答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



小説憩い場3

匿名

20/05/14 18:51

回答数:50

大人な姐さんの憩い場です。
BL小説についての話題なら何でもOK


禁止事項
個人含め作家への誹謗中傷
コミック派への不満や悪口
人の発言に突っかからない
売られた喧嘩は買わない、便乗しない
不穏な空気は全力でスルー、相手にしない
学級会の開催とそれに参加すること


あくまで大人な対応が出来る方のみ。
場の空気を悪くする、水を差すような行為は全て厳禁。

仕事人、主婦や母ちゃん、療養中や介護真っ只中など色んな境遇にある日々大変な社会人が、日常の嫌なことをちょっと忘れて語らい、また明日から頑張ろうと癒しと元気を養う場です。

平和に楽しく過ごせるようにご協力お願いします。


小説憩い場2
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/8449/

回答一覧

50. No Title

よく見たら海野先生や沙野先生の作品もガチファンタジーっぽくはないしまだまだ日常的?っていうか非ファンタジーで素敵な作品を書いてくださる先生たくさんいらっしゃいますね。大変失礼いたしました。

49. No Title

少し前のBL小説におけるファンタジー(オメガバ含む)の割合、みたいな記事の小説好きユーザー達の声が熱くて面白かったです。しかし現在小説上位ランキング、とうとうほぼ全作ファンタジーになってました。典雅さんが1人で非ファンタジーほのぼの路線を行ってる感じ。典雅さんは「典雅さん」という唯一無二の一つのジャンルの気もしますが。

もう自分の感覚が古く流行りについていけない…というより流行りに魅力を感じられない所がある。BLでハードボイルドものとかリアルな職業ものの中に純な男同士の切ない愛が描かれている、とかあまり書く方もいないのかな。そのパターンは名作で書き尽くされてしまったのか。実力ある作家さんは大部分一般の方へ行かれてしまったし。やはり一作一エッチとか女子のキャラ立てすぎるなとかラブと関係ないシーンは詳しく書くな、とか想像でしかないけどBL特有の制限が煩わしくなってくるのかな。

ファンタジーでも名作はあるけどそんなに量をたくさんは読めないんです。世界観が全部違うから疲れてきちゃう。歴史ものとかはフィクションの部分が多くても共通認識部分もあるから興味深いですが。

ネガティブな意見になってしまいましたが、刑事ものとホラーもの(日常を軸にした心霊もの)とモノクロームロマンス文庫がある限り私のBL小説愛はまだまだ廃れません。

新人小説家様の活躍は素直に嬉しいです。書き続けてくれる方がいらっしゃるのは。ただお財布キビシイので文庫とか一冊完結の話とかももっと増えてほしいなあ。

48. No Title

気になってた越水いちさんの作品を電子書籍サイトに登録した記念に買ってみようと思ってたんですが、どこかで典雅さんに似ているとのコメントを見ました。
これって実際どうなんでしょうか?
ノリや小ネタ(元ネタが分からないんです…)が似てるなら無理かもしれないので、結局別の作家さんの作品を買いましたが、やっぱり気になってる作家さんだったので知りたいです。

※荒らすつもりの質問ではありません。このコメントを見るまでは買う気満々でしたし、まだ読んでみたい気持ちも残ってるので。

47. No Title

ニュース記事で今話題になってる凪良ゆう先生。「美しい彼」シリーズは雑誌掲載分でまだ文庫化してない部分があるからそのうち書き下ろしと共にキャラ文庫から出そうですね。人気シリーズだし。私はプラチナ文庫で未完だったホラーBLの続きが読みたいですが。

最近タイBLやモノロマ文庫以外でも翻訳物でBLっぽい作品が出版されてて嬉しいです。BL要素だけじゃなく海外の文化も同時に楽しめるのが嬉しい。

46. No Title

>>45
【ラルーナ文庫 K-line】
韓国BLの翻訳もので間違いないと思います。
私は読んでいませんが、シーモア・Renta!・honto他で配信されています。
作品情報でわからなくても、表紙画像に作家名と翻訳者名、イラストレーターが表記されています。
試し読みがあるので、文章がどんな感じかは確認できますよ。
先述のサイトの一部の作品にはレビューがあります。

45. No Title

今日電子書籍を物色中にみつけたのですが・・・

【ラルーナ文庫 Kーline】
これは韓国BLの翻訳ものなのでしょうか?

