匿名5番さん (1/1)
はじめまして。
受けが健気で優しく、最後はハッピーエンドなBL小説をさがしています。以下のジャンルでひとつでもあてはまるものがあればすごく嬉しいです。
・受は攻めの事が大好き。どこかのお屋敷の使用人(純粋な恋が降るの受けっぽいのがツボ)
・二人は恋人だったのに攻めが記憶喪失になる
・攻めは受けのことが大好きになってしまうが攻めは受けの事を邪険に扱う。しかし最後はラブラブになる
きゅんきゅんしたいのでよろしくお願いします!
匿名5番さん (1/1)
「君知るや運命の恋」あすま理彩さん
ご希望のひとつ目と3つ目に近いです。
未読でしたらおすすめさせていただきます。
匿名4番さん (1/1)
記憶喪失
うえだ真由「スノーファンタジア」
池戸裕子「あなたのいない夜」
猫島瞳子「博士の危険な求愛」
秋山みち花「いつかきっと恋になる」
自分もシリーズものなんですが
慈英臣シリーズの「はなやかな哀情」が
二人は恋人だったのに攻めが記憶喪失になり
攻めは受けのことが大好きたっだのに記憶喪失により攻めは受けの事を邪険に扱う。しかし最後はラブラブになる
という感じで当てはまります。
自分的にはとてもお気に入りで何度も読み返した本です
ですが匿名3番さんと同じでシリーズものならではの
記憶喪失ネタなので2巻から(1巻は読まなくても大丈
夫)読み進めていくと感慨深いです。
巻数も長く本自体もすごい分厚いので好みが合えば
とてもお得な本だと思います
ご参考まで
匿名3番さん (1/1)
もし、シリーズものでもよろしければ、遠野春日さんの「情熱シリーズ」はいかがでしょうか。
シリーズの4作目「情熱の結晶」が
■二人は恋人だったのに攻めが記憶喪失になる
話です。
残念ながら、この本だけではわかりづらいので、読まれるのでしたら、シリーズ1冊目から読むことをお勧めします。ただ、シリーズ全般を通して、こちらの攻(青年実業家)は、無口で不器用なタイプなので、両想いになってからも、受(元ヤクザの囲われ者で、現秘書)に対して、やや冷たく素っ気ない態度なところが、
■攻めは受けのことが大好きになってしまうが攻めは受けの事を邪険に扱う。
に、少し当たるのかなーと思います。
また、情熱シリーズのスピンオフ作品「艶悪」「艶恋」は、ヤクザの若頭x弁護士というCPで、こちらの攻は受のことを大事に思っていても、組の抗争に巻き込まれない様、わざと受のことを邪険に扱っている話になります。こちらも本編を読んでないと、少々わかりづらいのが難点ではありますが・・。
他、攻が受を邪険に扱う話で思い出したのが、
神香うららさんの「後見人は恋に落ちる」です。
会社社長の息子で役員(攻)x高校生(受)の年の差CPとなります。攻の父親が、受の母親と愛人関係であったことから、攻は受のことを快く思っていなかったのですが、受のことが段々気になりだし、でも素直になれないので、受につらく当たり、受も立場上、疎まれても仕方ないと健気に耐えています。
もし、未読で興味を持たれましたら、レビュー等をご確認ください。
>>13
お返事ありがとうございます。
主人に従順でそして逆らえない!
これぞ私の求めていたものです。アマゾンの紹介文だけできゅんが止まりませんでした。切なくなる上にハッピーエンドとか!うふふ。
いかに私がBL小説を知らないかを思い知りました。
まだカートに入れた段階ですけれども読み終わりましたらちるちるのレスで感想のせようと思います。
ありがとうございます!
・ハル・さま こんにちは。三つのお題に少しずつかすってるかな、という感じでよろしければ、
沙野風結子さんの「処女執事」を。
タイトル通り、受けは立派なお屋敷の執事さんです。
受け、攻めともに「失われた記憶を探し求める」要素がキモになっています。でだしは殺伐系かドロドロ系かと思わせといて、二転三転する衝撃の展開、ラストまでたどり着けば、せつない純愛の物語です。受けはけなげで優しい・・・というよりややツンが勝ってるかもですが
(^_^;)
今のところご紹介いただいた作品すべてが未読です。ほぼすべてアマゾンで購入予定状態です。
質問についてはまだまだ募集いたします。皆様から教えていただいた萌えは必ずちるちる内の感想レスで爆発させます。アルスラーン戦記のエラムみたいな性格の受けも探していますがソレについてはまた後日質問します。
みなさまありがとうございます!
>>1
リフレインのような小説が今まさにマイブームなんです。お答えいただきありがとうございます。雪代さんについての小説を紹介していただけるのはうれしいです。大好きな作家さんなので!
僕の悪魔の挿絵が可愛すぎて絵だけで萌えました。生贄系ははじめてです。自分がどんな受け止め方をするのかどきどきです。未知なる世界に飛び込みます。
切なくも甘い時間が過ごせそうです。本当にありがとうございました!
>>2
お答えいただきありがとうございます。
2作品共に未読でございます。特に身分違いの作品については嬉し涙がこぼれてしょうがいないです。こんな良作になりそうなものが販売されていたのですね。アマゾンの紹介文内の、受けが一歩身を引くというのが九州の女性のようなおしとやかさが伺えます。読むのが楽しみです。
二つ目にご紹介いただいた小説ですが、アマゾンの評価がとても良かったのでコチラについてもワクワクが止まりません。
本当にありがとうございました!
