匿名29番さん (1/1)
2011-04-23に立てたトピを継ぎます。
以下、トピ主・もこもこさんのその時の案内文です。
(ごめんなさい。勝手に転記します。)
皆様は一番初めに購入したBL漫画もしくは小説のタイトルを覚えてらっしゃいますか?
私は胸を張って言えます!
覚えていません!
ということで、もしも覚えてる!という方がおられましたら、皆様の初めての一冊を教えて下さいませ。
※小説or漫画本合わせて一番初めに購入したもの。
※匂い系の小説・コミックは除く。
※出来れば二次創作系の商業ベースのアンソロも除くでお願いします。
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/774/
匿名29番さん (1/1)
二次創作のアンソロをカウントしないなら、初めて商業で買ったのは「エリュシオンの扉/ジキル先生」です。
テニプリの同人誌もたくさん出されていて、オリジナルもあることを公式サイトで知って買いました。
同人の頃から作者さんの本は散々読んだのに、未だ100%理解しきれないのが悔しいですが(-_-;)
萌えとは関係ないですが、最初にバイオリン科の特待生を「あれは使えない」と批判していた指揮科のモブ2人を見て、心理描写が上手いな…と思いました。
年1の試験に一発合格しないと即追放、そんな試験に授業もレッスンも受けず難なく合格する天才がいる、周りはIQ高そうな人がごろごろ。
叩かれた受け君も可哀想でしたが、人をけなさなきゃやってられないモブの気持ちも理解できる気がします。
心理学や哲学の概念があちこちで応用されていて、評判は賛否両論ですがハマる人にはとことんハマると思います。
ちなみにこの作品、続編があるらしいんですがずっと出ていないようです。
雑誌に1回載っていた記憶だけはありますが、セリフ1文字も覚えてない…( ノД`)
長文すいません(・ω・,,)
リアルでわかってくれる人が少なかったのでつい爆発しちゃいました。
奥山ぷくさん「背のびの法則」
奥山ぷくさんの同人BLイラストをネットで見て、初めてボーイズラブというジャンルを知りました。
そして商業BLも描いておられるということで購入しました。
何回も読んだのでカバーも結構痛んでますが、この本は大事に持っておこうと思ってます。笑
匿名28番さん (1/1)
KCデラックス 講談社コミックプラス
須久ねるこさんの「まばたきのあいだ」2巻完結
非BLコミックですが内容は同性への恋に悩む話です。
興味があればAmazon検索お願いします。
セツナイです。もどかしい険しい道のりだけど同性カップルへの理解とはこのような感覚であろうと。
セツナイなあ。
匿名1番さん (18/18)
日本列島は桜開花目前ですけど、アニメ『同級生』は終了目前です。
(来週ぐらい?)
私は「同級生」を読むと、桜が満開で花びらがひらひら舞っている光景が頭に浮かんできます。
そういえば先日のBLニュースで「一般男子にBLコミックを読ませてみた」という企画がありました。
この一般男子・Tくんの「【BL】初めての1冊」(実際は数冊?)も「同級生」シリーズ等々で、けっこう気に入ってくれたのが印象的でした。
それでは、あなたの【BL】初めての1冊をまだまだお待ちしてます。
匿名1番さん (17/18)
2月に入り、アニメ『同級生』公開目前です。
中村明日美子先生描き下ろし小冊子(16P)「デートの間に」が先着特典と知り、びっくりしました。
アニメがレンタルになったら借りようかなと軽く考えてましたが、無理してでも劇場に行きたくなりますね。
あなたの甘酸っぱい【BL】初めての1冊の思い出をまだまだお待ちしてます。
匿名1番さん (16/18)
1月ももうすぐ終わりです。
よいスタートを切れてたらいいですね。
匿名27番さんの初コミックは私と同じ。
私もこの作品で「BL凄いな〜!」と思いました。
そこから様々なBL作品も読んで、さらにこの作品の凄さを再確認してしまう。
水城せとなさんがBLに戻ってくることは、もはや無さそうなのが非常に残念。
一方、ゆずちゃさんのあげている小説はBL初期を代表する作品たちですね。
「十代前半」で出会ってたら、確かに影響大でしょう。
そういえば、竹宮惠子先生の自伝書「少年の名はジルベール」が刊行されました。
あの「「風と木の詩」の制作秘話」も語られています。
当時「仲間たちと「少女マンガで革命を起こす!」と語り合った」そうなのですが、「風と木の詩」がなければBLはどうなってたかな。
匿名27番さん (1/1)
初コミックは水城せとなさん
「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」
BL凄いな〜!と、ここからBLにハマったのですが、まだこれ以上に震える作品に出会えていません。
初小説は桃さくらさん 「DEAD END」
BL小説って凄すぎる!と衝撃を受けた作品です。
思えば、どちらもインパクトありすぎの作品でした。
こんばんは、お邪魔します。
初めてBLと意識して購入したというと
栗本薫先生の「終わりのないラブソング」と
ごとうしのぶ先生の「そして春風にささやいて」
内容が両極端で貸した友達に困惑されましたがこの二冊+炎の蜃気楼(まだコバルト文庫らしい内容だった為BLカウントせず)は当時十代前半の私には影響が大きかったですね。
匿名1番さん (15/18)
トピ主です♪
2016年が始まり早2週間…
今年「初めて」のBLは何を読まれたでしょうか?