少し検索などもしてみましたが、あまりわからず・・・
2015~2016年の短い期間に電子書籍で5、6作品発売されたのみ。
作家名は存じ上げないお名前ばかりでしたが、あらすじに出てきた登場人物名は韓国の人の名前の作品が多いので韓国BLの翻訳なのかな、と。

ご存知の方がいらしたら教えて下さい。また読まれた作品がありましたら感想と、もし翻訳ものなら読みやすいかどうかなども合わせてお願いします。

44. No Title

今月15日発売のモノクローム・ロマンス文庫の2冊、表紙絵がもう表示されている。両方とも素敵ー!テンション上がる。先月は発売日遅れてたけど今月は大丈夫かな?うちの近所の書店、最近このレーベル一冊しか納品しないので予約しとこ。

43. No Title

電子で小説読んでたら、視界の端の文字が太字になったり細字になったりゆらゆらしてるんですが…わたしの目はやばいですかね?
目に負担をかけない電子文字の読み方とか、読みやすいリーダー設定とかありますか?

42. No Title

>>37
回答させていただきます。
メディアでBL作品が目立つようになったのはBLジャンルに対しての理解が進んだというより、現実のLGBTなどの性的マイノリティーを社会で容認することを公に表すためです。
メディアによる一般への同性愛に対する啓蒙や理解のために、女性向けBLコンテンツが利用されているんですね。
男性はゲイに対するアレルギーがありますが女性は比較的薄いので、BLからLGBT等への理解を広げていくのだと思います。
世界的にも同性婚は認められつつあるので、日本のグローバル企業もそれに対応することが求められています。
日本国内での同性婚に対する社会的な意識形成のために、メディアでBL作品を放送している側面があるんですよ。
なのでBLジャンル自体の動きとメディアはあまり関係は無くて、社会のタブーが無くなって映像化しやすくなったくらいで、逆にBLの女性向けエロスは規制が厳しくなってきているのかもしれませんね。

41. No Title

>>40

みざき様こんんちは。
おすすめありがとうございます!
川琴ゆい華さんの作品は既読でした、むずキュンで非常に楽しめた記憶があります。
いい大人がジタジタジレジレしてるのたまりませんよね、読んでる方が身悶えして転がります。

切江真琴さんは存じ上げませんでした。
勘違いで進んでいくストーリー展開、とても気になります。
ご紹介された内容だけでもすごく楽しそうだなと思いましたので、ぜひ購入してみたいと思います。

励ましのお言葉までありがとうございます、おすすめされた
作品で英気を養って、また頑張っていきたいです!

40. No Title

>>39
匿名16番さま、こんにちは。
気分が明るくなる作品、いいですね!
読中・読後にクスッと笑ってしまったり、微笑ましかったり、じわ〜っと可愛らしさに癒される甘めのお話はいかがでしょう?

・恋におちた仕立屋/川琴ゆい華 先生
性格も職業も異なる2人の好きの気持ちがあふれる、大人同士のムズムズとした大変可愛らしい恋愛模様が両視点で描かれています。読んでいて「可愛い」でいっぱいになりますよ。
受けがフランス風スーツの仕立て屋(タイユール)という珍しい職業なのですが、ちょっと職人的というか、丁寧なお仕事描写も楽しめる1冊で2度おいしい作品です。

・恋のゴールがわかりません!/切江真琴 先生
勘違いというワードがここまでぴったりかつ、存分に楽しめる作品はなかなかないのではないかな?と思うほどに、絶妙なさじ加減のコミカルさが楽しい作品。こちらも可愛いです。
読み手は全てを知っている状態のまま、主人公達がいったいどうなっていくのかをクスッと笑いながら微笑ましく見守ることが出来ます。

