答えて姐さん 腐女子の掲示板 「ソムリエ求む」



ここ数年の小説のなかで「耽美」系の小説ってありますか?

匿名

24/11/21 22:09

回答数:5

イメージは
三田菱子 「鼓ヶ淵」「M」
榊原志保美「青月記」
観月晶子「花幻抄」
森内景生「夜の館」「青の迷夢」

こんな感じの世界観で作られたここ数年の新しい小説を読んでみたいと思いました。
BLの世界に戻りましたが、ブランクが約20年。最近の小説事情がわからないので無茶を言っていたらすみません。

回答一覧

5. No Title

長野まゆみさんの「左近の桜」
ごいち先生、獅子帝の宦官長

ありがとうございます。長野さんその手の作品出されていたんですね。知りませんでした。読んでみますね。
ごいち先生 検索するとアルファポリスさんで試し読みできそうでした。横書きで一瞬「おっ…」と思いましたが、すぐ慣れますね。


皆さん、頭をひねってひねって出してくださってありがとうございます。
今は「耽美」って言葉自体がもうないんですね、きっと。
ちょっと切ないですが、昔は昔として楽しみながら新しいものも楽しみたいと思います。

4. No Title

>>2
長野まゆみさんの「左近の桜」シリーズが浮かびましたが、、
新装版が2020年代ってだけで、元々はもう少し昔の作品なのでだめですかね。。。

3. No Title

ごいち先生、獅子帝の宦官長

耽美をいまいち理解できてないのですが、読み終わった時にこれってもしかして耽美って言うんじゃないかなとなんとなく耽美が分かりかけた気がした作品です。

2. No Title

>>1
そうか!すみません。
私が流行やその時代の流れを無視して質問をしてしまっていました。

今の「耽美」と思われる作品で大丈夫です!
昔のまんまではなく現代のそのジャンルに該当する本が知りたかったので、もうぴったりの回答で嬉しいです。
ありがとうございます。

余談ですが、上記作品たちに共通するのは一言でいうなれば「妖しさ漂う空間に主人公が迷い込み、そこでエロ差満載の組んず解れつの何某らがある」って感じですね。行為をするとその空間から抜け出せるとかね。だいたいそんなオチです。でも当時中学生の私にはエロさ満載のめくりめく世界だったんですね笑

あれから調べて、「青の迷夢」「花幻抄」の挿絵をしていた笠井あゆみさんは現時点でもバリバリの現役だったので、そのあたりからも探してみます。
また観月晶子さんも「橘みれい」」という名前で5年ほど前まで作品を描かれていたようなので、そちらからも探してみます。

現代の「耽美」(に近いジャンル)に興味があったので、とてもうれしいです。
佐治尚美先生の檻の中の王子様たち
さっそく読んでみますね、ありがとうございます。

1. No Title

すみません、どれも読んだことがないし耽美の意味もちゃんと理解してないんですが、「佐治尚美先生」の【檻の中の王子様たち】が私の中の耽美に1番近いイメージです。
pixivなんかで佐治先生の作品は色々読めるみたいなので参考までに。。

0

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP