タイトルの通り、初めて読んだ商業BLはなんですか??
それとただ興味がでてきただけなんですが、
なぜBLにハマったのか、どういった経緯で読もうと思ったのか、とかも教えていただけると嬉しいです!!
ちなみに私がBLにハマったキッカケは、友だちが腐女子で、好きな漫画の二次創作を進められて読んだらそのままズブズブと。。。
初めて読んだBLははらだ先生の「ネガ」と「ポジ」でした!
表紙が気になって内容も調べずに買って、「これが商業BL...!!!」と感動したのを覚えてます(笑)どっちを先に読んだのかは覚えてません(笑)
中村春菊先生の「世界一初恋」ですね
大学生の時に、最初に読んだのが何故か当時最新刊だった5巻で、妹が友達に薦められて買っていたのですが、妹はBLの内容が合わなかったらしく、そのまま自分の方に流れて来ました
中村春菊先生のお名前を拝見した時、過去作且つ非BL作品である√W.P.Bという作品を知っていて、セカコイがBLであることに驚きつつ読みました
高校生の時、周りに腐女子の友達が多くて自分も薄い本を買っていたのですが、年齢制限のない本を買ってもピンと来ず
所謂濡れ場がある作品を初めて読んでBLのよさというものが、そういった描写がないものも含めて理解出来るようになりました
(鈍感な自分にはそれや具体的な描写がないと友情に見えたりすることがあったので…)
よってセカコイはドハマりしてしまい、後日きちんと1巻から買ったり、小説版も買ったりしましたね
元来男性向けの方の住人且つ、そもそも女性向けは少女漫画や女児向けにしか触れて来なかっただけに、女性向けにこんなにどっぷり浸かることがあるとは当時は思っていませんでした
その他、妹がジャケ買いしたものの、BLだったという理由で流れて来た漫画が他にも2冊程ありまして片方がのばらあいこ先生の「秋山くん」でしたね
こちらもハマりました
匿名36番さん (1/1)
こうじま奈月先生の「僕らの王国」
学生の頃の部活遠征中にチームメイトが表紙買いしたらBLだったという感じでした。遠征中借りて部内で回し読みしたんですね。
そこからBLを知り、気になるけどどの先生のを買えばいいかわからんと考えて毎月ビーボーイ購入。気に入った先生の作品はコミック漁ってみたりしていたらその後すぐ二次創作の世界を知り、そっちにもハマってましたね。周りが大体二次創作から入った子多いんですけど私は商業誌からBLに入ったくちです。懐かしい。
匿名35番さん (1/1)
萩尾望都先生の「トーマの心臓」
フツーに少女コミックに連載されてました。
「トーマの心臓」に衝撃を受けて「ポーの一族」「風と木の詩」と読み漁ってるうちにJune(COMIC JUN)が創刊されて、あとは坂道を転げ落ちるように沼に一直線でした。
そう言えばJune派とALLAN派にゆる~く分かれてたな~。ホント懐かしい。
古の腐女子あるあるでしょうかね?
匿名34番さん (1/1)
宝井理人先生のセブンデイズが最初でした。
表紙の空がすごく綺麗で、お話も徐々に縮まっていく綺麗なお話でこの作品が初めての作品で良かったなと思ってます。
きっかけは友達に同人誌をいきなり見せられたことですね。だいぶヘビーなシーンを笑
今では、ほぼ地雷なしの何でも読める雑食系になれたので友達には感謝です。
匿名33番さん (1/1)
既出かと思ったのですがいなかったので投稿しておきますね!
中村春菊先生の『純情ロマンチカ』です。
おかげで商業沼にずぶずぶです、、、(笑)
厳密にはBLではないと思いますが、たなと先生の『あちらこちらぼくら』です。
マンガワンで見かけて、コメント欄にやけに熱心なファンがいるな~と思ったのがきっかけで、過去作みたらBLでした。
で、電子書籍のBLページ見てたら、ためこう先生のカッコウが目について顔がいいと思って買って、たなと先生のも買って、他にないかなと思って検索かけたらちるちるにたどり着いて、人気っぽい腰乃先生の本買って……という風に有名どころを買ってたらズブズブはまりました~!