既読作でしたらすみません。
匿名16番さまのお心が少しでも明るく楽しいものになりますように。

1

39. No Title

こんにちは。
コロナによる病院の治療制限だとか、ちっとも上手くいかないけどお金ばかりは消防車の放水か、って勢いで出て行く不妊治療だとかで心折れそうなので、気分が明るくなるようなおすすめ小説ありますか?
プラチナやホーリー、花丸にガッシュなど凄く好きだったんですが、軒並み撤退で新規開拓もしたいです。

普段はシリアスとかバッドエンド好んで読むのですが、今は読後にセロトニンぶわってなるようなのが読みたいです。
出産とか子育てもの以外でどうか。

小林典雅さんや凪良ゆうさん、朝香りくさんは大好きで制覇してます。
某小説推進の方に行こうか迷ったのですが、ここの雰囲気が好きなのでよろしくお願いします。

38. No Title

>>37
レスありがとうございます。確かに全体的にベストセラー以外、紙本小説が売れない上にBL小説を読む層はさらに少ないので商業的に難しいのかもしれません。書き手が減っている分面白い作品とそうでないものの当たり外れも大きいし増税もあり本の単価も高くなってしまいました。ネガティブな面ばかりあげると暗くなるのですが、書いてくれる先生、興味深い作品が存在する限りは楽しみたいジャンルです。

映像化する作品はやはりコミック原作が多いですね。有名監督もBLは読んでも漫画までで小説まではなかなか手が伸びないのかと思います。映像化する前に世間の認知度が高いのも漫画作品の方が多いし。小説挿絵でしかお目にかかれない神絵師さんも多く高級エロ紙芝居みたいな面もあってなかなか面白い媒体だと私は思うんですけどね。

37. No Title

>>33
ガッシュ文庫もプラチナ文庫も私もよく買っていたので、お気持ちわかります。

ただ疑問に思っているのが、本はどんどん売れない時代になってきていると言われているのですが、近年は「おっさんずラブ」のヒットや「窮鼠はチーズの夢を見る 」で関ジャニの大倉くんが出演するなどBLというジャンルが一般的に急速に広がってきたのは最近で、むしろ需要が高まっているのではないかと思うのですが(以前はBLの話題がテレビで紹介されたり、人気俳優が出演するというのはまずなかったかと)なぜレーベルが休刊や廃刊になるのでしょう?
悲しいですが小説は漫画に比べて需要が大きくないということなのでしょうか?

36. No Title

小説作家インタビューも小説レビューも最近めっきり減った気がする。手軽に読める文庫レーベルの数がここ数年で一気に減ってしまったせいかな。でもBL文庫レーベルに貢献していた凪良ゆうさんが本屋大賞で世間に注目され、BL小説に目を向ける人が増えるといいなと思います。何より小説でビッグヒット作が生まれるのが良いな。人気が出るとシリーズ物になりがちで物語は濃く面白くなっても初心者は足を踏み入れにくくなるというジレンマもある。1冊完結のミステリーもので事件とは別に大きな流れもあるコナンスタイル、普段はそっけないけど本当は心から求めあってる仕事の相棒みたいな関係のカップルが主役…そういう小説が読みたいな。

12月、モノクロームロマンス文庫で好きなシリーズが2冊出るので楽しみにしてます。少しお高いけど私の欲求を満たしてくれる作品ばかりのレーベルです。

35. No Title

アスク・ミー・ホワイ
書店で何気なく手に取ったのですが、人と人が恋をする描写、アムステルダムの描写が繊細かつ丁寧に綴られた素敵な作品でした。
内容的には同性同士のお話ですが、出版社的にも非BL作品だと思って読んでいたので、ちるちるに作品登録がされていて驚き。
著者の方を存じておりませんでしたので、男性だと知ってさらに驚き。
異国描写がお好きな姐さん方がいらっしゃいましたらぜひ。

6

34. No Title

皆さん小説読んでますか?小説について時にゆるく、時に暑苦しく語れるここが好きなので久しぶりに出没しました。萌えた映画スレにも書いたのですがドラマの「陰陽師」を見て小説の方も激しく読みたくなりました。すごく匂い系の匂いがするので。だって公式の書籍紹介の所にもはやBLとか書かれてたので。ブロマンスやバディものも大好きだけど晴明と博雅にはそれを超えた何かがある気がする。

しかしシリーズ17巻と結構長いんですよね。読破した姐様、「この巻は特に匂いプンプンで思わせぶりなセリフも満載だよ」みたいなシリーズがありましたらぜひ教えて頂きたいです。BLレーベルでなくて申し訳ないですがもしご存知でしたらよろしくお願いします。

33. No Title

>>32
お気持ちすごくわかります。ホーリーさんではないですが、私もプラチナ文庫で小中大豆さんの呪禁師百鬼静シリーズや凪良ゆうさんの周と西門シリーズがもう読めないなんて本当に残念です。両先生共執筆していてホラーも多いキャラ文庫さんあたりで版権引き継いで頂けたら嬉しいなあ。特に凪良先生のは完結してないし、続編希望の声は色んな場所で目にします。

プラチナは結構新刊買いしているレーベルだったので休刊はショックでした。ガッシュ文庫も好きな作家さんがたくさん書いてるレーベルでした(涙)BL小説は出版社が新たに始めるのは厳しそうな分野なので今あるレーベルは極力なくならないでほしいです。特に文庫。ノベルズ版より安めだし場所もとらないので。

32. No Title

度々なんですがここで愚痴らせて下さい。
蒼竜社のホーリーノベルスなんですが、現在電子書籍も無く紙本の取り扱いも無いので、古本の一部がかなりのプレミア価格になっています。
どこかの出版社がホーリーノベルスの人気作の版権を買い取って、多くの人が読めるように新装版として出してくれることを心から望みます。

31. No Title

>>30
すみません!!こちら小説場でしたね;;;書き込む場所を間違えてしまいました……失礼しました……

1

30. No Title

某コロナのせいでがっつり自粛期間だった3月後半からの2ヶ月ほどですっかりBLの世界に舞い戻って来てしまって(この1年はジャ〇ーズにお熱だった)、でも家から出られないってことで初めてまともに電子書籍での購入を開始!こりゃ物も増えなくていいことだらけだわ〜〜なんて思っていたのも束の間、やはりぶち当たる『修正問題』。

……結局紙に戻ってきてしまうんですよね。
というか何やかんや『紙』そのものが好きで、肌触りとか……重みとか……ページを開くたびに愛着が湧くと言う
……(??) 結果として今うちは紙本に溢れて幸せだけど部屋が狭い。

まあでもこれはたぶん私が収集癖を患っているせいもある、とは思うのだけれど、紙がどうしても好き。電子で買ってても紙でくれ!陳列させてくれー!って思っちゃうのはもうどうしようも無い。やれやれ

29. 嘆き節

いつも行く本屋へ行ったらBL小説コーナーがさらに縮小。平積みエリアは既に前からTLに占領されてたけど、表紙を前に向けて見せて並べてあるゾーンまでTL増に。しかも作家も絵師もBLで大人気の方々だったから更に凹んだ。先生達も仕事なので何でも書く(描く)のはわかるのですが。

TL読んだ事ないけど需要あるんですね。巻頭イラストでガッツリ女性の乳首見えてましたけど。若い女性向けのBLではないエロ小説なのかな?オメガじゃなくても全員やる事やったら子供ができるし産むより育てる方が大変よ?と私はつい現実的に考えてしまいますが。

BL小説界の実力者はどんどん一般の方へ行ってしまうし、BL小説レーベルは減ってしまうし寂しい限りです。市場の大きさが全然違うので仕方ないかもしれませんが。それでもBL小説特有の魅力は絶対あるし素敵な物語を書く新しい世代のBL作家さんがたくさんいる。もちろん素晴らしいベテラン作家も。BL作家を応援するべく少しでも気になったBL小説は出来る限り新刊で買おうと思いました。

文庫でも税込だと800円超える物もあり高くなったけどね(泣)