私は、ちるちるランキングで上位にある「マザーズ スピリット」を読んでみました。
攻めが褐色の肌の外国人、最初のうちは言葉も通じないという設定が新鮮でなかなか楽しかったです。
そして、匿名26番さんがあげている魔夜峰央さんの「翔んで埼玉」。
私は埼玉県生まれ、今も在住なので読もうかなぁと考えたのですが、これを読むならBL読んだ方が…と止めてしまいました。
埼玉をかなりdisってるらしいですよねぇ。
これはそもそも「やおい君の日常的でない生活」に収録されている作品。
となると魔夜峰央さんは、腐男子の元祖って言ってもいいのでしょうか?
あと昨年末のBLニュースで印象的だったのは、アニメ「同級生」が今年2月20日から劇場公開されること。
PVも印象的で惹きつけられました。
この「同級生」、BL初心者にオススメと聞いたので、私も「初めての1冊」の次あたりで読んだ覚えがあります。
でも本当の良さが理解できたのは、それなりにBLを読んでからのことでした。
そういう作品もありますね。
この作品を「初めての1冊」として読まれた方もいるんだろうなぁ。
それでは今年も、みなさまの【BL】初めての1冊をお寄せください。
お待ちしております。
匿名26番さん (1/1)
>>47さん
『パタリロ』ですよね!!
魔夜峰央センセイは天才です。
最近出版された「翔んで埼玉」面白かったですよ。
横レス、失礼しました。
匿名25番さん (1/1)
コミックです。
よしながふみ「月とサンダル」全2巻
今読んでもドキドキする。大切なコミックです。
匿名24番さん (1/1)
綾乃なつき先生「コピー・ジャック」(1997年)
です。
これ、BLという言葉も知らないころ
全く意図せず買った衝撃の一冊でした(笑)
だってコバルト文庫だし。
獣化とかクローンとか、サイキックな内容で
BL初心者向けですがとても面白かったのを覚えてます。
がっつりエロありの小説を初めて読んだのは
鈴木あみ先生の「キスの原罪」です。
父親の本棚にありました←
腐ダンディだったみたいです。ちゃんと遺伝したよ!
匿名23番さん (1/1)
斑鳩サハラ先生の『悪魔さんにお願い』
中学生のときかな
平積みされたかわいい表紙にBLと分からずなんとなく購入
イケメンと平凡主人公のファンタジーという少女漫画っぽい話で普通にキュンときてしまって沼に
匿名1番さん (14/18)
>>61 匿名22番さま
イライラするほど年末ですねぇ。
それにしてもジルベール様は有難いお言葉を残されてます(笑)
そうそう、欲しいものを堂々と買えばいい…
今作は何と言っても
第25回(昭和54年度)小学館漫画賞少年少女部門賞を受賞している作品ですから、
含蓄のある言い様がありますわ。
「風と木の詩」…
様々な方々に「衝撃」を与えた名作です。
匿名22番さん (1/1)
年末ですね。
ここで、
ジルベール様のありがたいお言葉を思い出しましょう。
きっと、元気モリモリよっ♡
「欲しいものも
買わないなら
金なんて
クソ食らえさ!」
そこの元気になった姐さん、早速BL買いに行こうゼ!
トピ主さま、
やはり、ジルベール様は外せませんわね。
【初めての衝撃の1冊】でございます。
匿名1番さん (13/18)
2015年もあと1か月を切りました。
私はBLで始まり、BLで終わりそうですが、
みなさまはいかがですか?
そういえば先ほどのBLニュースにありましたけど、TOKYOMXの「5時に夢中!」でBLについて取り上げた様子。
また「SMAP×SMAP」でもBLについての話題が出たらしい。
これって、昔よりオープンにできるようになったんでしょうか?