匿名32番さん (1/1)
石田育絵さん「はな、さいた」1,2巻
その頃はハーレクインロマンスのコミックや女性コミック、一般小説を読んでいました。
まだ電子書籍は利用していなかったけど、電子の試し読みで購入作品を決めていました。
25ページとか49ページの試し読みをあれこれ読んでいて、偶然BL作品を読みました。
結果、続きが気になって中古で購入しました。(紙本は、もう入手できなかったんです。)
同じ頃、気になる声優さんがBLCDに出演されている事を知り、原作のBL小説も読んでみました。
それからはBL作品をメインで読むようになりました。
匿名31番さん (1/1)
初めて購入したのはナナメグリ先生の『俺と彼氏の恋の果て』です。
ただ記憶を遡ってみると1番最初に見たのは確か、文乃ゆき先生の『ひだまりが聴こえる』でした
あの美しい世界観にやられましたね、、
匿名30番さん (1/1)
ナツメカズキ先生のMODSです。
吉田秋生先生の作品が大好きで、夜叉→BANANAFISHの順に読み、ブロマンスに目覚め、その後BLを読んだら沼りました。
MODSが最初なのはBANANAFISHの主人公アッシュが男娼と呼ばれる描写があり、男娼 BLで検索したからです。
匿名29番さん (1/1)
吉田ゆうこ先生『プレイバック』 が初めて読んで購入した商業BLでした。
当時好きだったアニメの推しカプで1番好きな作家さんだったので、pixivで出版報告を見て迷わずに買いました。しかしこの本の内容が一概にハッピーエンド!イチャラブ!という感じではなく、「なんだか幸せではないセッ〇スをしている……」と心が痛くなった思い出があります笑
また、うっかりリビングに置き忘れて親バレした商業BLでもあるので、色々な意味で忘れられない作品です……笑
匿名28番さん (1/1)
江森備の私説三国志が最初。
はじめは、女流三国志小説だーって思ってまして。
歴史小説のつもりで大人買いして衝撃のBLデビューしました。
BL?!とちょっと拒否感でたんですが、三国志をいったん解体して、耽美に再構築という、とんでもないシロモロで、途中からどうでもよくなっていっき読みですよ(笑
しょっぱなからディープでだったために、同じような読み応えを求めたら、ラノベBLがライトすぎて全く合わず(今は好きです)
で、SNSで江森ファンに絡んで色々教えてもらってました。
でも、オススメから次にハマったのが『月光の檻』→月光ファンから作者同一疑惑の商業作がると教えてもらって『大正メビウスライン』だったので、しばらくWEB沼やゲームを徘徊してました。
匿名27番さん (1/1)
茶田町勝呂のもみぢ『短編』だったと思います。
確か小説雑誌に掲載されてたのを姉が買ってて、いない時こっそり見ていました。
その後古本屋で買ったスラムダンクのアンソロジーを机の引き出しに隠したのを思い出しました。
社会人になり、お金もあるので同人の世界に入った辺りからズブズブ抜け出せなくなりました
匿名26番さん (1/1)
初めて読んだのは、basso先生の「クマとインテリ」でした。
友人に勧められたオノ・ナツメ先生の「not simple」に感激して、その流れで読んだ一冊でしたが、そこからずぶずぶと商業BLの沼にはまり……。同じくbasso先生の「amato amaro」も発売するやいなや買いに行ったのをよく覚えています。
匿名25番さん (1/1)
椎名まうみ先生の『青に溶けるは春の匂い』でした
購入履歴を辿ってみました
電子書籍でマンガを買い始めたところで、BLというジャンルも知らずたまたま買ったのだと思います
本棚確認したらそれ以降ほぼBL作品でした
きっと男女の恋愛のアレコレがしんどくなってたんですね
まさにどハマり
今は主に小説を読んでいるので、遠くまで来たなあ、という感じです
匿名24番さん (1/1)
『カッコウの夢』(ためこう 作)がたぶん初めて読んだ商業BLです。
腐女子歴自体は長くて、幽遊白書の同人アンソロを読んだのが最初なので、もう26年くらいになりますか……。
商業BLは去年の暮れにやっと読み始めました。きっかけは自分でオリジナルのBL小説を書き始めたこと。ずっと二次創作はしてきたのですが、創作BLの世界を知らなくて、変に型破りなものを書いてしまい、読者にツッコミを入れられたのです。それでBL世界のお約束を知りたくなって、商業BLを読むようになりました。
匿名23番さん (1/1)
始めては読んだのは小説です。
アニメを見て好きになった声優さんの出演作品を検索していたら、ドラマCDにBLがありました。
BL・・・って何?