28. No Title

ノベルスを開いて2段組じゃないとがっかりするようになってしまった
2段組じゃないのが普通なのに〜

27. お礼

>>11 教えていただき、また作品登録やレビューをしていただき、ありがとうございます。
とても面白く美しい物語で、読み終えてすぐ、再読せずにはいられませんでした。
レビューやご感想を投稿してくださった他の方々にも感謝申し上げます。

26. No Title

>>25
新潮文庫特有の天アンカットとスピン(栞の紐)ですね。
スピンを先につけるので本の天が裁断できなくなるからという理由です。
こちらの造本のほうが紙を裁断してきれいに整えるよりコストがかかるので、老舗の出版社だけがやっているようです。

25. No Title

>>13さん

すごくよくわかります!
マニアでもなんでもないですが、紙質はすごく気になります。
私も新潮文庫が一番好きです。紙が少し茶色っぽいんですよね。厚さもちょうど良くて、めくった感じもしっくりきますし、本の天井?頭の部分が真っ直ぐじゃなくガタガタしているのもいいんですよね。
BLだと新書館さんが好みです。
ディアプラスもですが、紙質、本自体の厚みというか重さがしっくりくるので、基本は電子派なんですが、モノクロームロマンス文庫は書店で見かけると思わず買ってしまいます。
なんか紙がしっとりしているというか、読んでいると手に馴染む感じがします。
ペーパーバックな感じも好きなので、SHY NOVELSもよく手にとります。こちらは紙質の軽さと少しガサついた感じが好きです。

私も以前、人にこの話をしたら「考えたこともない」と言われてしまいました(笑)

6

24. No Title

>>11 >>23
素敵な情報をありがとうございます!
匿名7番さまの熱意と感動が伝わる感想が素晴らしくて、これは絶対に面白いんだろうな、読んでみたい…!と、ぐんぐん興味が湧いて来ました。上質なハイファンタジー作品とのことで、ご紹介頂けて本当にありがたいです。
紙本派なので、電子だけなのかなと残念に思っていたところ、同人誌版の通販があるとのことで…!
匿名9番さんの情報にも感謝申し上げます。
無事注文出来ました。読むのが今から楽しみです。

6

23. 上質なBLファンタジーが読めそうです!教えていただきありがとうございます。

>>20 
今さっき、あかつき雨垂さんのツイッターを見てみたら、同人誌の通販再開してくださっていて、注文できました!
希望が多かったので再開することにした、とおっしゃっていました。
今回は在庫限りだそうで、匿名11番さんも注文されるなら早めが良いと思います。

>>22 私が検索してもわからず、諦めていたことを、ご親切に教えていただきありがとうございます。
早速、ダウンロードしてみました。
これで、いろんな電子書籍をよむことができます。

22. No Title

>>17
Kindle for PC では読めないですか?
無料でPC用リーダーをダウンロード出来ます。
http://ur0.work/YIfb
↑Kindle for PCダウンロードページを短縮しただけですので安心して下さい。

私も確かクラウドに対応してない本をPC用アプリにダウンロードして読んだ記憶があるので、どうしてもならチャレンジしてみて下さい!

21. No Title

>>11
気になったので私も作家さんのツイッターを検索したら、ちるちるにも登録されててレビューもついてますね。PCで読める電子なら読みたかったです。11月の再販って大阪のイベントかな? 薄い本でもぜひ欲しいです。

https://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/111066/

電子は新人さんや新レーベルだと登録されなかったり、
未登録が多いのでぜひ読了された方は登録申請してレビューして欲しいです。

20. No Title

>>11
素敵な情報をありがとうございます。
ちるちる・Amazon共に熱量の多いレビューを読み、猛烈に興味が湧きました。ぜひ紙の本で読みたいです。

あかつき雨垂さんの作品は「カクヨム」にて現代ファンタジーが読めますね。残念ながら非BLですが…
深夜に読みかけてちょっと怖そうだったので昼間に続きを読もうと思っております。

19. No Title

>>11
Kindleで読みました!
素敵な小説を紹介いただきありがとうございます
設定の作り込みもすごくて読み応えがありました
あと表紙から勝手に受け攻め逆だと思ってたので
嬉しいサプライズでした
小説はどうしても読破に時間がかかるので
好き作家さんしか手を出せず
有望新人さんを紹介していただけると
開拓できて嬉しいです
ファンタジーものはピンキリなので
この作家さんはあたりだと思いました!