外でBLを読む時は必ずブックカバーをして、他人に気付かれないように、こそこそ読んでいた時代は終わったんですかね。
さて最近のBLニュースで「タクミくんシリーズ 完全版」が刊行されると知りました。
私は漫画化された分まで読んで息切れしてしまったのですが、20年以上も続いてたってのはすごい!
所蔵されてる図書館も割にあるし、
今作が初めて読んだBL小説だと言う方もいらっしゃるんでしょうね。
ぜひ皆さんの「【BL】初めての1冊」を教えて下さい。
匿名21番さん (1/1)
購入した本は同時に3冊。
桜日梯子さん「年下彼氏の恋愛管理癖」
彩景でりこさん「チョコストロベリーバニラ」
左京亜也さん「クロネコ彼氏の甘え方」
レンタルコミックで世界一初恋を読んで萌えを知り、何か買おう!と検索してたらちるちるさんに行き着き、ランキング上位で好きな絵柄を選んだらこのラインナップになりました。
萌え属性を知らない初心者の真っ白なキャンバスに、世界一初恋→エロエロ・3P・ケモミミという流れは確実に現在の基盤となってます(笑)
匿名20番さん (1/1)
なんだか懐かしくなってしまいました…JUNEや小JUNEが最初ですが、単行本として鮮明に記憶に残ってるのはコレです。当時小説はやたら重くて暗くて難解なものが主流で、いい時代になったなぁ(笑)と思います…
匿名19番さん (1/1)
始めて、自分で買ったのは純情ロマンチカ
でも、その前に学校の先輩にプラチナ文庫のやつ(タイトルは忘れた)を借りて読みました
借りたときは、そもそもBLについてなんとなくしか分かってなかったので、こんなもんかって感じで読んでました
それから、半年もしないうちに純情ロマンチカを買ってしまい、友人の影響で商業小説を買い漁る様になりどっぷりハマりましたww
買ったきっかけは、メイトに積まれてたから
そして、周りが腐女子だったから(;´・ω・)
匿名18番さん (2/2)
>>54
三田菱子さん!そうでしたありがとうございます!ドラマカセットも聞いておりました。
いのまたむつみさんのイラストも美しくて古き良き初期JUNE作品でした。
匿名1番さん (12/18)
>>53
「鼓ヶ淵」の作者は三田菱子さんという方でした。
http://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/45/
そして豆知識として、今作は「ボーイズラブ的読み物を音声化したものとしては一番最初」と書かれてます。
いかにもJUNEらしい神作品といえるのでしょうね。
匿名18番さん (1/2)
懐かしい作品のタイトルが並んでいて涙がでました(笑)
古株姐さんたくさんいらっしゃって嬉しい。
私もはじめてやおい(BL)読んだのは某鎧アニメの二次でしたが、商業誌は栗本薫「終わりのないラブソング」作者名忘れてしまいましたが「鼓ヶ淵」という小説でした。
終わソンは切なくて切なくて泣きながら読んだ記憶が。
鼓ヶ淵、誰か覚えてる方いないかなぁ……
漫画だと高河ゆんの「アーシアン」だった様な。
匿名1番さん (11/18)
11月に入って早10日…
先日、話題になったBLニュースで「将来腐女子に育ってしまう幼少時の条件7箇条」というのがありました。
http://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/blnews/no/9411/
このトピでは「花ゆめ」でBLと出会いましたという方々が多い感があります。
となると、「弟」じゃなく「姉」がいて「姉」が花ゆめ愛読者だったというのも当てはまりそうだなと考えちゃいました。
(私がそうだというわけではないですけど)
そして、なんで「兄」じゃダメだったのかな。
「兄」だと妄想しづらいもんなんでしょうか?
男兄弟がいない私には今一つわからなかった点です。
あと昔のBLニュースで「私はコレで、腐女子に堕ちました」というのがありました。
http://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/blnews/no/5204/
なるほど、以前のアンケートでは「純情ロマンチカ」がきっかけと答えた方が多かったらしい。
それはともかく、あなたの【BL】初めての1冊の投稿をお待ち申し上げております♪
30年くらい前の話なのですが、まだBL本がなかったので、竹宮恵子さんの『姫クンシリーズ』とか愛田まゆみさんの『マリオネット』とか山岸凉子さんの『日出処の天子』とか、そういう花ゆめ系のニアホモマンガを読み漁っていました。
小説は、中島梓先生の本などを読んでいました。初めて自費で購入したのも中島先生だったかなぁ…。
ジュネからの流れで、角川ルビー文庫が出たときは衝撃的でした。エクリプスノベルスとか、花丸ノベルスとか、リーフノベルスとか、そういうBLレーベル誕生のたびに喜び踊ったものです。(笑)
今は、全部買おうと思っても不可能なくらいにBL本が出る、とてもいい時代になりましたね。
>>46
匿名16番です。
私と同じような判断基準の方がいらして嬉しいです!