>>2
お答えいただきありがとうございます!
上海についてですが、従順で素直そうな受けをまっていました。
アマゾンの紹介文からかなり期待ができそうで、自宅に届くのが待ち遠しいです。(すでにカートに詰め込み済)
そしていろはについてはテクノサマタさんという事でかなりのきゅんきゅんがまち構えている気がします。基本立場の弱い受けが大好きなものでして。カートへGOしました。
最後のご紹介いただいた小説の著者が英田サキさんで驚きました。英田さんは監獄もののBLを書いていらっしゃいまして、そこからファンになっていました。
それぞれ読むのが楽しみです。ありがとうございます!
>>5
お答えいただきありがとうございます!
4年前、神様攻めの従順な受けのBLを読みたくて探しまくっていたんです!見つけられなかったものですから消化不良のため仕方なく自分でこの天狗とよく似たようなジャンルをFC2のBL小説で書いてました。たしかいつのまにかお嫁さんになってました。っていう小説で作成してました。だれかこんな感じの小説作ってくれないものかとヤキモキしていましたので、目からウロコ状態です。
そして220円だったのでアマゾンのカートに入れました!質問してよかった・・・っありがとうございます!
>>6
ここで質問をするのは昨日がはじめてですが一日でこんなにもお答えくださるとは!感激モノです!
アマゾンでそれぞれ調べてみました。
地雷だなんてとんでもないです。
アマゾンの紹介文での「悠里は冬馬に偽の恋人役を強要され…」の、強要され・・・。が、私のツボにピッタリです。
彼をさがしての表紙で、ささささ、3P?!とビビッてしまいましたが、紹介文からそうでも無さそうで安心しました。
最後にご紹介いただいた、かおりさんが挿絵している小説、かなり胸きゅんできそうです。ありがたいです。ごはん三杯はいけそうです。漫画のひどくしないでのネムガサが大好きなので楽しく読めること間違いナシです。さっそくアマゾンのカートに入れました。またいつか質問する時がありましたら、よろしくお願いします。
こんばんは、・ハル・さま
・受は攻めの事が大好き。どこかのお屋敷の使用人
私もこれは、ココナッツさまと同じく
○雪代鞠絵「白薔薇は純潔を捧ぐ」
がお勧めです。
・二人は恋人だったのに攻めが記憶喪失になる
○風見香帆「彼をさがして」
これは、ちょっと普通の記憶喪失ものじゃないんですよ。斬新でよかったです。
・攻めは受けのことが大好きになってしまうが攻めは受けの事を邪険に扱う。しかし最後はラブラブになる
○雪代鞠絵「可愛い下僕の育て方」
受けに邪険な態度をとる攻めの内心が、とにかく可愛いです。交互視点です。
注意:雪代鞠絵作品は、「健気な受けが、とんでもなくひどい目に遭う」傾向にあります。上記2作品もそうです。
地雷だったら、ごめんなさい。
匿名2番さん (1/1)
こんばんは。
高尾理一さんの「天狗の恋初め」
シリーズの3作目ですが、攻め(夫)が記憶喪失になります。
記憶がない間もラブラブですが。
もし未読でしたら1作目の「天狗の嫁取り」から読むのをおススメです。
・ハル・さま、こんばんは。
パッと思いついたものをあげてみます。
⚪︎受は攻めの事が大好き。どこかのお屋敷の使用人
⇨私もまず、かわい有美子さんの『上海』を思いつきました。
戦前の魔都上海を舞台描かれた、歴史ロマン。
イギリス人レイモンドと、健気に彼を慕う中国人の使用人エドワード。
実は数多あるかわい作品の中で、個人的には特に好きな一作です。
もう一つ思いついたのは、御堂なな子さんの『戀のいろは』。
ちょっとショタっぽいんですが、これも健気受けです。
⚪︎二人は恋人だったのに攻めが記憶喪失になる
⇨こちらは、最近の出版でハーレクインの超訳シリーズ、『くぐもったドラム』
時は19世紀、プロイセン軍大尉ルドルフと中尉マティアスの恋。
共に除隊して二人で生きようという矢先に、攻めが記憶喪失になります。
英田さんの超訳、えすとえむさんの挿絵です。
3つ目のお題は思いつかなかったのです……、何か思いつきましたらまた書き込ませていただきますね。
少しでもお役に立ちましたら幸いです。
匿名1番さん (1/1)
・受は攻めの事が大好き。どこかのお屋敷の使用人
かわい有美子さんの「上海」です。
・ハル・さま、こんにちは。
パッと思いついたものを。
>受は攻めの事が大好き。どこかのお屋敷の使用人
丸木文華さん「霧の楽園」
受けよりも攻めの方が受けに執着してはいますが、攻めのお屋敷に受けが奉公人として仕えています。
>二人は恋人だったのに攻めが記憶喪失になる
可南さらささん「約束」
まさに、お探しの設定で、かつ
>受けが健気で優しく、最後はハッピーエンドなBL小説
です。個人的に大好きな作品です。
既読でしたらごめんなさい。
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