ただ初期の尖ったシチュ世界観カプに惹かれ
これは推し作家さんだ!となっても
いつの間にか売れ線に路線転換され
売れていかれるのは嬉しいのですが
反面あの尖っていた作風を懐かしく思う切なさ
贅沢だとは分かっているのですが
複雑なBL心があります

18. 上質なBLファンタジーを求めている者です。(追伸)

>>11 あきらめきれず作家さんのツイッターなど見ていたら、BOOTHで同人誌を11月に再版されるとのことでした。
楽しみです。
良いことを教えていただきありがとうございます。

17. 上質なBLファンタジーを求めている者です。

>>11 匿名7番さんの投稿と、その後読まれた匿名4番さんのご感想を読み、私もぜひ読んでみたくなりましたが、Kindle Cloud Readerに対応していない電子書籍なので、パソコンしか持っていない私には読めませんでした。
残念です。
こちらやアマゾンのレビューでも高評価ばかりで、ますます読みたくなりました。
紙書籍で販売されるのを願っています。

16. No Title

>>13
マニアックですねー。そういうの好きですよ。映画「舟を編む」でも主人公が辞書の紙質にすごくこだわってました。薄いけどめくりやすい紙を!って。BL小説だとルビーは紙うっす!と前に思ったことあります。BLの老舗だしあのどピンクの装丁でお馴染みだけど内容も最近のは軽い感じがしてあまり手が出ないです。好きな作家はともかく。お値打ちな文庫かつ字が大きめで読みやすいのが今の自分向けです。キャラ・ディアプラス・シャレードは定期的に数も出るのでよく買います。話もあまり偏らずバラエティに富んでるし。モノクロームロマンスは高いけど面白いので出たら必ず買います。ホワイトハートも好きなシリーズは買うけどシリーズものが多いイメージ。

十二国記シリーズで最近新潮文庫をたくさん読んだけど、紐のしおりが生えてるのが便利で好きです。

15. No Title

>>13
お絵描きをされる方で本の紙質が気になるという話は聞いたことがありますね。
敏感なんだなと思った覚えが。
私は文字フォントと行間に好みがありますし、古本屋の古書や新聞の匂いも独特だと思いますよ。

0

14. No Title

>>12
!!!
まさかお返事頂けるとは……!ありがとうございます
くうう、読み終えたあとの感動のままに書き込んで良かったです …(感涙)
この短期間でもう何度も読み返していますが、何度読み返してもぐっとくるものがあります

出版社からではなく、おそらく個人?の方が出されているようなので仕方がないにしても、この小説がちるちるで評価されないなんておかしい…
と思って、あの書き込みの後すぐに作品の登録依頼をしていました笑
こうして読んで共有してくれる方がいてくれて嬉しいです…

13. No Title

紙マニアなので、初めて買うレーベルは紙質が気になります。
完全通販派で売り場で確認する勇気はありません……。
どこかに各レーベルの文庫の紙質一覧なんかはないものでしょうか。

個人的に一番好みなのは(一般ですが)新潮文庫です。
ディアプラスの紙とインクの相性も好きです。
刷りたての匂いも良き。

ちなみにこの話を人にしたところドン引きされてしまいました。
変態ではないつもりですが、そう思われてしまうのでしょうか。

12. No Title

>>11
読みました。
出会えたことに感謝したいほど、素晴しい作品でした…
未だ感動の余韻に浸っています。
教えて下さってありがとうございました。

11. No Title

上質なBLファンタジーをお求めの方々……すごい……すごい新人さんが出てきましたよ……(調べても一作しか出てこないのでおそらく新しい方だと思いますが、ほかにこの方の作品を知っている方がいらっしゃったら教えてほしい……)

ファンタジーBL作品を今までにごまんと読んできましたが、物語の世界観・展開・文章力・登場人物の心理描写・キャラ構成・もちろんBL展開。すべてにおいてここまで完成されたBLファンタジーを私は他に知りません……