しかも調べてくださってありがとうございます!
BL に入らないとはちょっとびっくりしました。
でも少なからず影響を受けているのではなかろうかという作品はあるように思えます。
個人的に好きになった作品はストーリー重視が多いので、やはり「ニューヨーク・ニューヨーク」は偉大だと思います。
何より同性愛でも幸せになれると教えてくれたうえ、自分はBL 好きということが自覚できたので。
自分語り失礼しました。
榛名悠さんの、花街恋々っていう小説だった気がします。たぶん中2とかだったかなあ…
祭河ななをさんのすごく綺麗なイラスト(しかも何故かホログラムカバー)で、衝動的に買ってしまいました。ストーリーも最高で、色々読んできましたが、これを超える満足度の作品には未だに会ってませんね。
カバーつけて、イラストの所飛ばしつつ普通に学校で読んでたけど、今考えるとおっそろしいことを…理解無い人もたくさんおっただろうに…一種の黒歴史ですかね
匿名17番さん (1/1)
男どうしで恋愛ってあるんだ!と教えてくれたのが「パタリロ」でした(笑)
マライヒ?と黒髪の人?
でも好きならいっか!と当時中学生ぐらいの私は受け入れてました(年がバレる)
その後本格的なBLというものを知ることになったのは「絶愛」
当時本屋でバイトしていた私はパートのおばさんに「これ、男どうしだけどおもしろいよ!」と勧められて読んで見事にはまり、そこからBL同人誌を知り、よしながふみさんを知り…立派な腐女子が出来上がりました。
匿名1番さん (10/18)
本日は「J.GARDEN39」の日でしたね。
行かれた方々は楽しまれたことと思います。
出展作家さまリストを読むのがけっこう楽しかったのですが、あの栗本薫先生も入ってるのが印象的でした。
(もちろん幽霊がいらっしゃるわけじゃないでしょうけど)
栗本薫先生の作品など、杏仙さんがおっしゃる「BL夜明け前の作品」を読んでみるのも秋らしくていいですね。
そういえばWIKIによると「ニューヨーク・ニューヨーク」はBLではないらしい。
ショックでした。
私のBLの評価基準にしてた作品の1つでしたし。
匿名16番さんと同様、私も最後は感動で泣けてきた作品ですもの。
匿名16番さん (1/1)
BL 枠と違ってたらすいません。
高校生のとき友人が貸してくれた「ニューヨーク・ニューヨーク」。
初めは男同士という興味で読んでたんですが、真っ向から同性愛である問題を取り上げててショッキングなシーンもあるけど、ラストは感動で泣いた覚えがあります。
多分今でもそれが原点。
恋して愛して幸せになるために二人で山を乗り越えていこう。ていうのが大好きです。
自分で初めて買ったのはヤマシタトモコさんの「くいもの処明楽」
コレのお陰でBLCDにも手を出しました。
匿名15番さん (2/2)
>>43です。
私が中学生の時の図書室で出会った小説です。
今年の3月、娘の中学の卒業式(私と娘は同じ中学校)の控室が図書室だったので、本棚をのぞいてみたのです。
そのままに本が並んでいてびっくりしました。
古い本がびっしりと、かび臭いニオイと共に、ちょっと感動すらしました。
長文すみません。
匿名15番さん (1/2)
栗本薫「真夜中の天使」
中島梓「小説道場」
地元の図書館に久しぶりに行くと
ルビー文庫
がありました。
誰か心お優しいお姐さんが大量に寄贈していかれたらしいです。
ありがとう。お姐さん。
それにしてもあのルビー色は遠くからでもわかっちゃう。
それは私がBL好きだからなのでしょうけど。
ふばばさまがおっしゃった
木原敏江先生
摩利と新吾
出ていなかったと思います
萩尾望都先生
トーマの心臓
東宮千子さん
明るい青少年のための恋愛
しかし私の原点は栗本薫先生の
真夜中の天使シリーズ
翼あるもの
でした。
4点挙げさせて頂きました。
これらはもはや古典の域にはいるのかもしれませんね。
(^-^)
「生徒会長に忠告」です。
その頃はまだ腐っておらず、
ただ、声優オタだったので声優さん名で
某動画サイトを検索しててヒットした作品です。
18禁はおkだが、BLだけは手を出すまい
と思っていたのですが、
その時は、ホントに魔が差したんです。
サイトを見た後、慌てて
ドラマCDと原作コミックをオトナ買いする破目に‥
こうして「最後の砦」はもろくも崩れ去った訳です。
この作品に出合ったおかげで、
この後、一体どれだけBL媒体にお金を落としたことか