で、まずはなにか読んでみようと古本屋さんへ行き、
タイトルときれいな表紙絵に心惹かれて購入したのが
崎谷はるひさんの「目を閉じればいつかの海」でした。
その前は翻訳もののロマンス小説にハマっていたのですが
この1冊だけでBLのほうがより趣味に合うことに気がついてしまい・・・
以来BL沼にどっぷりはまり続けています。
匿名22番さん (1/1)
高城リョウ先生の「コンシェルジュの恋人」です!
友達がBL好きで、自分もある二次創作にはまり好きになっていきました。
レンタル屋でBL棚があるとは知らず、母がこの本を借りBLと知って自分から読んでそのままはまっていきました(笑)
今ではたくさんの好きな作家さんができ、BLにはまって良かったなと思います!
匿名21番さん (1/1)
抱かれたい男一位に脅されてます。です。
鬼滅の刃の二次創作をpixivで探していたら鬼滅の刃のBL(腐滅の刃)を見て、そこから一気に腐りました。それで、商業BLを知りゲオで買いました。はじめは隠してましたが、一回見られてからは隠さなくなりましたね。
長くてまとまりない文章ですみません。ついつい語ってしまいました! 楽しいトピをありがとうございます。
匿名20番さん (1/1)
確かテンカウントだったと思います!
最初とある漫画にハマりpixivに登録したのですが、当時BLというジャンルの存在すら知らなかった私はpixivに溢れ返る二次創作CPに興味を抱き読み漁った事で無事腐女子になり、次第に二次創作だけでは供給が足りなくなり商業に走りました。
親から隠しつつ手元にどう置いておくか悩み、結局暫くは友達から借りつつ読んでいましたね。
テンカウントは当時席が近かった友達が持ってきていたので、「ちょっと読ませて!」と読みました。
匿名19番さん (1/1)
猫に小判はいりません、でした。
あとからpixivの創作BLと知ったのですが、姉の友人がBLと気づかずに買ったらしく、それを姉が借りて、私も読みました。少女漫画より全然キュンキュンして、そこからBLに興味が出ました。
匿名18番さん (1/1)
商業BL小説になってしまいますが
南原兼さんの「スキャンダラス・ツインズ」がはじめって買った本になります
作画は桃季さえさんが担当しており、そこからBL小説の世界に入りました。
匿名17番さん (1/1)
恋する暴君/高永ひなこ
以前勤めていた会社の同僚(一回りくらい年下の子)に、「面白いマンガありますよ~」と言われて借りたのが、高永ひなこさんの恋する暴君でした。
もともとマンガは好きだったのですが、BLには全く興味がなく、むしろ敬遠していたのですが、当時アラフィフ間近の私は新しいジャンルに挑戦!くらいの気持ちで借りたんですよ。それが、あまりにも面白くて、以来すっかりBLの底なし沼にハマっていました(笑)
本当に、BLマンガには日々癒されてます!
