受けが救いようがないものが読みたいです。攻めがサイコパスだったり、クズだったり、ヤンデレだったり、受けが酷い目似合うものが見たいのですが、どうも見つけられません。
漫画家でいうと、はらださんの作品はとても好みです。
地雷は、
・主人公が攻め
・他カプがある。(A×Bがメインだとすると、C×Dなど第三者カプ)
・リバ
・スカトロ(小スカはOK)
探しているのですが、金銭の問題であまり手が出せず、ドンピシャなものを読みたいです。よろしくお願いします。
匿名3番さん (1/1)
○丸木文華先生「モンスターフレンド」
攻めは受けの幼馴染で、かなりサイコな執着攻めでした。
受けが攻めの罠にどんどん嵌って抜け出せなくなっていく過程描写が秀逸です。
地雷にも当たらないかと。
丸木先生はサイコパスや腹黒な執着攻めが出てくる系が得意な作家さんなようで、ほかにも「mother」「罪の蜜」「パペット」など同系統の小説があります。
○吉田珠姫先生「鬼畜」
個人的に読んだBL作品の中で最高(最悪)のサイコパス攻めでした。後味も最悪です。
攻めのしゃべり方が特殊なのと近親相姦だけご注意を。
お気に入りが見つかりますように。
匿名2番さん (1/1)
佐田三季先生の、あの日、校舎の階段で
たぶん地雷に当てはまらなかったはずです
とにかくネットリ執着してくるストーカー攻めに精神的に追い詰められて身体を壊すまでいきます
他の作品の執着攻めが軽く見えるような生々しい執着感が、はらだ先生をお好きな方にはハマるかなと思います
匿名1番さん (1/1)
剛しいら先生の「匣男」
設定は、主従・幼馴染み・トラウマ。トーンは、痛い・シリアスです。
はらだ先生は未読で、お探しの系統はあまり読んだことが無いのですが。
鬱々としていました。
すみません、「主人公が攻め」という地雷を見落としていました。
先程回答した作品の中で、『薫りの継承』は攻め視点が多く、『In These Words』は受け視点から攻め視点へ変わっていったような気がします。
極力受け視点がメインだったような作品を選びましたが、もし少しでも攻め視点があると萎えるということであれば、上の2作品は回避してください^^
私もはらだ先生の作品や鬱々とした作品大好きなので、好きな作品を簡単にご紹介しますね。既読のものがありましたらすみません。
『心を殺す方法』(全4巻・完結) / カシオ先生
攻めがヤンデレ×受けが酷い目に遭う(最初は健全な受けがどんどん堕ちていく)
『CANIS THE SPEAKER』(全2巻・未完) / ZAKK先生
受けが酷い目に遭う
『バラ色の時代』(1巻完結) / 恋煩シビト先生
攻めがクズ(でも受けへの愛はあり)×受けが酷い目に遭う
※スピンオフに『三色混ざれば黒になる』という作品があります。
『薫りの継承』(全2巻・完結) / 中村明日美子先生
受けが救いようがない
『イトウさん』(全2巻・完結) / 冥花すゐ先生
受けが酷い目に遭う
『みぃはなんにも知らない。』(短編集) / 松本ノダ先生
短編集なので各作品によって異なりますが、サイコパス攻め、救いようのない受けなど重くて鬱な作品多めです。
『さんかく窓の外側は夜』(全7巻・未完) / ヤマシタトモコ先生
一応非BL枠なので性的シーンはなく、攻め受けはあくまでも仮となりますが、非BLなのに攻め(仮)の執着が2巻辺りから凄まじくなるのでオススメです。サイコパス攻め要素があるので、『カラーレシピ』がお好きならハマれる可能性高いかと。
『第一倉庫にて』(短編集) / 冬辺先生
静かに暗い世界観の短編が収録されています。お気に入りの表題作は描き下ろしまで読むととても面白いので是非。
『In These Words』(全3巻・未完) / Guilt|Pleasure先生
受けが酷い目に遭う
たくさん紹介してしまいましたが、表紙や絵のタッチ、試し読みなどでピンと来たものから読んでみてくださったら嬉しいです^^
>>1
ありがとうございます!
木原音瀬さんの作品は前々から気になっていて、どれか買おうか悩んでいたので、参考になります。
あと追加ですが漫画でも小説でも構いません。とにかく暗かったり読後も鬱になるような作品が読みたいです