恨めしいやら、ありがたいやら。
匿名14番さん (1/1)
まだ腐歴が浅いので覚えてまーすw
初めて買ったBL本は
「最後のドアを閉めろ!」新装版です。
それまで商業BLを読んだ事が一切無かったのに
偶然立読みしたら、ものすごく惹かれてしまい、
一週間悩んだ挙げ句にお買い上げ。
以来、腐歴一年とちょっと。
もはやすっかり腐りましたw
ついでに、初めて買ったBL小説は
英田サキさん「恋ひめやも」
昨年の10月、運命的な出会いでした…w (*ノωノ) キャッ
匿名13番さん (1/1)
初めて読んだのは高校生の時友達が貸してくれた竹宮恵子さんの「風と木の詩」だけど、
初めてBLを購入したのは、それから20年後・・・当時、漫画は学生時代の終りとともにほぼ卒業していて読むのは普通の小説ばかりでした。
そのころ仕事でPCを覚えることになり、プライベートでは始めはamazonで本ばかりみていたのですが、そのなかで偶然「BL」と出会いました。
「BLって、なに?」と、まずは近所の古本屋さんでみたら10冊くらいしか置いていなかったけど、その中から、
谷崎泉さんの「しあわせにできる1」と、崎谷はるひさんの「目を閉じればいつかの海」を購入しました。
どちらも買いやすいタイトルと表紙絵です。
でも「しあわせにできる」は、初BLにはあまり向いてなかったです。(なにせはじめのエッチが強姦ですから~)でも後でもう一度全巻読んで好きになりました。
「目を閉じれば~」は、エッチが濃くて、うぁ~…って赤面しつつも、切なくも一途な想いが良くて・・・。
その後・・10年近くもBLにハマることになりました☆
匿名12番さん (1/1)
私は、世界一初恋だった気がします。アニメを見て原作を買った記憶があります。初めての1冊って特別ですよね。
匿名11番さん (1/1)
山岸凉子
「日出処の天子」
山岸凉子先生の聖徳太子がね、お色気ムンムンでね。
このあと「ギャグマンガ日和」にはまった私を許して。
聖徳太子…の薄い本…
匿名1番さん (9/18)
10月に入りました。
匿名10番さんがいらっしゃる図書館には、花丸・ルビー・ウィングスetcから「風と木の詩」まであるなんて太っ腹でうらやましいですねぇ。
と思って、「風と木の詩」を図書館の蔵書検索にかけたら、けっこうな数の図書館に存在してるじゃないですか。
今まで知らなかった…
私は「風と木の詩」を知ってるけど、通して読んだことはないので、これを機に読んでみようかなと思った土曜日でした。
匿名10番さん (2/2)
あ、趣旨を再読したら「最初に読んだ」じゃなくて「最初に購入した」ですね。
購入は、漫画が「ジェラールとジャック」。初読と同じくよしながふみ。
小説は、茅田 砂胡の「桐原家の人々」。あ、あれはルビー文庫だったけど、BLじゃなかったか……。
長文失礼しました。
匿名10番さん (1/2)
お~、色々なつかしいタイトルが。「天の華・地の風 私説三国志」などは私も高校の図書室で借りました。
「BL」との出会いは、友人に(一方的に)貸してくれたBL雑誌(タイトル失念)ですね。読み始めた時は全編すべて男同士なんだってことが分かっておらず、登場人物の名前とかを見て脳内が??状態でした。
自分から「BL小説」を読んだのは、図書館で手に取った「メイド・イン・ロンドン」徳田央生(花丸)かな、と。当時は地域図書館の開架図書に花丸・ルビー・ウィングスetcがあったので、その後は小説をがつがつ読んでました。
漫画は「風と木の詩」をやはり図書館で読み、衝撃を受けましたが、BL系レーベルだと、記憶にある限りでは、「一限目はやる気の民法」(よしながふみ)。
小説はコバルト・漫画は花ゆめ派だったので、もともとBL読む素地はかなりあったかと。同時期に、コバルトでは「炎の蜃気楼」や「ハイスクール・オーラバスタ」、花ゆめの「ニューヨーク・ニューヨーク」や「天上の愛 地上の恋」とか読んでたと思うので。
匿名1番さん (8/18)
ホント、花ゆめの功績はすごいと思います。
この雑誌でBLに出会った方は多いことでしょう。
そして当時、自分が好きだった作品にレビューがつくと、
うれしいですよねぇ。
くしくも「腐女子・不朽の名作30選 2015」に、
私の初BL「窮鼠はチーズの夢を見る」が入っていて、ちょっと感動しました。
詳細な分析記事も掲載されたりして。
匿名9番さん (1/1)
私も「絶愛」でした!
