読む本の設定が「年下×年上」率の高い私ですが、同い年、そして年上×年下も好きだったりします。
年上×年下の鉄板と言えば、「上司×部下」「先輩×後輩」「教師×生徒」、マニアは「兄×弟」なんてあるかもしれませんが、今回お尋ねしたいのは「教師×生徒」のような社会人×未成年(特に高校生以下)のカップリングです。
みなさんはこのような大人×子供のカップリングをどう感じるでしょうか?
もちろん、プラトニックでは質問する意味がないので、エロを含めてです。
私は「本人たちが愛し合っていれば」構わないタイプですが、きっと愛し合っていてもまだ未成年に手を出すべきじゃない!という方もいらっしゃると思うので。
ちょっと意見が聞いてみたいなと思いました。
ダメという方はどこからがダメでどこまでなら許せるというのを詳しく教えていただけたら嬉しいです。
例えば、付き合うのはOKだけどキスとかは卒業までダメ!――というように。
それとこれは余談ですが、生徒×先生は先生×生徒より風当たりは強くない気がします。
以前見たコミックでは、未成年と付き合うのはやっぱり…という受け(先生)に攻め(生徒)が「あんたが犯される方だから大丈夫だよ」と言っていたこともありました^^;
もしよろしかったら、「教師×生徒」はダメだけど「生徒×教師」ならエロ有でも大丈夫かどうか答えて頂けたら嬉しいです。
いつのまにかたくさんのお答えが……!
みなさんありがとうございます。こうして見てみると、本当に人様々ですね。
ファンタジーだと割り切る方、やっぱりリアルの常識と重ね合わせてしまう方、そもそも尻の青いもんには興味ないという方(笑)
回答の中にあった、先生が立場上遠慮して結局持って行かれてしまうってのも切ないですね。先生だって人間ですものね……。ダメだと分かっていてもときめきはコントロールできませんし(笑)
「同級生」ですか? よし、読もう。
若いうちはそういったカップリングは平気だったけど歳を重ねるごとに、または母親になってから無理になったという方も結構いらっしゃいますね。
う~ん確かに今はあまり先生と生徒ものって読まないのですが、学生のうちは先生との恋ってすごくロマンチックに見えるので、よく少女マンガでも先生との話を読んでいたなぁと思い出しました。
あとよくよく考えてみれば、大人×子供って結構歴史は深いというか、昔は王道だった気もします。映画や漫画、我が国の歴史を見ても、少年受けは多いですよね。
最近になってからでしょうか。ファンタジーでもおじさんが美少年にときめくような背徳的な話がタブー視されるようになったのは。
長年のお付き合いの末の下剋上ですか(笑)確かにそれも味ですね。
個人的には子供のころは受けだけど、大人になると攻めもやるようになり、でも受けもやるというのに萌えたりします。ちょっとマニアかな^^;
高校生は子ども……これって時代背景で違うのかなと思ったりもします。今の高校生はどちらかというと子供に分類されますが、一昔前なら高校生からはもう大人という感覚。
時代設定でもカップリングの意味は変わってくるのではないかと考えさせられました。
ちょっと支離滅裂なコメントになってしまいましたが^^;いろいろな意見を聞けて面白かったです。
>>2
>教師が自分の教え子を相手に…というのは自重して欲しいなぁ
これは作中の教師に対して、教え子とのHは自重して欲しいという意味で、
作家さんに対して、教師と生徒の恋愛物を書かないで欲しいと言っているわけではないです。(…て、同じコト?あれ?違いますよね?;)
Hアリを前提の話題でしたので…と思いつつも、誤解があったかなーと。
それと。つい最近、好意につけ込んで生徒に手を出してる教師が出てくる作品のレビューをしておりました。
「言ってるコトと違う」と指摘される前に自己申告致します。^^;
普段それほどあらすじは注視しないのですが、その作品は「いったいどういうコト?」と、その事も含めて興味を持ちました。
好ましいとは思いませんがそういう事もありますので、まったく読まないわけではありません。
購入時に細かく内容を吟味して、そういった作品を排除しているわけでもありませんしね。
私は作品世界が実際どこかに存在しているのでは…と、ふわっと感じながら読んでいるふしがあるらしく。
そんなですので、現実とはまったく別物と割り切るコトが難しいのかも知れませんね…。
「高校生くらいの年齢からなら…」と申しましたのは、中学生ではあまりに幼いのでは…というのと、