抱かれたい男1位に脅されています。/桜日梯子
某動画配信サイトで、たまたま見かけ、アニメを見たのがきっかけです。初めてのBL(笑)。
原作は更に面白く、それがきっかけで、BL漫画を読むようになりました。
アニメはもちろん、マンガ自体読むのも何十年ぶり?!というくらい、本当に久々だったので、検索サイト等で、有名どころの作品やオススメ作品とあるものを読んでいるうちに、色々読むようになりました。
まだまだBL初心者ですが、最近では「囀る鳥は羽ばたかない」にハマり、劇場に(コレまた初めての映画館でBL鑑賞)足を運びました。
読むのは電子書籍ですが、いつか紙の本を手にしたいのが、今のささやかな夢です。。。(笑)
小説だと、ひちわゆか先生の「TOKYOジャンク」シリーズで、BLだとは知らずにイラストで買ったような気がする。
コミックだと、志水ゆき先生の「LOVE MODE」これは先輩腐友に面白いからと進められて、みごとにはまり今ではBLの
底無し沼…
ちなみに、その腐友は「絶愛」とか「XY」系が多かったような…
匿名16番さん (1/1)
星野ケイさんの「龍猫―ホンコン・シティ・キャット」
これだ!と思ったんですがカテゴリはBLではないようでした(ちるちるになかった…)
近場の図書館にて、各家庭の持ち寄りの本がもらえるという企画のときに、
遠慮なくシリーズでいただいてきたのがきっかけですね
ホワイトハートは十二の国の話でなじみもあったので違和感もなく、
その時はBL!とは思ってなかったんですが普通に楽しんだので基盤はきっとあったんだと思います
今も本棚にあります
あべ美幸さんの「SUPER LOVERS」
二~三次をふらっとした後、自分で商業BLを購入したのはこちらです
アマゾンの履歴をさかのぼってみました
きっかけはもう思い出せないです
まだ完結していないんですが、続きがコンスタントに出るっていうのだけでありがたい
匿名15番さん (1/1)
水戸いずみの緋色の眠り ヒトミの中の呪文
挿絵が好きな漫画家さんだったので気になって購入し、そのままBLにはまってしまいました。
当時エロエロな内容にドキドキしながら読んだ思い出です。
匿名14番さん (1/1)
かかりつけの耳鼻科に何故かおいてあったJUNEに掲載されていた「間の楔」です。自費で購入したものだったらおそらく、小説は秋月こう先生の「寒冷前線コンダクター」で、コミックは葵双葉・紅三葉先生の「Level-c 快楽の方程式」。
匿名13番さん (1/1)
確か、「3分インスタントの沈黙」を初めて読みました。誰かのを借りたか、置いてあったのをたまたま暇つぶしに読んだだけでしたが.......
その時周りの環境が最悪で、結構精神的に落ち込んでいたんです。ですがこんなジャンルもあったのか、と驚き当時の自分には(大袈裟ですが)生きる希望のように感じました。笑
今でも失敗してしまった時や落ち込んだ時、BLを衝動買いしてしまいます。私のBL本はストレスの数です。笑
匿名12番さん (1/1)
「愛とは夜に気付くもの」よしながふみさん
当時やおいと呼ばれていた男同士でいろんなことをする本を読んでみたいと思って本屋に行って、表紙が好きな感じだったので買いました。読んだらあまりに面白くて、その後どんどんと…
それ以前にも「バナナフィッシュ」や「ベルばら」が好きでしたし、幼少時は「キャプテン翼」が大好きだったので今思えば下地はありました(笑)
今では「執事の分際」として関連作品をまとめて電子化してくれているので、こちらを時々読み返してます。
匿名11番さん (1/1)
『花幻抄』観月晶子/笠井あゆみ
古の腐女子ですが。
まだ少女だった頃(笑)、BLという言葉も無く男同士のアレソレはやおいと呼ばれ、ルビー文庫が創刊されてなんとなく耽美小説などとジャンルされていた頃。
ホワイトハートという今で言うラノベ的なレーベル文庫に紛れて発行されたこの作品。
笠井あゆみ氏による緻密で妖しくも美しい表紙と、美しくも儚い物語を読んだ時の衝撃と言ったら…
思えば健気で純粋な少年受に弱いのもこれの影響か…?
あれから笠井あゆみ氏の作画にはつい惹かれてしまうし、たくさんのBL作品に触れ数々の神作品にも出会いましたが、今でも手放せないこの一冊。
また読んでみるかな!
