匿名6番さん (1/1)
記憶喪失もののBL小説探しています
○記憶喪失になるのは受け
→最終的に戻らなくてもいい
○受けが健気で不憫
酷い目、辛い目、痛い目にあう
○攻めは包容力のあるようにみえて
実は受けに執着してる
読み手によってはクズ攻めと
感じる描写があるとなおよい
攻めキャラの好みとしては
崎谷はるひ先生「少年人形」の匠
姉村アネム先生「静寂の月」の喬木
○2人一緒ならどんな形でもいい
純粋にラブラブするよりハピエン?ビターエンド?と悩むくらいがいい
例えば
【①記憶戻らず攻めの側にいるただの人形になる受けエンド
②日常生活すらできなくなるくらい記憶なくして介護エンド
③記憶なくしてることを理由に受けの人生改竄しちゃって一生囲うエンド
④記憶が戻ってもこじれにこじれ続けてなかなかくっつけない友達以上恋人未満エンド】
NGは受け、攻めが死ぬ、それ以外は平気です
よろしくお願いします
匿名6番さん (1/1)
同人誌なのですが、野原滋先生の『僕の行方』は如何でしょうか?
同人誌で発表されたのが勿体無い(幅広く読書の方の目に触れない、入手し難い、増刷が望めない場合がある等)と思う程、商業作品のレベルと遜色なく、とても素敵な切ないお話です。
個人的には、発行されてから少し年数が経っていますが、野原滋先生の愛読者の方で、商業作品しかまだ読まれていない人や、小説好きの方々、たくさんの方に読んで欲しいなぁと思っています。
ちなみに、こちらに書き込む前に某通販サイト(実店舗の店頭にあるかは不明です)を覗きましたら、まだ在庫がありました。
>>11様
回答ありがとうございます
マイペース人気者攻×トラウマ受
というかんじで話も重いみたいですね
スピンオフ作品みたいなので一緒に
それも合わせて読んでみたいと思います
匿名5番さん (2/2)
>>12
すみません、訂正です。
「夢の終り」ではなく「夢の終わり」です。
匿名5番さん (1/2)
少し古い作品になりますが、よろしければ、、
・ 火崎勇さん「夢の終り」
記憶喪失のほかにサスペンス要素もあって読み応えがあります。恋愛面ではハピエンだけど全体的に重くシリアス。
ご希望とはちょっと違うのですが、とても面白いですし評価も高い作品なので、ご参考まで、、
・ 川琴ゆい華さん「宵越しの恋」
匿名4番さん (1/1)
夜光花先生の初期の作品で『サクラ咲く』も、受けが一定期間の記憶をなくしているお話でした。攻めはちょっと不思議ちゃんキャラですが、基本いい人です。
>>5様
回答ありがとうございます
ファンタジー系、異世界ものは
普段読まないので盲点でした
記憶喪失が結構あるんですね
宮緒先生の作品は既読で
私も同じ感想です!笑
処女執事が気になるので
読んでみたいと思います
>>4様
回答ありがとうございます
号泣とかかれていたので
安芸先生の作品
読んでみたいと思います
他の方のレビューも参考にすると
エロ度高め、既読後疲労感
など私の好み凝縮されてるみたいなので
>>3
こきち様
ネタバレに気を使っていただき
丁寧な回答ありがとうございます
丸木先生の作品ゾクゾクしますよね
紹介いただいた作品はまだ
読んでないので読んでみます
匿名3番さん (1/1)
古くてもよければ…
海賀卓子さんの「黄色い風」。
攻め執着、モヤモヤ感は該当するのではないかと思いますが、
受けは健気とは言い難いです。
テイスト的には木原先生っぽいかも。
匿名2番さん (1/1)
受けが記憶喪失 でひっかけてみましたが、攻めがくずというのが
少ない感じです。すいません、気になりそうなのがあれば、チェックしてみてください。既読じゃなければ 処女執事はお気に召すような気がする。
白虎さまの守り神 雨月夜道先生
黒き覇王の花嫁 秋山みち花先生
処女執事~the virgin-butler~ 沙野風結子先生
すんごい表紙、すんごいタイトルですが、これは読んで間違いなし!と
とても思える一冊です。攻めは執着してます!
禁断の罪の果実 いとう由貴先生
攻めがくずというか へたれ かな。執着してます。
鬼人の契り 成瀬かの先生
蜜を喰らう獣たち 宮尾葵先生 攻めはやっぱりくずじゃない。
宮尾先生にしては真っ当な攻め(笑)
匿名1番さん (1/1)
そういえば、攻めが記憶喪失はよくあるけど受けの記憶喪失は少な目ですね。
ビターエンドでは
安芸まくら先生の「明日も愛してる」はいかがでしょうか。
目が覚めると見知らぬハウスキーパーにお世話されている。自分では18歳のつもりだが、手元のファイルには35歳と記されていて…。
最後は号泣です。
ハッピーエンドでは
成瀬かの先生の「砂の国の鳥籠」
受けが目覚めると巨大で豪華な鳥籠の中。記憶が無い上衰弱している受けを、攻めが献身的にお世話します。溺愛アラブものです。最後は謎が溶け甘甘。
六青みつみ先生の「至福の庭~ラブ・アゲイン~」
ある事件をきっかけに心に深い傷を持っている受け。ある人物の記憶だけがスッパリぬけています。攻めザマァものでもあります。
凪良ゆう先生の「恋愛犯」
記憶喪失になった受けを、昔受けをストーカーしていた攻めが引き取り奇妙な同居生活が始まります。同先生の「美しい彼」の攻めに似ているキモい攻めです。
お気に召したのが見つかると良いですね。
丸木文華先生の「パペット」はいかがでしょうか。
ミステリーもので、ネタバレを避けるために詳しく説明ができず申し訳ないのですが・・・
受け(主人公)視点で話が進むのですが、彼は記憶に重大な欠落があります。
そのため終始、読みながら不安を感じさせられますし、死ネタはないですが読後も昏いかもしれません。
それでも伏線の張り方や回収が巧みで、最後の種明かしでは圧倒され、独特の世界観に引き込まれてしまうお話でした。
>>1
ピピン様
回答ありがとうございます
雪代先生のファンで
こちらは既読です
めちゃくちゃ切ないですよね
幼児退行もあって盛りだくさん
ハピエンじゃない話は
少ないのですかね( ; ; )
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