中には中学卒業後すぐ社会人となり、世間にもまれて精神的にも大人になる子もいるのでは、と…まぁそのへんは希望的観測でしょうか。
それにしても例えば高1と高3では開きがありますよね。ポッチさんの説をお読みして、そうだなー高校生だってまだまだ幼いよなぁと思えてきました^^;(私もハラセンが偉くもあり不憫でした…。)
蛇足にてお目汚し失礼致しました。
匿名4番さん (1/1)
私は教師×生徒(中・高生)を含む社会人×学生が何よりも好きです。双方向の愛さえあれば、大人が子供にという抵抗はまったくありません。
ちなみに、私は中学生と高校生の息子がいますが(ほかに娘もいます)中・高生受けのエロも平気。大好きです。
私にとってBLはリアルとは完全に別物です。
匿名1番さんのたとえがうまいなあと思ったのですが、「ドラゴンとか魔法と同じ」まさにそうです。
これは人それぞれでしょうが、私はBLには夢・ファンタジーを求めるので、自分がいい年だからこそ若いキャラクターのほうが楽しめます。BLでオヤジなんて見たくないくらいです。
ただ、小学生以下(ショタ?)は読みたいとは思いません。これも「大人が子供に」が嫌なんではなくて、私が幼すぎるキャラクターには魅力を感じないからです。
逆に、たとえ大人同士であろうと愛(同意)がないエロは無理です。
「未成年」より強姦などのほうがよっぽど嫌悪感あります。
しかし、私は生徒×教師は全く駄目なんです。それだけで読みません。もともと年下攻めの年の差が苦手なので。
もちろんこれも単なる個人の好みで、生徒×教師がありえないとかモラルがどうこうという問題ではありません。
スエスエさま、皆さまこんばんは。
私は作家さんや作品によるかなという感じです。
そのジャンルを好んで探して読むという事はしません。
すごく好きな人に出逢ったその時相手が未成年だった、というのが好きです。(と云うか、そう解釈する)
あと、社会人×未成年のカップリングは後々、下剋上と云う名の(?)リバの可能性を大いに秘めていると思うので、個人的にはエロもありで出来れば末長く関係を続けて欲しい…。
大人だからっていつでも正しい訳ではなく、そうありたいと思ってても、うっかりガキに懐に入られちゃったなという感じの攻なら、いいですねぇ。
この人がこんな行動を?!とか、種々の決断を下すまでの気持ちの紆余曲折とか、人間を魅力的に感じられたら(いい意味でも悪い意味でも)尚良いです。
という感じでお邪魔しました。
全然、気にしません!!
やっぱり漫画の世界ですし、そんなに深くは考えないかな。
先生×生徒、社会人×未成年、兄×弟とかあたしは好きですよ。
例えば先生×生徒で卒業するまではと自重する先生の態度に不安をもった生徒が先生を押し倒し泣きながら「先生、俺の事好きなら抱いて?」と言って先生の自制心を煽り、「お前の事を思って卒業まではと我慢してたのに、煽るような真似して!!後悔してもしらねーよ。」で、先生が生徒を抱くみたいなシチュはあたしにとってストライクゾーンです(⊃∀`* )
あたしの場合、基本雑食ってのもありますが、漫画は漫画、リアルはリアルで区別してるので気になりません。
ただ、小学生とかショタ系はあたしはあんまり萌えないのでショタ受けは苦手ですが。
人それぞれ感じかたがあるので別にありだと思います。
私個人としては大人×子供のカップリングは大好きです。
特に小、中学生くらいのかわいい女の子にしか見えないような男の子で、性的なことをなにも知らない受けに、
紳士的なやさしい攻めが1から10まで教えるような話があればもう理想的v
なので先生×生徒とか大歓迎v
でも世間的には、皆さんの書かれているようによく思ってない人が多いから、最近はあまり見ないですよね。さみしいです。
猫でゴメンね (アクア文庫)
シグナル (アイス文庫)
とか 大好きでです。
18禁指定、電子書籍オンリーでもいいので、もっと出して欲しいです。
匿名3番さん (1/1)
私は20代でです。
教師×生徒でも、年上×年下で年齢が離れていようが未成年であろうが、しっかり作品になっていればOKです。
BL作品ではよく、○姦ものなどの犯罪的なことから結ばれていく話がありますが、私はそっちの方が気になるのです。
他にも受けさんが○姦されそうになる展開が沢山描かれている方が、あまり理解できないところがあります。
だから、両想いで結ばれているなら未成年という設定は気になりません!