匿名10番さん (1/1)
昭和生まれの腐女子にありがちですが、週刊マーガレットに載っていた「絶愛」に熱中し、同人誌も買うようになりました。
商業誌では、冬水社が読みやすくて月刊誌とコミックともに購入していました。冬水社が少女漫画に転向してから一時BLから離れていましたが、NHKアニメの「今日からマ王!」で完全に呼び戻され、この世界で生きていく(?)覚悟を決めましたw
私が塩沢さんのファンだと知った友人から、これいいから聞いて、と渡されたのが「間の楔」のカセットテープ。
最初はえぇ!?ってなったのが、ラストには号泣。
早速、自分用のカセットテープと原作を買いに走りました。
今でも大事にしまいこんでます。
しばらく離れていましたが、中村明日美子先生の「同級生」を読んで以来どっぷりハマり、BLなしではいられない日々を送ってます。
BLに触れた最初のきっかけは小学生の時にアニメイトでアニメグッズと共によくわからず買ってしまった◯◯◯書の同人誌ですね。絵柄が可愛かったので。全年齢向けでしたがやおいテイストでした。初めて読んだ商業作品は市立図書館に何故かあったHELLO!!DOCTORという小説でした(これも、小児病棟~じゃないけど同じくラピス文庫で病院モノですね!)。当時中2位だったので刺激が強かったです。元々角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫など普通のラノベが好きでその延長で手に取ったんだと思います。当時のBL小説の王道のタクミくんシリーズも時々借りて読んでました。当時小遣いが少なく購入はBL以外の漫画を優先してたのでBL欲は主に図書館の小説で満たしてました。が、段々とBLの沼にのめり込んでいきます…漫画で初めて買ったBL商業作品は少年天使という雑誌ですが兄弟誌の半熟天使、純一を愛読するようになりました。元々は普通のアニメやその二次創作が好きで、アニメ寄りのくっきりした絵柄が多く、二次創作活動もされてる先生方が多く執筆されてたそれらの雑誌は私にとって魅力的でしたので、数年で全て廃刊になった時は寂しかったです。当時は修正がほとんど無いか薄かった記憶もあり、その後BLから何年も離れていたブランクもあるため、最近の光の棒のような修正っぷりにはビックリです!ちなみに初めて買ったBLCDは東城麻美さんのXYです。BLに触れた順としては二次→商業小説→商業漫画→CDですね!
匿名9番さん (1/1)
たぶん商業ではフジミシリーズではないかと思います
「寒冷前線コンダクター」 秋月こお先生 ルビー文庫
表紙は西炯子さんでした
またはもしかしたら「炎の蜃気楼」桑原水菜先生 コバルト文庫だったかもしれません
「アーシアン」高河ゆん先生 新書館 はBLなのかな?
それからしばらくはいろいろ読んでいましたが、仕事が忙しかったりして一時やおいから離れていました
出産して子供と一緒にアニメを見るようになったら、出ている声優さん達がBLCDにも出ていることに気が付きましてそこから戻ってきました
耽美小説とかやおいからBLになっていて (エロもけっこうハードになっていてびっくりしました) ちょっと変化もしていましたが、今は情報サイトもありますし限られたお財布で少しずつ楽しんでいますよ
「一万年+3日」麻生玲子
二次創作は以前から読んでいたものの、商業ですとコバルト文庫から出ていた麻生玲子先生のこちらの小説作品が始まりだったかなとふと思い出しました。
挿絵は片岡ケイコ先生だったと記憶しています。
繊細でピュアな大学生の男の子同士の恋のお話がとても素敵で、そこから続編を読み終える頃にはもう商業BLの面白さの虜になっていましたね。
ピュアで可愛いお話から入り、次第に英田サキ先生のエスシリーズや榎田尤利先生作品など、ハードな世界観や一風変わった設定のお話まで、作家さま毎の個性あふれる物語に夢中になり今に至ります。
途中、全く読まなくなった時期もありましたが、なんだかんだで商業BLに戻って来るという…すっかり魅了されていますね(笑)
入口は小説からでしたが、今では小説だけではなく漫画やCD作品も楽しんでいます。
皆さまのきっかけになった作品も知る事が出来て、本当に楽しいトピックでした!ありがとうございます!
なんだか懐かしくなりました。
家に篭って懐かしい作品を読み返してみようかなと思います。
匿名8番さん (1/1)
丸木戸マキ先生の「ポルノグラファー」です。
はるたんが出てくる某ドラマにハマった時にSNSで「ポルノグラファー」というドラマの存在を知り、まずは原作から読んでみようと思って購入したのが始まりです。
それまでBL作品は同人誌でしか読んだことがなく、同人誌でしか読めないものだと思っていて商業BLというものがあること自体知りませんでした。
こんなに素晴らしい本がたくさん出版されていたなんて!