タイムリーではありませんでしたけど、まだ本屋の棚にあった時代です。
小学生でした。
同性愛を知ったのは、「輝夜姫」の百合(里親と子)で、今でも覚えてるくらい衝撃でした…
匿名8番さん (1/1)
>>29
「第3帝国」のレビューが!!!!!
ありがとうございます!
面白いですよね~。
匿名7番さん (1/1)
世界一初恋です!そこからスーパーラバーズ、窮鼠はチーズの夢を見る、囀る鳥は羽ばたかない…とBL&萌えの坂を転がっていきました。
匿名6番さん (1/1)
花ゆめの功績は大きいですね。
本橋磬子
「ストロベリー・デカダン」
「第3帝国」
「野生の夜に」
「ハイ・リスク」
麻々原絵里依「FUNKY CITY BAD TIME」
麻々原さんは今でもBLで活躍されてて凄いなあ。
トピ主さま、皆様、こんばんわ。
このスレを見て、過去を回想してみました…
私もブランクが長いので、初期のころ読んだ本はタイトルや作者名などが曖昧になっております。
初めて商業でBLを読んだのは多分、牧原朱里さんの「クリスタル・クライシス」(コバルト文庫・全11巻)です。
再びBLを読み始めたときに緒田涼歌 さんの絵を見て、この方が挿絵だった!と思い出しました。
でも今思うと、ティーンズ向けの作品でしたね。
漫画はおそらく藤たまきさんの御本のどれかだと思うのですが、どれだったかまでは思い出せません^^;
匿名5番さん (1/1)
真東砂波さんの「FAKE」。
当時は少女マンガしか知らなかったので、どっちも男だったのに「???」でした。ああ・・・懐かしい。
匿名1番さん (7/18)
やはり出会いってけっこう大切ですね。
匿名4番さんの中学のように、図書室にBL本を所蔵してくれてたら、また違った人生が開かれたかもしれません。
ちなみに紙媒体だと初めての一冊は、
遠野春日さんの 「茅島氏の優雅な生活」ですわ。
これが私の初BL小説でもあります。
上川きちさんの「指先から媚薬」です。
と言っても電子書籍で、今年のことですが。
初のBLでした。
表紙の美しさに惹かれたことを覚えています。
紙媒体では夏目イサクさんの「いかさまメモリ」と、「どうしようもないけれど」です。
レンタルで読んで、それだけで物足りなくなり最近本を購入しました。
初BL本購入で、今も本棚のどこに置いたらいいか検討中です(笑)
小説はまだ読んだことがありません。
これから探したいと思います。
こんばんは~。
初めて購入したBL作品は桜城やや先生の「コイ茶のお作法」です。
今のところレビューもこの作品しかしてませんw
BLといえばヤってるだけでしょ?・・・という、私の偏った見方をこの漫画は変えてくれました。
それ以来、自分の中で、男らしい受けが基本となったようです。
あと、自分は百合も好きなので、百合っぽい描写があるのも嬉しかったですね。
購入した初めてのBL小説は、
岡野麻里安さんの「鬼の風水」シリーズです。
当時中学生でした。昔々のことです(笑)
BLの存在すら知らなかった頃だったので、?と思いながら読んでいて、最終巻で吃驚して、そしてBLにハマりました。
漫画は、やまねあやのさんの「ファインダーの標的」です。
ずっとBLは小説派だったので、漫画を買う時に凄く緊張した覚えがあります。
小説では吉原理恵子さんの「間の楔」です。
私がむかーしむかし、まだ乙女だった頃、塩沢兼人さんのファン仲間だった友人に、ぜひにと「間の楔」のカセットを借りて衝撃を受けまして。
え?男同士だよね??と頭の中で?マーク飛びつつも、主役のお2人の演技にぐいぐい引き込まれて、ラストでは号泣。
ソッコー原作買いに行きました。
その後足を洗ってたのに、どっぷりつかるきっかけになったコミックが中村明日美子さんの「同級生」です。
どちらもあの一冊じゃなかったらここまでBLにハマッてなかったよな、と思う大事な一冊です。
匿名4番さん (3/3)
>>20
あ、こっちかも。
「世界禁断愛大全 『官能』と『耽美』と『倒錯』の愛」
桐生操さんの本は面白いし為になります。
匿名4番さん (2/3)
購入した本は
桐生操「世界ボーイズラブ大全 『耽美』と『少年愛』と『悦楽』の罠」
当時中学生だった私。なんというチョイスなんだ…
匿名4番さん (1/3)
中学校の図書室にあり読んだ。
江森備「天の華・地の風 私説三国志」
全巻そろってました。図書室から借りて読みました。
ごとうしのぶ「そして春風にささやいて タクミくんシリーズ」
タクミくんシリーズも図書室で読みましたよ。
匿名3番さん (1/1)
私が初めて購入したのは
紺野けい子さんの「愛の言霊」でした。
紺野さんの描く綺麗な絵と切ないんだけど温かいお話しが大好きです!
