匿名6番さん (3/3)
他トピでお子さんから親に告白するという相談が出てますので、じゃあ親はどうしたらベストなんだろうかと思いまして。
仮設定
①子は小学生~14歳の間
※あえて18歳ではなく14歳にしました。
②自分は母親あるいは父親でBL漫画のことを知っている
③BL商業「漫画」に限定(小説では隠喩があるため。ドラマの過激度は幅があるため)
④子はBL商業漫画の試し読みをして書籍を購入したいと言っている。リサーチによるとその作品は露骨なエロシーンがある。だが「R18」と設定されていない。
どうでしょうか、ご意見よろしくお願いします。
匿名6番さん (3/3)
>>11
具体的な内容を知りたいと思っていたので
場を借りてしまって申し訳ありません。
皆さまの意見を参考に、考えてみたところ
まずは
「まだ読んで良い年齢じゃないからダメ」とサクッと禁止する。
それでも、「友達は読んでる」「年齢制限されてない」と食い下がられたら
・本来であれば、年齢制限をされるような激しい描写がある。
・現実では許されないことが良いことのように描いてあって、その判断が子どもには難しい。
ということを「そっかぁ~でもね」と柔らかく説明して、
あとは見守りたいと思います。
えっちな話題はBLに限らず、不快に思う人もいるから
教室や人が多い場所で開いたり、大きな声で話すのはマナー違反
ということも合わせて伝えて。
まずはこのあたりから…と
描写が優しいBLを薦められるような仲になれていたら理想です。
匿名6番さん (2/3)
>>9
まずは「子どもの見るものではない」「親としては容認できない」
というスタンスを伝えることが大事ですね。
伝えた上で読まれるのと、放置して読まれるのでは
子どもの読み方も違ってくるなと思いました。
参考になるご意見、ありがとうございす。
>>10
子どもが読んではいけない理由として
本来であれば犯罪・悪いことの判断がつかない
からというのが抜け落ちてました。
気づかせてくださってありがとうございます。
そこをしっかり伝えたいと思います。
匿名2番さん (3/3)
みなさまありがとうございます。追記に気づいてもらえるように何度かこの書き込みを繰り返します。
【追記1】(再掲)
断る断らないというよりは、子に【どうやって理解してもらうか】【どう言ったら受け入れてもらえるか】を争点にしたいです。
>1さんのように「自分でバイトできるようになったら」は通じやすい条件だと思います。
このような具体的な言い方や条件を書き込んでくださると、もしかしていつか誰かの役に立つかもと思います。
【追記2】
断る場合アクションは
①理由を言わず断る
②「商業BL漫画(エロあり)」を今読むとどういう懸念があるかを伝える
③断る理由を「商業BL漫画(エロあり)」以外にする(「自分でバイトできるようになったら」など)
あたりだと思います。
②については懸念点とその伝え方(言い方)
③については理由として良さそうなこと
を書き込んでもらえますと良いかもしれません。
断った場合「友達は持ってるのに」など言われる可能性がありそうですね。
匿名7番さん (1/1)
>>8
性的なものは、現実で実行したら相手を傷つける行為も多く、しかも行為をされても相手が受け入れるようなストーリーになってるものが多いですよね。大人なら、『まぁこれは現実でやったらアウト』って分かるけど、子供はそこの判断が出来るか危うい。
なので、できるだけ見せない方がいいし、見てしまったとしたら、あれはファンタジー、フィクションであって、あんなことをしても相手は喜ばないし、最悪犯罪になり可能性があるってことを教えなきゃいけないんだと思います。
あとは、BLは同性同士ですが、BLから性行為に興味をもって異性と行為に及んでしまうリスクですよね。
ただ、その辺をどう子どもに分かりやすく教えるかですよね…
でも結局は刃物や火のように、子どもだけでは扱いが危険だというのと同じなのだいう気がします。
「Hな内容の本には、子どものうちに真似すると自分や誰かを傷つけるかもしれないことが描いてあるから読んじゃ駄目」
では納得してくれないでしょうか。
匿名4番さん (2/2)
>>8
どうして? とか、なんで悪いの? と聞いてくる子どもに滔々と理屈を説いても無駄だというのが、私の考えです。
そんな時の子どもは自分の欲を抑えられなくて人の意見なんか耳に入れる気はなく、意地でも論破してやると喰ってかかってきます。口論になってしまい互いに冷静に話し合うことなんかできません。
なので、そういう雲行きの怪しい時ほど軽く「子どもの見るもんじゃないだろ」といなしてさっさと話を切り上げるに限ります。それ以上相手しない方がいいです。しつこく追いすがって来たらトイレ行くとか洗濯物干さなきゃとか言って物理的に距離をとり、そこでその話はもうおしまいとする。
口論になればなるほど子どもは相手を言い負かすまで頑張ってくるし、親は子どもの頭の回転の速さには必敗するので怒り任せに上から抑えつけることしかできず、そのせいで子どもからの信頼を失います。
真面目な話エロ本の一冊や二冊読んだくらいでダメ人間になったりはしないので、親として大人としてエロを子どもが読む事は許容してないっていうスタンスを表明することと、大人の義務として未成年にエロ本を提供することは出来ないというルールは遵守することさえすればよく、親の見えないとこで自発的にエロを読んでるかどうかについてはあえて詮索する必要はないのです。黙認やましてや容認ではなくて、いくら我が子のことでも親が入っちゃいけない領域があるというだけのことです。
子どもは子どもなりに色々考えるものなので大丈夫です。
匿名6番さん (1/3)
回答ではなく、質問で申し訳ないのですが
「子供にはまだ早いよ~」「エッチなのはまだ見ちゃダメ」の後に
「どうして?」「何がダメなの?」と聞かれたら、どう説明して納得させますか?
倫理観がおかしくなる、成長の妨げになる、といった感じでしょうか?
失敗談を…というのも、良い例だと感じたのですが、
何がいけないのか…どうして公共の場でそういうことをしてはいけないかを上手く説明できる自信がありません。
不快に思う方もいる、自分も裸でウロウロしないでしょ?という感じでしょうか?
「ダメだよ~」で納得してもらえる関係性を普段から築くのがベストなんでしょうけど…理論詰めタイプの子どもなので、いつかの日に恐怖してます。
BLに限らず、少女漫画でもありますしね。中学生の頃は回し読みしてました。
同じように友達から回ってきた時もどうしたら…と悩んでしまいます。
匿名5番さん (1/1)
あまり過激なのはちょっと……みたいな言い方すると、それぐらいの年の子はムッとして「でも18禁じゃないし私買えるもん!なんで駄目なの?」とか言い返してくることも有り得そうだから難しいですね……
受け入れてもらう言い方としては、自分が若い時にそういうの見まくってたらどうなったかの失敗談なんかを交えた方があなたの為を思って言ってるんだと伝わりやすいと思います。
18歳なってからの解禁でも、エロ飛び交う環境に慣れてしまって麻痺して鍵パカで下ネタ言いまくり、店で過激BLを読む、などの有り得ないことしてしまったことがあるので、それらがいけないことや、過激でセンシティブなものは気を付けなきゃいけないことなども伝えた方がいいかもです。
匿名2番さん (2/3)
みなさまありがとうございます。追記に気づいてもらえるように何度かこの書き込みを繰り返します。
【追記】
断る断らないというよりは、子に【どうやって理解してもらうか】【どう言ったら受け入れてもらえるか】を争点にしたいです。
>1さんのように「自分でバイトできるようになったら」は通じやすい条件だと思います。
このような具体的な言い方や条件を書き込んでくださると、もしかしていつか誰かの役に立つかもと思います。
自分自身がそこそこの年齢で、
同じような状況の母親が知人友人でおりますので。
基本的に「紙の本」でなら自分チョイスで自由に買わせる。
(書店員さんに表紙を見られたくない等がストッパーになる。
また、会計は親がすることにして、親が表紙をみて過激そうなら一声かける)
電子書籍は課金をしない程度であれば自由にさせる。
定期的にスマホ、PCをチェックして違法サイトなどで閲覧していないかを確認する。
友人との貸し借りは可。
親との本の貸し借りも可(ママセレクトは当然大人しい目のものをチョイス)
複数のママが気にしていたのは
・違法サイトを罪悪感なしに利用することは避けたい
・漫画以外にも楽しみを見つけてほしい(BLどっぷりを避けたい)
ということでしょうか。
同人誌にも手を出したい、と言い出した子も中にはいましたが
それは高校を卒業してから、とどのママも制限をしていました。
これは私も同感です。
きょうび、pixivなどでもある程度楽しめますしね……。
匿名4番さん (1/2)
BL漫画! ママも好き!!
でもエロいのはまだ読んじゃダメだよ〜。
くらいの感じですかね。今時はエロなしBLもあるので、未成年のうちはそれらを読んでいただくということで。
匿名3番さん (1/1)
子供の性格や親子関係によって何がベストかは変わってくると思うので、人によっては合わない考えかもしれないけど一意見書きます。
あまり強く否定されたり、禁止されたりすると、子供の性格にもよりますが反発が出ることがあると思います。
また、あまり「見てはいけないもの」というレッテルを強くしてしまうと、これはこれで、子供の性格の性格によっては性的なものへの罪悪感を必要以上に植え付けてしまうことがありうると思います。もともと家庭内の空気が、性教育の話とかがフラットにできるような感じならその辺は大丈夫そうに思いますが。
最適な対応がこれだと示すことはできないんですけど、どうにせよ深刻になりすぎない、あっけらかんとした空気感があった方がいいんじゃないかなぁと私は思います。言葉がどうというより話し方のトーンとして。
たとえばなんですけど、真面目な顔で論理的にその漫画の何がよくないかを諭されるよりも、明るく笑って「子供がそんなん見ちゃだめだよ〜!」の方が気持ちが軽くいられるみたいな、伝わりますかね。こういう言い方をしようってことじゃないです。親の性格によってはどうしても真面目な感じになってしまうかもしれないし、その場合は無理に別人格にしろってことじゃないんですけど。それに人によっては、重い話なんだから軽くするなって意見もあるかもしれませんね。
抽象的なんですけど、日頃から親子関係を良くしておくことが一番大事なんじゃないかと思います。それが難しいことなのはわかってますが。
その場の対応だけじゃなくて、そうなる前の日々の対応から話は始まっていると思います。
(具体的なアイデアが出なくてすみません)
匿名2番さん (1/3)
>>1
ありがとうございます!
書き込んでいただけたので書きもれがあることに気づきました!(私の意見はここに書かないつもりですのでお礼だけですみません)
【追記】
断る断らないというよりは、子に【どうやって理解してもらうか】【どう言ったら受け入れてもらえるか】を争点にしたいです。
>>1さんのように「自分でバイトできるようになったら」は通じやすい条件だと思います。
このような具体的な言い方や条件を書き込んでくださると、もしかしていつか誰かの役に立つかもと思います。
匿名1番さん (1/1)
さすがに、小学生で露骨なえろ描写のある漫画は許可すべきではないのでは?
自己判断できない時期に露骨なものを摂取しない判断は親がすべきだと思う。
そして、中学生になったら露骨なのを許可していいかというとそこもちょっと悩ましい。例示が少女漫画になるけど、花とゆめくらいはよいけど少コミは作品によっては許可したくない。
いざと言う時はっきり話(ディベート)が出来るタイプの親なら許可してもいいかもだけど、 出来ないなら「子どもにはまだ早い」で拒否した方がトラブルに合いにくい環境に導ける(気がする)。
個人的には親に養われている間は、お小遣いの使い道も親の管理下でいいと思う(もちろん一から十まで全部管理はやりすぎだけど)。
自分でバイトできるようになったら多少露骨なのも好き勝手購入してもよいと思ってる。
私はこうだけど、みなさんはどうお考えかしら???