そこから私の人生は大きく変わりました♪
匿名7番さん (1/1)
表紙に惹かれて購入した秀良子先生の『彼のバラ色の人生』です。
作中の「好きで、好きで、世界を憎んでしまいそうになる」のフレーズに胸を抉られて、あっという間にBL本棚が出来ました。
今ではBLが生活の癒しになっています。
自分の商業デビューはそういえば何だったっけと考えてみたら、栗本薫さんの「終わりのないラブソング」だったと思い出しました。
懐かしすぎる…
もともと栗本薫さんが好きで、あれこれ読み尽くした時に、そう言えば、アッチ系のがあったなぁ…と。
でもその頃はハマるほどでもなかったです。
あー、ガッツリBがLだなぁと思ったくらいで。
子供の頃から姉の影響で早熟で、小学生の頃からエロイカとかを読んでいたので、匂い系には耐性があったからかもしれません。
関係ないですが、当時80歳くらいだった祖母とは読書仲間で、わたしが買って読み終わった本を祖母もせっせと読んでおりました。
ある時祖母の部屋に「終わりのない〜」があるのを見掛けました。
いつもは割と本の感想など話し合ったりしてましたが、それに関してはお互いノーコメント(笑)
今になって、祖母の感想聞いてみたかったなぁと思います。
もうすでに鬼籍の人なので叶いませんが。
祖母とは本の趣味も似ていたので、もしかしたら良い腐友になれたかも…などと想像してみたりしています。
角川ルビー文庫で、水壬楓子さんの小説「求愛は主人の特権」です。
ほんとに、空き時間の暇つぶしに「こんなのを読んでみるのもいいかなー 薄いからすぐ読めそう」と、気まぐれで購入しました。
その数年前に読んだ、2・3冊の耽美小説は、トーンが暗く自分の好みではありませんでした。
「ボーイズラブとやらはどうかな?」と読んでみたら、文章が読みやすくて明るいトーンだったのが、意外でおもしろかったのです。今考えると、この本はキャラの年齢層が高く、当時のルビー文庫の中でもいかにもな美少年が出てこない、異色作なのがよかったんだと、思います。
その後、ぽつ、ぽつと、「なかなかおもしろいんだよなあ」と水壬さんの本を時折買って……、デビュー作から同人誌までコンプリートしちゃって……、他の作家さんの作品も読み出して……… 底無し沼だ―――!!!
今じゃオタ友に「あんた、まだ飽きないの? 昔は全く興味なかったじゃん」と言われる始末でございます。
こんばんは。
興味深いトピですね。
私は京都マンガミュージアムで読んだ「囀る鳥は羽ばたかない」でした。
ミュージアムの推し棚にあって、表紙が「耽美…」と思って手に取りました。BLと知って雷に撃たれたような衝撃が走りました(?)。
そして現在見事にずぶずぶなのですが、そもそも中学生のときに「風と木の詩」にずぶずぶだったんで、ン十年後に再発したというか、双子の魂百までというわけです。
匿名6番さん (1/1)
楽しいトピをありがとうございます。
コミックエッセイ「腐女子のつづ井さん」を読んで、BLって面白そう・・・と思い、とりあえずBLを読んでみることにしました。
書店のBLコーナーに平積みになっていたコミックの中から、表紙がカッコ良かった「恋するインテリジェンス」を手に取ったのが初めです。
1巻だけ購入して、ちょうど会社の昼休みだったのでデスクで読み始めたら・・・めちゃめちゃエッチで慌ててカバンにしまいました(笑)
家に帰って改めて読むとあまりの面白さにどハマりして、その週のうちに当時刊行されてた分を全て買ってしまいました。
その後は坂を転げ落ちる石のように・・・
匿名5番さん (1/1)
文乃ゆき「ひだまりが聴こえる」シリーズと古矢渚の作品全般。
このサイトで初心者お勧め本を質問した所、上記の本を勧められて初BL。
ただこの2作家の本は絵は好みだけど内容が余りにもヌル過ぎてつまらなかったです。
BL作家さんが描く作品は、絵は好みなものがかなり多いのに内容の好みの作品が極端に少なくてバランスが悪いです。
とても歯がゆくて色んな本を血眼になって探してるうちに腐女子になってました(笑)。
>>3
おそろいでしたか〜^^ なんだか嬉しいです。