受け攻めはあまり明確に決まってなくて
リバ寄りなのもまた妄想が膨らみます!照
短編が何本か入っている感じですので、
読みやすくていまでもたまに読み返しちゃうくらいです!
匿名1番さん (6/18)
この際なので「窮鼠はチーズの夢を見る」との出会いを勝手に補足しときますと…
当時、電子書籍の立ち読みを次から次へと何冊もしてたのですが、この話だけは続きをどうしても読みたくなったのです。
どう読み取っても展開は苦手に思ってたBL。
なのに購入するなんて。
購入するまで、けっこう悩みました。
買って後悔するんじゃないかって。
でも結局、購入したわけです。
読んだ時はなるほど~と思っただけで、そこまで気に入ってはいませんでした。
それが、続編「俎上の鯉は二度跳ねる」も手に入れてからは、かなりのめり込みました。
何度も読んで、読んで、読んで、BLって作品によってはいいかも~って思いました。
>>10
>「少女まんが界を揺るがす革命的な事件だった」
やはり!
可愛らしいストーリーならまだしも、腕切り落としたりもするしなんかもう色んな方向で衝撃も衝撃でした…
「窮鼠はチーズの夢を見る」はレディコミ誌ですもんね。こちらもやはり読者層を考えると実験的ですけど、年齢層的には大人の女性ですからまだマシですよね。
>>11
そういえば薦めてくれたその友はキャプテン翼が好きで同人誌も買ってるような子でした。その流れだったんだ…(今理解w)
>キャプテン翼と同じ版元
そうなんですか?!
それはまたなんというか凄い、、、
いやー、キャプテン翼自体アニメでチラッと見たことある程度なので、色々知れました。
書き込んで良かったです(笑)
きちんと商業でこれです!と言えるのは実は割と最近です。
ヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」。
それまではアニメ二次をずっと読んでいたので、某メイトでうろうろしていてそのまま商業スペースに足を踏み入れ、『そういやこの作品、好きな声優さんがCDやってたな』と思って買ってみたのがきっかけでした。
でもよく考えたら、中学~高校にかけて高河ゆんさんのファンだったので、素質はあったんだろうなぁ。
初めて読んだときは「あれ?なんで男同士でキスしてんの?」って意味わかってなかったですが…。
こんばんは!お邪魔します。
初めてのBL。多分…
木原敏江さん「摩利と新吾」です。
今のBLから見ると「匂い系」に入るかもしれませんが、Hシーンは皆無なれど、摩利の新吾に対する切なさは本物。
どこから見ても「BL」作品の初めては、1年前。
町屋はとこさん「恋とは呼べない」(榎田尤利さん原作)
木原音瀬さん「箱の中」
です。
最初がこれらの名作で、この後の私のBL生活の幕開けが決定しました。
匿名1番さん (5/18)
>>11
「キャプテン翼」の同人ですか…
確かにあの頃多かったww
知った上での連載なら、本当に太っ腹な版元ですね。
買ってました 尾崎南さんのキャプツバ同人誌(高かったなぁ)
マーガレットで描くってことでちら見したら同人誌のキャラまんまで名前変えただけだったんでなんだこりゃあ!って思った記憶がww
出版社さん冒険しすぎです
これじゃ横レスになってしまうので
はじめて小説も書きます
友人が学校に持ってきて貸してくれた「間の楔」でした
たしか新書とかじゃなくて分厚い雑誌の総集編版だったと思います。
えらいハードな小説を皆で回し読みww
あまりにも面白くって1Pを読み進みるのがもったいなかったのを覚えてます。
このころはもう完全な耳年増でしたww
匿名2番さん (1/1)
>>10
『絶愛』の掲載が衝撃的だったのはもう一つ理由がささやかれてまして。
尾崎南先生はその当時並行してキャプテン翼の同人活動をしていました。
そして『絶愛』のカップリングはまさにキャプテン翼同人でえがかれた
カップルそのものでした。
その原作のキャプテン翼と同じ版元から出る雑誌によく掲載できたな、
と言う空気が昔からあったみたいです。
匿名1番さん (4/18)
>>9
「絶愛」はマーガレットで連載したのは、やはり「少女まんが界を揺るがす革命的な事件だった」みたいですね。
尾崎南先生が男女の異性愛に絶望してたんで描き始めたらしい。
私の最初の一冊である「窮鼠はチーズの夢を見る」も、一般の漫画雑誌発なので異例ですが、この連載はそれ以上の衝撃でしょう。
それにしても皆様の最初の一冊はどれも興味深い。