実は他の吸血鬼BL作品を読みかえしていて、やっぱり吸血鬼良いな〜、ほかにないかな?と探していて、出てきた中で一番新しかったし評価も高かったからという適当な理由で読み始めたのですが、気がついたら夜が明けていました。いつもなら絶対に分けて読むくらいの長さがあったのですが、本当に文章がうまく、構成に緩急があって読むのをやめることができなかった……
残念ながらちるちるに登録すらされていません。
あかつき雨垂さんという方の「腥血(せいけつ)と遠吠え」という作品です。kindleでしか見つけられませんでした。
ステマと思われそうですが、読めばおそらくそんな考えには至らないと思います。完全に作者様の信者になってしまいました…。

10. No Title

イースト・プレスのsplush文庫が休刊だそうです。
小説の休刊が続きますね。

さて情報です。
BLでなくて一般文芸のNLなので申し訳ないのですが、石田衣良先生の「爽年」集英社文庫 (娼年三部作) で、湯山玲子さんが日本女性の性について興味深い解説をつけられています。
BLが女性のエロ本としての役割を持つとして考察をする場合、一読したい内容になっていますので興味のある方は解説だけでも、読んでみてください。

9. No Title

みなさんそれぞれに読み返してるのですね。
どのお話もうんうんと頷いてしまうものばかりでした。

特に匿名4番さんの、「内容が分かってるから安心して読める」というのにものすごく共感しました。この本読んだ時、こんな気持ちになったなー、またそんな感じに浸りたいから読みなおそーっと、って流れありますね!

自分も先行きが不安になると読めなくなる事があります。それで止まってしまっている本が何冊か。
また、展開が気になって飛ばし読み、もよくします。不穏な展開になった時、斜め読みでばーっと先に飛び、「ここら辺で解決して好転してるな」というのを確認してから、戻ってしっかり読み進めるのです。
推理小説でもこれをしてしまうので、ある意味作者泣かせかなとも思います。
(ただ、事前情報はあまり入れないで読みますので、その点はちょっと違うかもしれません)

ほかにも、数年越しに読んで感想が違うというのも同感です。
確かに小説の読み返しは時間が掛かってしまうので、なかなか難しいかもしれませんが、みなさんも同じように読み返したり、積読に思いを馳せたりしながら楽しんでいるのだなと自由に楽しみたいと思います!

8. No Title

>>2
私は以前は本当に気に入っている作品だけ読み返す程度だったのですが、ここ数年でいろいろ読み返すようになりました。

購入当時はあまり胸に響かなかった作品も、読み返したら「え、うそ、めっちゃ面白いぞ!?」となることが多いのですごく楽しいです。
購入した時から楽しい作品は変わらず楽しいですし、読み返して楽しさを発見する作品もありますし、楽しみの幅が広がった感じで幸せだな~と浮かれてます。
昔は一度ストーリーを知るとその時点である程度冷めてしまっていたのですが。

読み返していると積読が減らないー!となったりもしますが、それも嬉しい悲鳴だなと思ってマイペースに楽しんでます^^

7. No Title

ちるちる感想のネガポジのニュース記事を読んで、ちるちるって特に小説レビューが充実してるんだなぁと改めて思いました。BLは熱量高いジャンルなので感想もどうしても熱量高くなってしまいます。抑えようとしても溢れ出してしまう萌え。そして人様のそういうレビューを読むのが私は好きです。心が乙女だった頃は表紙イラストにびびりこっぱずかしくて買えなかったBL小説の魅力を知り、(今は作家さんも絵師さんもリスペクトしてるしどんなエロい表紙も本屋で買える)私のBL読みの感性を育ててくれた(?)ちるちるに心から感謝。

コミックも好きだけど、素晴らしい絵と演出があるので難解な話でない限り読みとる内容は皆大体同じだけど、小説は妄想の余地が多いので人様の解釈の違いは面白いし気づかなかった事に気づかせてもらえるレビューはありがたいです。