ちなみに私と『小児科〜』を出会わせてくれた友達も表紙に惹かれて買って中を読んでみたら…「え!!?」というような状態だったようです。
こうじま奈月先生のご活躍すごいですよね〜!そうそう、『小児科〜』ですが、私も気になってebook japanで検索してみたところ電子書籍は見つけられませんでした…。
(もしかしたら他のサイトではあるのかもしれませんが…)
>>6
もしかしたらそうかもですね^^
私の数少ないBL好きの知り合いには、『小児科〜』が出た頃にBLを読んでいた人があまりいないのでそうだったとしたら嬉しいです〜。
小学生の時に「聖闘士星矢」
というアニメにハマりましてw
その後、少女漫画の「絶愛」にハマり
完全に腐女子になりますが、
その後15年くらいブランクがあり、
BLデビューしたいなと思っていたので
掲示板で姉さん方に色々訊ねてみて、
「異国色恋浪漫譚」を選んだと思う。
昔はナヨナヨした受が嫌いだったので、
男前の受けを選んだのだと思います。
今は可愛い子とか内向的な
受けが好きなんですけどねw
私は、某古書店の「BLも多種揃えてます」的なアナウンスで興味を持ち、そのゾーンに足を踏み入れた事がきっかけです。
「BLって聞いた事はあるけど、どんな感じなの?」「へぇ〜こんな感じなのかぁ」「えっΣ(゚д゚;)マジ!?」な感じでした(*≧艸≦)
で、作家さんも全然分からないし、沢山あるし、どれを選んだらいいのか迷いに迷った末、なんだか分からないけど「これを買ってみよう!!」と決めたのが、桜城やや先生の「ねぇ、先生?」でした。
そこから、坂道を転げ落ちる様にハマった感じです。
匿名3番さん (1/1)
初めて読んだ商業BLは、さんかく窓の外側は夜、か、囀る鳥は羽ばたかないのどちらかだったはず。
電子書籍の広告が面白そうで興味を持って、キャンペーンで1冊試し読みました。
ただ、初めてBLにふれたのは15年くらい前?(怖っ)で、
自分の携帯を持つ→web小説に出会う→初めはノーマル小説→当時流行っていた個人サイトのリンクやサーチサイト?ランキングサイト?から横展開しまくる→webBL小説沼にずぶずぶと。。。
たぶん、ジャンル?属性?で好きなカテゴリーから発掘できるのがよくてはまった覚えがあります。
さらにさかのぼると、中高生の頃、
白泉社大好きだったし、長野まゆみさんも好きだったのできっと素養はあったのだと思います。
ただ、商業BLは敷居が高くて、ながらく無料の試し読みで齧る程度でした。
購入するようになったのはここ2年ほどですが、
今ではいくらつぎ込んだか怖くて確認できないです。
はまるのわかってたから、避けてきたのに。。。
匿名2番さん (1/1)
みににさんと同じく
わたしも偶然にも「小児科病棟へいらっしゃい」が商業初読み作品です!
BLとは知らずにカバーイラストで買ったんですが、いまだにこうじま先生がご活躍なのがすごいなと思っています
当時はエロシーンで何やってるのかほとんどわからなかったので(笑)もう一度よみたいなぁ
電子書籍あるかな…
匿名1番さん (1/1)
ハマったきっかけは某ロボットアニメの5人組の二次創作を間違って購入した事ですね。こういう世界があるのか!と(笑)
初めて読んだ商業BLは、大槻はぢめ先生の「愛があるから大丈夫!」です。攻めキャラの江口さんが好きで繰り返し読んでました。
今でも手放さずに本棚にあります。
あ〜懐かしい!!
ラピス文庫『小児科病棟へいらっしゃい』成田空子
友達が「すごいものを買ってしまった」と布で中が見えないようにしてある棚の奥の奥から出してくれたのがこの小説でした。試しに読んでみると「やばいよくわからないけどやばいワクワクどきどきするやばいとにかくやばいもっと読みたい」となったことを記憶しております。
そこからあれよあれよとBL作品に魅了され、今では潤いある生活を送るためにはなくてはならないものとなっています。入り口は小説でしたが漫画も大好きです!
楽しいトピをありがとうございます。
初めてBLを読んだときのことをひさびさに思い出して、当時の興奮とワクワクを思い出して楽しくなりました!
レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!