このうち私が読んだことあるのは「恋する暴君」だけなんだけど…
BLと言っていいのか分かりませんが、
初めて男×男を読んだのは、高校生の時にバンギャ友達だった腐女子の友達が薦めてくれた尾崎南さんの「絶愛」ですかね。
しょっぱなからヘビーなの読んでしまいました。
因みにこちらは、途中から意味が分からなくなって飽きてしまい、最後までは読んでいませんf(^_^;
今思うと、あんなの少女漫画雑誌に載せて良かったんだろうか?
漫画の方で。
少女漫画読みで 「りぼん」の「ときめきトゥナイト」(だったかな)が大好きでした。
その流れで異世界ものを好きになっていったんです。
当時、そうしたファンタジーものがとても多かった「プリンセス」を購読するようになりまして・・そこに載っていた「魔天道ソナタ」におおはまりしたのが始まりでしたね~。
一般誌でしたからエロ描写なんてもちろんないしキスシーン程度である意味年齢にあった(?)BLデビューだったんじゃないかと思います。
確かちょとだけ乱暴される(レイプっぽい)シーンがあってすごいショックだったのを覚えてます。
純だったなぁ・・
私が初めて購入したBL本は、くおん摩緒先生の「恋せよ少年」でした。
学生の頃だったのですが、表紙の受けの表情が綺麗だなぁと思って手に取ったのを覚えています。
内容はエロがたっぷりでびっくりしたような気がする。そしていっぱい萌えた気がする。笑
私にとって思い出深い一冊です。
初めて買ったBLコミックは
小野塚カホリさん「僕は天使ぢゃないよ。」
学生時代(大昔)、二次専だった私がアルバイトしていた店に入荷してきたのを何気なく買ってみたのですが、なかなかの衝撃でした。
手元にはないのですが、今思い出しても名作だったなー
初めてのBL小説は木原音瀬さんの「箱の中」でした。
なぜこんなヘビーなものから始めたのか…謎です。
しかも、読んだのが家族でサイパンに旅行に向かう飛行機の中で、嗚咽が漏れるほど泣いてしまい隣に座ってた妹と叔母に完全に不審者扱いされていました(笑)
もちろん、帰国してすぐに続刊「檻の外」を買いに行きました。こちらは家で読めたので我慢せず好きなだけ泣けて良かったです。
アンソロは除くということで、
となると私にとっては"恋する暴君"。
とある番組で、漫画まとめ買いランキングなるものが放送されており、ランクインしていたのがBL本ということで話題になっていて、「男同士か・・・どんな世界だろう?」と読んでみたのがキッカケ。
匿名1番さん (3/18)
Q. 腐女子成り立ての友人に送るBL小説・漫画とは(haru0201さん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/2619/
Q. BL初心者に対するBL布教作品(ミドリさん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/253/
Q. BL初心者におすすめのコミックは?(りーうしさん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/1409/
Q. 初心者にお薦めするなら…?
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/2114/
Q. これは読むべき!という本は?(りんさん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/2637/
匿名1番さん (2/18)
Q. 腐女子になるきっかけになった漫画ありますか?(泰吉さん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/2527/
Q. 腐に目覚めたきっかけ
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/1231/
Q. 原点(すあまさん)
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/75/
匿名1番さん (1/18)
便乗トピ主の初BL本は
水城せとな先生
「窮鼠はチーズの夢を見る」
BL食わず嫌いだった私の目を完璧に開かせた漫画でした。
エロと心の内面の描写が秀逸。
主人公たちそれぞれの心の葛藤に涙しました。
この質問に関する回答は締め切られました