6. No Title

小説の読み返し、よくします。
積読が30冊あっても50冊あっても、その時の気分によっては長編シリーズの読み返しを繰り返したりします。

自分は少数派だと思うのですが、わざわざネタバレレビューを読んででも、ハッピーエンドか、バッドエンドか、途中で痛い展開があるのか無いのか、その細かい内容は必要ないのですが、物語の大体の方向性を知ってから読むのを好みます。
勿論、トリックや推理を楽しむタイプの小説はそういう読み方はしませんが。

多分、ストーリーの結末が分からないと不安になるのだと思います。
楽しみにして読み始めて、思っていたのと違う、求めていた萌えじゃない…と言うのがかなりのストレスで。

その点既読本は、その内容が分かっているだけに、その時の気分に合わせて読む事が出来るので、わたしにとっては精神的に楽なのです。
割と忘れっぽいので、これは確かハラハラ展開が凄く良かった作品だったな、とか思いながら読み返して、毎回ハラハラするお手軽な性格なので、そう言う読み方が出来るのかもしれません。

読み返しの良いところは、自分がその時に求める萌えを外すことなく選べる、と言うところでしょうか。

5. No Title

小説読み返し…確かに時間かかります。はまりたてで所有本が少ない時は同じ本を何度も読んでたけど、積読が増えすぎた今では私もとてもとても。コミックは気に入ったシーンが探しやすいので何度も見返しますが。

シリーズもの小説は特に読み返しにくいけど、シリーズ集めた達成感と大好きなキャラの人生が詰まってる、と思うと手放せません。いつかは読み返したいし。砂原糖子さんの「イノセンス」と木原音瀬さんの「薔薇色の人生」は2周して2回泣きました。ちょっと見直すつもりが結局全部読んじゃった!みたいな(笑)

最近買ったBL小説がシリーズものの後編だったのを買ってから知り、前作のレビューで内容確認したら結構後編だけでも話わかって読めそうだったけど、やはり前作も欲しくなり購入しました。両方文庫じゃなく新書版だったのでちょっと痛い出費でしたが萌えに忠実に生きようと思います。他の何かを我慢しよう。

4. No Title

まさに今、パブリックスクール読み返してます。

ーロンドンの蜜月ーを読んで、最初から読み返したくなり、改めて感動してます。
エド視線で考えると、なんて切ない話なのかと。

でもコミックに比べて、小説は読み返しはあまりしないような。時間かかりますもんね。
だから読み返すのはよっぽど好きな作品になります。

3. No Title

>>2
今まさにその状態なので、お気持ちすごく分かります。
新しい作品は勿論ですが、手持ちの既読本も読み返してしまい積読がなかなか減らずにいます。
結局どちらも読んでしまうのですけれど…

丸々1冊全部お気に入りの作品は何度も読み返してしまいますね。
一部好きなシーンがある作品も手放すのが惜しく、手元に残して置いては数ヶ月後に読み返したり、はたまた数年後にふと読み返してみたり…
残しているものは1〜2回ほど読み返しているかもしれません。
数年越しに読み返すと読後感が異なることも多く、初読当時にした五段階萌評価を変えたいなあなんて思うことがあります。

少し古い作品も読み返すとまた新しい発見があったりして。
面白い作品は何年経っても面白いな、と思います。

5

2. No Title

ここのところ、新しい本もぼちぼち読みますが、
「探し物」で紹介出来ないかな、と探して見たり(毎回書き込めるわけではありませんが)、逆に持ってるものが紹介されていたりして、そのまま読み返す機会が少し増えています。

みなさんはどのくらい読み返しますか?
もちろん、お気に入りは何回も読まれると思いますが、
読みたい本、欲しい本がどうしても多くて、つい積読も増えてしまっているし、読み返しまでしていたらちっとも減らないぞ…と。

しかし思ったより2回以上読んでいる本も少なく、新しく買わずにもう一度読み直して回っても充分楽しめそう。

1. No Title

なかったので立てさせていただきました。小説について楽しく語れると嬉しいです。カテゴリーは雑談から小説に変更させていただきました。

レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!

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