答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



アート作品や自然の描写が印象的に書かれた小説を探しています

匿名

20/04/22 20:22

回答数:11

アート作品や自然の風景が印象的に描写されていて「これリアルで見てみたい!」と思ったことはありませんか?
そのような小説をご存知でしたらぜひご紹介ください。

既読で好きな作品は
・ナツ之えだまめさん「どうにかなればいい」 ディスプレイ・オブジェ
・妃川螢さん「抱かれてもいい」 屋久島の風景、フォト・アート
・夕映月子さん「天国に手が届く」「恋してる、生きていく」 山岳風景
その他、アンティークにまつわる作品を多く書かれている高塔望生さんの作品も好きです。

なお、お料理やお菓子の描写が素敵な作品も好きですけども、わりと数多くありますので今回はNG で・・よろしくお願いします。

回答一覧

11. No Title

>>10
匿名3番さま
多数のご紹介ありがとうございます。

「蜜色エトワール」は既読です。
残念なことにあまり楽しめなかった作品です。
よく医療従事者の人が医療ものの小説を楽しめないということ訊きますよね・・。
ですので、バレエはもちろん大好きなのですが、大好きだからこそ拘りも強いと言いますか・・(←単に心が狭いだけです)

「恥を搔くなら恋を書け」
こちら電子限定作品ですね。発売当時に試し読みして、これはぜひ買わねば!と思っていたのに、なぜか購入し忘れていました。
あらためて試し読みしましたが・・・上手い!これでデビュー作とは・・キャラもたってるしセンスもいいし・・
試し読みしただけでも受けの書道作品を見てみたいと思いました。
絶対読みます、楽しみです。

「葡萄畑で蜜月を」
気になっていた作品です。
もう、みずかねりょうさんの表紙イラストからして素敵です。
ワイン用の葡萄畑の風景は写真などでしか見たことありませんが素敵ですね。受けも画家さんで・・やはり買わねば!
ご紹介ありがとうございました。

10. No Title

こういうのもありでしょうか?
市村奈央さんの「蜜色エトワール」
攻めがバレエダンサーなのですが、舞台そのものより練習やそこに行きつくまでの描写の方が多いですが、かなり詳しく描かれてるので、舞台観たいです。

それから「恥を掻くなら恋を書け」柄十はるかさん
受けが書道家。ちょっと天然のようにも(私は感じる)受けですけど、いざ個展に向かって没頭・葛藤する様からすると、書道教室の先生として教えてる普段の楷書とだいぶ違いそうだなと思うので両方見てみたいですね。

あと風景なら「葡萄畑で蜜月を」神香うららさん
カルフォルニアのナパバレーが舞台。攻めはワイナリーのオーナーさん。
是非葡萄畑を見渡したい!
それから受けは風景イラストレーターなので、その描いた葡萄畑も見たいですね。優しいほっとする絵を描くイメージ。

9. No Title

トピ主です

既読かも・・、と思われても気にせずご紹介くださると嬉しいです。
忘れていた作品を思いだすことが出来るのも楽しいです。
・・引き続きよろしくお願いします。

8. No Title

>>4
 杏仙さま
「描くのは愛」は既読です。
剛しいらさんらしい個性的なキャラと凝ったストーリー展開でとても読み応えがあって面白く、また朝南かつみさんのイラストが作品に合っていて素敵だった・・・のは覚えています(苦笑
こちらもうろ覚えですので本棚から発掘して再読リストに入れたいと思います。

「パブリックスクール -ロンドンの蜜月-」はちょうど読み始めたところです。
大好きなシリーズ、がっつりお仕事も好きですので読み進めるのが益々楽しみになりました。
ご紹介ありがとうございました。

7. No Title

>>3
 みざきさま
一穂ミチさんは好きな作家さんですが「アンティミテ」は未読でした。
アート系作品大好きなのに見逃していました。
お仕事ものも大好きなので読むのが今からとても楽しみです。
「ひつじの鍵」のスピンオフなのですね。こちらは既読ですが、再読してから「アンティミテ」読もうと思います。
詳しいご紹介、ありがとうございました。

6. No Title

>>2
 ピピンさま
漫画、そうきましたか!な、ご紹介でした。こちらもなつかしい作品です。
榎田先生の作品は「パワフルで明るい」イメージ、
コロナ感染症で暗くなりがちだから、今読むならコメディ系いいですね。
「きみがいなけりゃ息もできない」シリーズ好きです。
漫画家シリーズも本棚からさがしてみますね。
ご紹介ありがとうございました。

5. No Title

>>1
 匿名1番さま、
「ふったらどしゃぶり」なつかしいです。調べたら、初版発行は2013年。
発売当時に購入して何度か繰り返して読むほど、好みに合う作品でした。
雨が心に沁みいるようで素敵でしたね。
でも絵画の描写は・・完全に忘れています(苦笑
なので近々ぜひ再読したいと思います。
ご紹介ありがとうございました。

4. No Title

思いつきました…

剛しいら先生

描くのは愛
攻めは絵の贋作作家
受けは画廊勤務

人気作品です
樋口美紗緒先生

パブリックスクール ロンドンの蜜月

こちら、シリーズ5作品目です。
本編です。
パブリックスクールで学んで
日本に帰り大学を卒業して
美術誌出版社に就職した受けが
大きな展示会を成功させ満を持し
イギリスに移住して
画廊、ギャラリーに就職して
アーティストとかかわりながら
悪戦苦闘

シリーズの中で
がっつりお仕事話で面白かったです

3

3. No Title

一穂ミチ先生の「アンティミテ」はいかがでしょうか。
若き画家×年上画廊経営者のお話です。

挿絵に攻めの描いた絵は一切登場しないので、ギャラリストである受けの言葉を頼りに読者の頭の中で想像する事になるのですが、これが本当に上手く表現されていて思わずどんな絵なのか想像してしまいます。
名作絵画も多数登場し、巧みな描写の数々に本物を見てみたくなりました。
アート業界のお仕事描写も知的好奇心を刺激される見事さでしたので、ご興味がありましたらぜひ!
スピンオフ作ではありますが、こちらのみでも読めるかと思います。

3

2. No Title

作中の漫画なんですが。
榎田尤利さんの漫画家シリーズに出てくる、4漫画家の作品はどれも読みたいと思います。
特に、「愛なら売るほど」に出てくる大ヒット作品「愛なら売るほど」、通称「愛売る」。縦ロールをなびかせて高らかに愛を叫ぶデラシネOL・麗奈。読みたいです。
「きみがいなきゃ息もできない」の、知る人ぞ知るアート系漫画も、いいですね。

4

1. No Title

一穂ミチ先生「ふったらどしゃぶり」
絵画の描写が主人公たちの心情に絡めて、表現されてたような。
その絵が2人の距離を近づけるファクターの一つになってたような。
そして要所要所での雨の表現(風景じゃないけど一応自然)が秀逸。
bl沼の浅瀬にいた私を沼底まで引きずり込んだ作品です。

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP