ただただ興味本位からの質問です。
皆さんがはじめて自分で買ったBL商業誌って何ですか?(小説)
友人に借りたのでもなくご自身で初購入。
少女向けレーベルだとあいまいに流されがちなHシーンががっつり入ったやつ限定でお願いします。
私の初購入は篠崎さんの『お金がないっ』でした。ドラマと同じタイトルだな~と思い買った記憶があります。
香月宮子さんの『マジな恋でもいいんじゃねー?』(ラピス文庫刊。イラストは明神翼さん)でした。
当時コバルト文庫とかティーンズ系の小説にどっぷり浸かっていた私は、すぐ隣の耽美コーナーの耽美の文字にも気づかないまま、何この絵超カッコイイ!!とあきらかにあきらかな表紙につっこむことなくお買い上げしたのでした。
そんな出会いから早10年以上。思えば遠くへ来たもんだ。
男同士の同性愛作品となると同じく森茉莉さんの「恋人たちの森」ですが、まだ自分での中では普通の小説の一作品でした。
コミックなら竹宮恵子さんの「姫くずし」辺りかも。
(「トーマの心臓」も当時そう言う認識が皆無でしたし「風と樹の詩」は友人に借りたので;)
なので小説ではっきりBLレーベルを意識して買ったとなると…
榎田尤利さんの「秘書とシュレディンガーの猫」です。
これも志水ゆきさんの「是」が好きだった事から挿絵で入り、
即「Pet Loversシリーズ」全巻揃えました。
そこから復刊した「魚住君シリーズ」へと進み、このサイト様を知って色々な作品を知り今に至りますw
木原敏江さんの「摩利と新吾」か河惣益巳さんの「ツーリング・エクスプレス」だったと思います。
ただあまりにも昔なので、Hシーンはそんなにがっつり入っていないかもしれません。
はっきりしたBLジャンルだと、あさぎり夕さんの「僕たち」シリーズですかね。
(こちらはHシーンががっつり入っていたかと)
多分、高校生くらいのころに友人から「風と木の詩」を貸してもらったのが、自分のBL創世記の始まりだったように思います。
その後、「小説June」を偶然知って買い始め、栗本薫先生の「美少年学入門」を購入(今でも持ってます)。それを読んで、森茉莉さんの「恋人たちの森」を買ったような気がします。茉莉さんが、あの森鴎外の娘さんと知った時は、とても驚きました(◎o◎)
ルビー文庫が創刊されて、手に入りやすい価格になったのが嬉しかったですね^^
蜜桃
桂生青依さん著、上田規代さんイラストの
「彼は溺愛にとろける」ですね。
友達と出かけた時に思い切って買ってしまいました。
選んだ理由は「表紙が危なくない」ですw
初めてBLという世界を知ったのは古キョンでしたww
それから文庫をため続け、親に
「本ばっかり買うからお金なくなるんだ」
と言われましたw
イラストって重要ですよね。
少女マンガが好きなうちにとっては
正直、BLの絵はあまり好きでなく、
やわらかい雰囲気のものや
少女マンガの男の子チックなものが集まりました。
最近はシャレード文庫とルチル文庫がお気に入り。
ルチル文庫が一番多いです。
話がずれまくってますが、こんな感じですw
わたしも森茉莉の「恋人たちの森」です、確か。栗本薫さんの「真夜中の天使」も買いました。時代だなあ~(遠い目)。
去年、再度腐るきっかけになったのは…。
今市子さんのマンガをよんで、よしBL小説も読んでみようと思って何冊か買った中、 崎谷はるひさんの『ANSWER』でハマった気がします。
イラストは確かに重要ですよねー。
でもキレイな絵につられ中身をわからないまま、カンチガイで購入する人もいるのだろうなあ~。
確かに特に子供の目に触れると思うと心配ですね;
小説…小説……鳥頭なのですっかり忘れてしまいました。
でも初めて出会ったBLコミックなら覚えています。
東城麻美さんの「XY」で、綺麗な絵だな~とコンビニで見つけて買ってみれば……(」°ロ°)」!?
当時は単にマンガが好きなピヨピヨの中学生だったので、おしべとおしべの性描写に頭が噴火しました。笑
最近はほんとBL本も性描写が露骨なものが多いから、年齢制限の必要性を感じる今日この頃です。
あれ、話がずれた……。
森茉莉「恋人たちの森」が、初めて買った、男同士の同性愛を扱った小説本ですが、さすがにこれは、BL商業誌と呼ぶには畏れ多いので、
いわゆるBL商業誌(小説)と認識して買った、BLレーベルの本は、角川ルビーの「富士見二丁目シリーズ」かな。
腐界に再デビューしたのは、生ドラマ系の二次同人で、当初、商業系はぬるめのコミックスをブックオクでぼちぼちと買っていた程度でした。
商業小説にまで手を出したら、泥沼は目に見えていたので、小説原作のコミックスも避けていたのに、ある日うっかり買った「寒冷前線コンダクター」のコミカライズ本。
何の気なしに、原作本を図書館の蔵書で検索したら、
ヒットしちゃって、
うっかり借りられちゃって、
で、案の定はまっちゃって、、、
図書館には第1部か2部位までしかなくて、続き読みたさに、とうとうルビー文庫を買い始めた。
図書館で借りて読んだ、最初の方の本も、古本で集めた。
でも、まだ、この時は「このシリーズが例外」って、思いとどまっていた。
たがが外れたのは、BLCDを聞き出してから。
久能千明「グレイゾーン」「ボーダーライン」とドラマCDを聞いて、続きが気になって、とうとう買ってしまった「ターニングポイント」。
あの、ハードカバー本を買ってしまったところで、一つハードルを越えた。
その後も、ドラマCDの原作が気になったら買う、程度だったのが「スレイヴァーズ」シリーズで作家買いに走り出したあたりから、もう後は止まらないまま、今に至る。
長々語ってしまいましたが、こんな感じですね。
鷹野京さんの「いとしのテディ・ボーイ」ですね。
表紙の明神翼さんの絵に一目惚れして購入した記憶があります。
中見てびっくりでしたね(笑)
「BLってこんなにエロ満載なのか!!」と。
読んでからシリーズで出てるのを知り、一気にそろえた記憶があります(笑)
それからラピス文庫が好きでよく買ってたんですが、あまり見かけなくなり、小説は最近読んでないですね。
大昔すぎますが、初めて自分のお金で買ったその手の本は栗本薫さんの『真夜中の天使』でした。
でも、BLって言ったら天国の御大から叱責を受けてしまいそうです(汗)
しかも、このシリーズ、『真夜天』は全くはまれず、かなりあとになって読んだ続編『翼あるもの』で」やっとはまれた顛末つきでした。
純粋なBLの定義に則ると、崎谷はるひさんの旧版の『きみと手をつないで』かしら。あんまりイラストがかわいかったのでジャケ買い(笑)
初期のルビー文庫を入れていいなら三田菱子さんの『鼓ヶ淵』だった気がします。
これまたいのまたさんの絵でジャケ買いですよ。なんと絵に弱いことか…。
イラストって重要ですね。
私は砂原糖子先生の「セブンティーン・ドロップス」でした。
たぶん中学三年の時で、「高校生になったらこんな良い恋愛ができるのか…!」と思ったりしました。
実際は、波乱万丈に光の速さで3年間は過ぎてゆきました…orz
BLデビュには程よいエロ加減で、たぶんあの作品でなかったらBLに深くのめり込まなかった気がします。
初めての作品て、きっとその人の今後のベクトルを決める重要な一冊になると思います。
私はこの作品に出会って、ほんとうに良かったです。まんまとBLの世界に堕とされました☆
はるか昔、きちんとJUNE系と認識して買ったものは、栗本薫さんの「翼あるもの」「真夜中の天使」です。
表紙は竹宮恵子さんでしたね。
どちらが先だったか覚えてないですが、初版本でしたよ~(汗)
再デビューの時は何を選んだらわからなくて、”良いイラスト作家を使っている本は出版社が押している、もしくは売れっ子作家”という説があったので、奈良千春さんのイラストを選定、その絵の入った作品を片っ端から購入(大人買い?)
一番初めて読んだ作品になったのは、英田サキさんの「エス」でした。
いい勉強になりましたね。
私ももこさんと同じく、成田空子さんの「無敵なぼくら」でした!!同じ人がいてビックリです。
あのシリーズ、当時私が通っていた本屋さんのコバルト文庫の横にず~っと平積みされていて、ふとコバルト文庫で買うものがなかったときに手を出してしまったんですね。そのあとはBL街道まっしぐらです笑
あとサガン。さんの仰ってる花衣沙久羅さんもBL読みはじめのころに結構読んでました!「ホーム」シリーズとか好きだったので、耽美な挿絵を描いていた氷栗優さんが「学園ヘブン」のキャラクターデザインをやったときにはものっすごい衝撃を受けたものです。
このトピックのおかげで、BLに足を突っ込んだ頃のころをいろいろ思い出してなんだか甘酸っぱい気持ちになっちゃいましたwwヒオリクさん、ありがとうございます!
はじめてって表紙やイラストって重要ですよね。
可愛いとかきれいとかインパクトが。
そういえば表紙買いでもあったのを思い出しました。
でも中のカラーページがうひゃ~なシーンだったのでせっかくの表紙もカバーで隠し、本棚の奥に隠し・・・
今はもうそんな恥じらいがあったことも懐かしいです(笑)
はるか昔のお話です・・・
どの小説を初めて買ったのか・・・?
記憶に無い・・・
かろうじて想い浮かべられるのは、
山藍紫姫子さんの「アレキサンドライト」です。
あの、ハードカバーの一連の作品は、綺麗でエロかった・・・
でも、もっと昔に何か買っている気がするんです・・・
崎谷はるひ『あしたのきみはここにいない』です。
もともと小説は読まなかったので、コミックス版を読んで興味を持ち、初めてBL小説なるものを読みました。
今思うといきなり崎谷はるひさんから入ったのはどうだったのか…と思いますが(笑)
コミックのほうである程度エロには慣れてからだったので、全然平気でした。
というか、ものすごく萌えてしまって。
今でも崎谷はるひさんは大好きですし、いい出合いができたと思っています。
その次は木原音瀬『美しいこと』ですね。
しょっぱなから崎谷さんと木原さんを経験できましたww
匿名
カトリーヌあやこさんの「学ラン天国」ですね~。BLとは知らず、完全に表紙買い!
読んでて、いつ女子が出てくるんだろう?と思ったのを覚えてます!
あの頃は、ピュアだった・・・苦笑
BLと認識した上で初めてとなると
斑鳩サハラさんの「悪魔さんシリーズ」
これも、表紙買い。イラストが当時好きだった漫画家さんだったので。
この作品でズッポシはまりました!
そういえば、最近斑鳩さんの作品でませんが、どうされてるんでしょうか?
この作品も未完のままだし・・・。
花衣沙久羅さんの「戒」でした。
スーパーファンタジー文庫でしたけども。
書店で絵に惹かれてパラリとめくったらBL系で「うひゃー」となりながらこっそり買った記憶があります。
そして、超丁重にこっそり隠してた記憶が(苦笑)
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