匿名1番さん 
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古い商業BL小説を探しています。
20年ほど前に読んだ小説です。
日本舞踊の流派が舞台で、天才花形の高校生と、分家？の青年がメインCP。
サブで、老いた家元と世話係のような美人なお兄さんの話もありました。
花形の子の天真爛漫な性格を壊したくないと、分家の青年が演舞会で競い、次期家元の座を確保してたシーンもあったと思います。
古いものなので、本の現物は難しいかと思いますが、可能なら電子書籍等でもう一度読みたいと思っています。
そちらの情報もありましたら、ぜひお願いします。
匿名1番さん (1/1)
>>1
間違いなく、その作品です！ありがとうございます！！
流れるような描写と文章が当時印象的で、すごく読みなおしたかったので、タイトルが分かっただけでもすごくうれしいです！
やはり、電子書籍化はされてないのですね……
アドバイス通り、中古で探してみます！
本当にありがとうございました！
曖昧な記憶な上に、もしかしたらなので、違う作品でしたら大変申し訳ないのですが…
由比まき先生の「紫に抱かれて」ではないですか？
文庫サイズで、発売次期は1997〜2000年頃だったかと思います。
稀有な日舞の才能を持つ男の子のために、藤浪流を継ごうと決心した青年(清彦だったような)がコンテストで優勝すべく計画を立てる、というようなお話だった気がします。
この他に2作ほど出ていて、老いた家元のお話は記憶にないのですが、青年は次期家元となっていた記憶があります。
出版元がラピス文庫で現プラチナ文庫なこと、電子配信はされていないこと、プラチナ文庫自体が現在休刊状態となっている事もあって、新品購入は難しいかもしれませんが、ネットオフやAmazonには中古で販売されているかもしれません。
もし違う作品でしたらすみません。
ぜひタイトルを検索をしてみて下さい。
お探しの作品が見つかりますように。
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