しりとりしましょ9が50番満了になりましたね。
その9で最後だったwinjさんに、次のお題に年齢50代以上が登場する作品をご提案頂きましたので、もうちょっとふんわりさせて、次のお題は「年齢高めのキャラクターが登場する作品」でいかがでしょう。
枯れたおじ様、キョーレツなオヤジ、メイン、脇役、ほんのちょい役と、どんなキャラクターでもかまいません。
媒体ジャンルも、コミック、小説何でもアリでしりとりしましょ。
基本のルールは
・投稿はニックネーム必須
・作品の媒体は何でもアリ
・「ん」終わりの場合は「ん」の前の字、それが「-」だったらその前の字
という事で、最初の作品は山田ユギ先生の「この恋は運命じゃない」の中島印刷社長の善ちゃん!
お仕事キャラと見せかけて、リチャードに姫抱っこが実にしっくりしちゃうところがエロい。
この二人の続編とか、どこかにないのかな。
お次は「い」でお願いします。
「罪の褥も濡れる夜」(和泉桂さん)
伏見義康
この清澗寺家シリーズの最初からのポジションは、ずっと「おじさま」(父の情人)なんです。
4作目の「罪の褥も濡れる夜」でやっと主人公になり、ローティーンからの若き時代が語られます。
お次は「る」でお願いいたします。
「机の下の恋愛術」砂河深紅さん
吉岡商事の秘書室長・細川さん(おじさま)
若社長の吉岡が片想いしている、営業部社員・滝本を新社長秘書に抜擢します。
細川さん、いいお仕事してます。
(実は以前にも私の回は【つ】→【つ】がありました…。)
お次も再び【つ】でお願いします。
BlueMoon,Blue ~between the sheets~
橋本あおい先生の色っぽい作品。
めちゃくちゃおじさまじゃないけど、攻めの一瀬さんが極上のおじさまです。甘いわ、お金持ちだわ、余裕ある感じ。受けのバーテンとのカウンター越しのやり取りも好きなんですよね!
これ、ブルーの【る】【う】シーツの【つ】
どれがよいかわかりません。お好きなものでつないでくださいねー
私はおじさまの引き出しが少ないんですが、好きなコミック作品があったので参加させて頂きますね。
東京ミドル倶楽部/嶋二先生
おじさま専門デリヘルにフォーカスした内容で、
スーツメガネ50歳おじさま攻め大塚のキャラ変がツボで大好きです。
嬉しいことにBOY’Sピアスでミドル倶楽部がシリーズ化されていて、くたびれた53歳訳ありオジ嬢もお勧め。
どうしようもないオヤジがなんだか愛おしくなってるんですよね。
50までまだまだですが、しりとりトピ大好きなので是非とも繋げて欲しいです。
お次は【ふ・ぶ・ぷ】でお願いします。
うわー本当ですねゴメンナサイ(>人<;) すっかり勘違いしてました!
もう一度やり直します。
『YOUNG GOOD BOYFRIEND 』ダヨオ先生。
教師と生徒のお話です。
お次は【と】もしくは【ど】お願いします。(=^▽^)σ
匿名1番さん (1/1)
>>14
すみません。横からちょっと突っ込んでいいですか?
『災厄にして惑わず』嶋二先生。
↑これ、『さいやくにしてまどわず』ではないのですか?
私、今まで勘違いしてたのかと思って、あっちこっち調べました。
ちるちるも『saiyaku ni shite madowazu』となってるので
【や】始まりではないと思います。
ごめんなさいね~。気になっちゃって。。。
文善やよひさん 「極夜」
攻めの務める旅館のオーナー。
礼儀に厳しく、面倒見の良い方です。
因みにこの旅館は『人ならざる者』が立ち寄る場所です。
お次は【や】でお願いします。
「花扇」剛しいらさん
文中から読むに65歳で亡くなったらしい、山九亭初助。
落語の名人。
彼の人生は、男を喰い続けていく人生だった。そんな初助の唯一の恋。
弟子・山九亭感謝が垣間見た、初助の人生。
お次は、【き】【ぎ】でお願いします。
「男子、花園に出ずれば」高井戸あけみさん
同時収録の「少年キューティーX」で、侑の父。
サラリーマンの広田は、部長(侑の父)に息子・侑(中学生)の家庭教師を頼まれます。
部長が部下に家庭教師を頼むのには理由があり…という話。
表題作の学生寮の話とも、後で繋がっています。
お次は【ば】【は】でお願いします。
モンデンアキコさん「リミッター」
正確な年齢は分からないんですが、見た目で…
表紙になってる刑事の八木(攻)と、同時収録の若頭の木島(受)。
あとがきで「オヤジ受け」って書いてありますしおすし。リバですけど。
お次は【タ】タ-、で【ア】も可能なんでしたっけ?
basso先生の『クマとインテリ』
短編集ですが、イタリア!スーツ!インテリ!老眼鏡!
カッラーロは50代の元首相。
別カップルでアルは40くらいだけど老眼鏡かけてエッチしてます。
昔はbassoさんのオジサンすごく好きでした。懐かしい!
次はまた【リ】でお願いします。
『群青に仇花の咲く』神奈木智先生
遊郭ものです。普通に(!?)遊女のいる妓楼の裏看板・男花魁の佳雨を水揚げした紳士 鍋島義重が年齢高めの男(当て馬)です。
愛妻家で五人の子持ちで、佳雨が間夫を想い色っぽく育つのを楽しむような変わり者でもあります。
申し訳ありませんが、お次も再び【く・ぐ】でお願いします。
止まっていたので、気になりました。
【い】で、『いつか飛びたい風見鶏 』阿部あかね先生です。
年齢高めというか、大人の話。
最近読んだ中でも好きな作品です。
なんか味わい有って、読み返しちゃいますね。
で【り】うーん、難しいですかね?
おじゃまします。
剛しいら先生で「描くのは愛」
メインの二人はもちろん素敵なんですが、阿久津(攻め)パパが癖強めで良い味を出してました。
読み終わる頃にはすっかりファンに!
お次は【い】お願いします。
ひさびさ参加です。
『たかが復縁』見多ほむろ先生。
イケオジ40台元同級生です~!
もう、色気があってたまらなく好きな作品です。元同級生ってところで、加齢変化も楽しめる…
ん で終わっちゃうので、『えん』『え』でも良い方で続けてくだされば。
つづきますように。
お題の採用ありがとうございますー、色々なオジサマを知りたいです。
「天使のうた」西田ヒガシさん
主人公に雇われている執事のヘルムートさんが、50代か60代のおじさんです。普通のおじさんで、おっとりしてて、でも主人公たちを冷静に見守ってて、危機のときにそっとヒントを与えてくれたり、複雑な事情を説明してくれたり、読者にとってもありがたい存在です。
こういう見守り役とか導き役みたいなポジションでよく出てきてくれる年配キャラ好きです。
お次は【た】でお願いします。
「藤原征爾君追悼特集に寄せて」吉池マスコさん
薔田剛志先生!(40代半ば)
こう、一言で言い表せないお話です。悲しいけど再生の物語でもある。
あれ、前回も吉池さん挙げてたな自分。
お次【て】【で】お願いします。