BL作品自体、現実味が無いですから、夢を持って読んでいます♪
私も、20代ぐらいまでは先生×生徒も普通に読めてたと思います。
しかし、自分の年齢が上がるにつれてなぜかストライクゾーンも上がってしまいw
ぶっちゃけ、ガキには欲情しなくなってしまった^^;
しかしBLは高校生や学生ものが大半を占めるので、読める本がほとんどない(苦笑
ガキには興味ないけど、枯れ専でもないのでストライクゾーンが極狭(泣
ちなみに、アニメなどのショタキャラ(女性声優)は好きですw
現実のショタには、微塵も興味ない。(ぁ、でも白人の男の子は萌えるかも。笑)
スエスエさま、皆さま、こんにちは。
私はアウトです。総合的にヒカリルさまとほとんど同じ意見です。以前は気にならなかったんですよ。BLでなくてもNLでも先生×生徒ってありますよね。自分が若かりし頃はOKでした。
でもでも、自分が母親になり、年頃の子を持つ立場になると先生×生徒?ダメでしょ、そんなん。って思うようになりました。
高校生まではちょっと嫌ですね。大学生くらいならいいんですけれど。分別ある大人が自制しなくてどうする!高校生なんて大人なのは身体だけで中身はまだお子様よ!って思っちゃいます。「キスまではOK、それ以上は卒業してから」派です。
なので中村明日美子先生の「同級生」の原先生。彼は素晴らしい…!彼が本気で佐条くんを落としにかかったら落せたと思うのに、「卒業するまでは…」って思ってるうちに草壁くんに持ってかれちゃって…(いや、草壁くんも大好きですけどね)。そんな大人が大好きです。
生徒×先生もいやかも。先生×生徒よりはまし、くらいの感覚です。
もちろん、私がいや、っていうだけなので、そういう作品そのものを否定はしません。ただ受けが小学生だとさすがに犯罪だと感じます。読んだことはないですが。
ついつい「母目線」で読んでしまうワタクシでした。
匿名2番さん (1/1)
私の場合、生徒×先生はエロOKだけどその逆はすごく苦手です。
もちろんBLはファンタジーとかってわかってはいるんですけど、どうしても攻めが子供に手を出す恥知らずな大人に見えるというか強い立場を利用したパワハラとか挙句の果てには子供相手に卑怯者…とか思えてしまって全然萌えられないんです。
兄×弟も同じ理由でダメで、逆はアリなんですけどね…。
なのでそういう設定の作品はいくら評価が高くても読めません(´;ω;`)
自分でもストライクゾーン狭くて損してるとは思うんですがこればっかりはどうしようもないです(´Д⊂
BLだとあまり気にならないですね…。
ただ、教師×生徒と生徒×教師は卒業までプラトニックだと嬉しいです。
信頼も仕事もなくしそうですし…
モラルとかないような、はっちゃけた感じのコメディなら気にならないのですが(^-^;
あと、関係を持った後に「あんなことするべきじゃなかった」と激しく後悔するよう展開は苦手です。
そういうことは関係を持つ前に考えてほしいな…と思ってしまうからです。
もちろん、お互いに好きあっていたら、イイ雰囲気になったときに冷静に考えることは難しいとは思いますが…
成人になるまで待つとしても、待たないとしても、その後のことまで考えて決めたことなら、全然気にならないです。
個人的には、「成人になるまで待つ」っていうシチュエーションに萌えますが(笑)
匿名1番さん (1/1)
なことを言っちゃいますと
二次元ショタ自体架空の産物で割り切ってしまうので
わたしの場合は違和感なく楽しんでる
ドラゴンとか魔法と同じ感じ
男性向け雑誌で有り得ないプロポーションの女性が出てくんのと似た感覚かなー?
こんなヤツもいるっていう参考程度に♪
スエスエさんこんにちは。
以前はお話として面白ければ年齢設定のこだわりは特になかったのですけど、
自分の年カサが増すにつれ、世間的に許容出来るかどうかとの兼ね合いに徐々に変わってきてしまっているかなぁ…と。
社会人と未成年者とのHは絶対ダメ!とまでは考えません。(もちろん相思相愛で、それも大人が汚い手を使わないことが大前提です)
そうですね…ある程度分別がつくかと思われる高校生くらいの年齢からかな。
ただ最近は、教師が自分の教え子を相手に…というのは自重して欲しいなぁと思うようになりました。
一概には言えないかも知れませんが、通常は成人より人生経験も浅く判断力も劣るであろう未成年者は周りの大人から守られて然るべき存在ですし、それに加えて教える立場の人間が教え子を性愛の対象にしてしまう事への抵抗感がどうしても否めないのですよね…。
ですので「教師×生徒」「生徒×教師」ともにキスを含む性的接触は卒業後が理想です。(でもキスくらいないと、恋人感ないかなー)
スエスエさんのおっしゃる通り、確かに生徒×先生の方がその逆より風当たりは強くないかも。
子供の無理を受け入れる大人の器の大きさ、愛情の深さと捉えられるのかな…?どうなんでしょう。
教師側が受であっても体の関係は卒業まではおあずけに願いたい…とはいえ、その作品の醍醐味に関わるなら一概に否定出来ない事も。
また、教師が教え子に告白さえ出来ないうちに、横からかっさらわれるのを黙って見ているしかなかったお話は、大人って辛いなぁ…と思わされました。
そのため、その生徒同士のお話は未だに読む事が出来ずにおります。少しでも自分の年齢に近い方のキャラに肩入れしてしまうのでしょうか…^^;
いろいろ語ってしまいましたけど、自由な創作についてあまり堅苦しく考えるのも面白みがなくなってしまうなぁ…とも思っています。
まとまりがなくてスミマセン。
長々と失礼致しました。
この質問に関する回答は締め切られました