匿名27番さん (1/1)
BL以外にどんな本を読んでいますか?
みなさんがBL以外にどんな本を読んでいるのか知りたいです。
前トピ
BL以外にどんな本を読んでいますか?8
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/15738/
匿名27番さん (1/1)
ピッコマでふと見かけ、読み始めたら面白い!
ブックワーカーの電子書籍で購入してラストまで読了。
とても良かったです!
マダム・プティ 高尾滋
匿名2番さん (4/4)
最近、読んでおもしろかったおすすめです
「会計の世界史」 田中靖浩
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命
第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命
第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命
読みやすい会計史の本です。歴史は、実は経済に結び付いているのがよく分かります。
「世界史の中のヤバい女たち」 黒澤はゆま
ちるちるにも著作が紹介されている黒澤はゆま先生の近著。
文春文庫オンラインで2章(伝説の女戦士部族「アマゾーン」が滅びた理由など)がためし読み出来ます。
https://bunshun.jp/articles/-/62849?page=1
「烏は主を選ばない」 阿部智里
小説・八咫烏シリーズ(やたがらすシリーズ)の2巻。1巻の「烏に単は似合わない」は松本清張賞を受賞しています。
2024年今春にNHKでアニメ放送予定です。日本ファンタジー要素のあるミステリーなので、ネタバレが嫌な方はアニメを見てから読んで下さい。続刊・コミックもあります。
数字であそぼ。 絹田村子
京都大学理学部がモデルのコミック。「動物のお医者さん」の数学科版とも言われていて、数学にまつわるいろんなネタが出てきます。さっぱり数学が分からなくても、そこは読み飛ばしても平気です。マルチ商法を数学で論破した4巻は社会人必読です。京都の大学生たちの様子も楽しいです。
匿名26番さん (2/2)
>>37
面白かったですよね~。ちょっとギャグっぽい所はありましたが
今後の2人の関係が気になります。
匿名26番さん (1/2)
主にはミステリー小説や心理学、哲学あとは普通に
本屋で売ってるような漫画ですね。最近見たものは
「長い長い殺人」(宮部みゆき)
が面白かったです。
漫画で言うと
「ダンジョン飯」(九井諒子)
「ダーウィン事変」(うめざわしゅん)
「うみべのスープ 大白子蟹短編集」(大白子蟹)
が面白かったです。「ダンジョン飯」は今アニメ化されているので
知っている方も多いのでは?と、思います。
あ、漫画もありなのか〜。
「天狗の台所」(田中相)
天狗の末裔の年の差兄弟が里山でしゃべるワンコと自給自足的な田舎暮らしをしながら、自然の恵みを美味しく楽しくいただくっていう…ほのぼの漫画で、正月に一気買いしてはまりました。(といってもまだ3巻くらい)
災禍の神は願わない/尾羊英
エジプト神話のお話です。
人気作品のエネアドとは違ってBLではありませんが、BL以上の深い繋がりを感じることができてツボにハマった作品です。
個人的にはセトとオシリスの二人がもっと見たくなりましたが、全2巻なので読みやすいですよ。
匿名25番さん (1/1)
おじくんとめいちゃん
SNSでよくある、冴えないおじさんと元気なJKの仲良しドタバタものかと思いきや、意外と根深そうな闇も見えてきて今後も目が離せない。
ただの飯フレです
前作も好きだったけど、こちらの方がより万人に受けそうな面白さ。妙齢男女のモヤモヤに共感しまくる。
ラブらず 恋が分からない男女の話
BL名義作品にハマり、こちらも知って即買い。飯フレに近いところもあるけど、また違う味わいと方向性と面白さ。とてもおすすめ。
匿名24番さん (1/1)
『葬送のフリーレン』
『薬屋のひとりごと』
子供達と一緒にアニメみてたら私がハマってしまいコミック大人買いしてしまいました。
最近(ハメられたのでは?)と気付きました。
くっ!
匿名12番さん (3/3)
ゴールデンカムイ
実写映画化するし、久々に読み返すか〜と再読したらめちゃくちゃド嵌りしてしまいました
元々好きだったんですが、一気に読むと面白さ倍増ですね
アシリパさんと杉元の絆胸熱だし
杉元と尾形の因縁がクソデカ感情すぎるし
と言うか鶴見中尉やべーわ惚れたわ
匿名23番さん (1/1)
連載中では王道の
「七つ屋志のぶの宝石匣」二ノ宮知子さん
「SPY×FAMILY」遠藤達哉さん
「ミステリと言う勿れ」田村由美さん
「うるわしの宵の月」やまもり三香さん
「きのう何食べた?」よしながふみさん
「悪役令嬢の中の人」白梅ナズナさん
etc...
等々をずっと追いかけていて
同じ雑誌やweb上の別の連載もたくさん読んでいます
マイブームが時期によって入れかわるのですが
今はBLブーム到来中で昨年の人気作を年末に大人買いして読んでいます
匿名22番さん (1/1)
「ダイヤモンドの功罪」にハマり、4巻まで一気読みしました。
野球は全然詳しくないけど、胸が震えた〜…少年漫画もいいですね。
匿名2番さん (3/4)
「きみのお金は誰のため」 田内学
評判がよかったので読んでみたら、お金の話なのに泣ける話だった
「きみはどう生きるか」の金融・経済版のような読後感です
お金自体には価値がない・お金て解決できる問題はない・みんなでお金を貯めても意味はない
未来には贈与しか出来ない・ぼくたちはひとりではない
現代において、税金は支配者の搾取ではなく、再分配につかわれている
政府による再分配は、選挙による投票によって(間接的に)決められている
借金をする国ではなく、働けない国が破綻する
お金の力は運ぶ力。問題を解決してくれる人を選ぶことしかできない
未来にむけて蓄えられるのは、社会基盤や生産設備、技術や制度など
働くとはお金を稼ぐことではなく、誰かの役に立つこと
お金は奪い合うことしかできないが、未来は共有できる
異色の経済小説「愛する人を守ろうと思うと、社会が他人事ではなくなる」
匿名21番さん (2/2)
小説家になろうで
「薬屋のひとりごと」を読んでます。壬氏かっこよ!
匿名21番さん (1/2)
話題だと聞き、
新井すみこ先生「気になってる人が男じゃなかった」
を読みました。面白かったです。
匿名20番さん (1/1)
>>35
今ちょうど少女漫画強化月間でいろいろ読んでます。
同じく河原和音先生の『太陽よりも眩しい星』(連載中)がめちゃくちゃ好きで何度も読み返してます。
BLからしか得られない栄養があるように、少女漫画からしか得られない栄養があるんですよね。
漫画最高。
いま、少女マンガめちゃくちゃ読みまして。青空エール全巻、河原和音さんの近作さらって読んでしまった。巻数あるし、キスまでとか、付き合いまで長~い!
だけどそれが良いのよ。なんか泣ける!
あと長いけどBL より手ごろな価格が、大人買いを誘発しましたね。
たまに少女マンガ大量に読みたくなることないですか。私には有る。
で、またBL に戻るっていう。
そういうサイクルの方いますでしょうか。
いまさらですみませんが、界隈ではお馴染み(?)三浦しをんさんの
”風が強く 吹いている”
を読みました〜。控えめに言っても最高に面白かった〜。
ほんと、いまさらでした〜。
なんで読んでなかったんだろう〜。
匿名19番さん (1/1)
オフ会したらとんでもないやつが来た話
読みました!面白かったですよ
BL好きの推し活コメディなので、このサイトの方にもオススメしたい漫画です
ちょっと前は山田詠美ローラーしてて、
いまはカポーティローラーしてるんですが…
気になると作家縛りで読み勝ちな最近の読書傾向です。
その昔、木内昇さんにハマってたんですが、
新〇組好きな方には、「幕末の青嵐」「地虫鳴く」を
めちゃくちゃお勧めしたいです。(萌えるんですよ…)
匿名18番さん (1/1)
なろうから出た小説のコミカライズ
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました
絵がキレイなのでコミカライズで読んでます。
匿名17番さん (1/1)
今は坂本龍一さんの
ぼくはあと何回、満月を見るだろう
を読んでいます。
匿名16番さん (1/1)
京極夏彦先生の 鵼の碑 です。
もう正直出版されることはないかな
と、半分諦めていたのですごく嬉しいです。
読み終わってしまうのが
勿体無いのでちょっとずつ読んでます。
匿名6番さん (2/2)
「夏の魔物」
αの女子高生×Ωの男子高生のオメガバース恋愛漫画。
ヒロインがαだから攻め役になりたい本能と普通の女性として彼に接したい葛藤があって切ない。Ωの彼も抱きたい気持ちもちゃんとあって性格も魅力的。
BLで言うところのリバになると思うけど、女性がαのオメガバースって面白い。
匿名15番さん (1/1)
ミステリー小説、料理もの、本屋大賞にノミネートされた本など
漫画は有名なものをちょこちょこ読んでます
匿名5番さん (2/2)
仲の良いケルベロス
ケルベロスと飼い主(?)のハデス様とのゆるい日常
かわいい…建物がちょっとそれっぽい以外は現代まんまで、ハデス様もパーカー+デニム+スリッポンだったりするゆるさも良き
ケルとベロとスだったのかー!←名前w
スて!一文字て!
匿名7番さん (3/3)
アンデッドガール・マーダーファルス
アニメ前に原作小説一巻読了。ラノベみたいな文体でさくさく読める。津軽の軽妙洒脱さがよい。
二巻冒頭ちらっと読んだら美青年ルパンが宝石と一緒にファントム=オペラ座の怪人さらって、「君を舞台裏でくすぶらせておくのは惜しいと思った。だから盗んだ」とか口説いててやばいってなった
齊藤 彩「母という呪縛 娘という牢獄」(講談社)
最近ネット記事でよく取り上げられている本。粗筋は記事でほとんど紹介されてるが、最後の数ページ(ネットに出ていない)は手に取って読んでほしい。この娘さんの未来に灯る明かりがあることを願わずにいられない。
匿名12番さん (2/3)
>>21
わーーー!
本当だ!BLの紹介ありがとうございました!!
好みドンピシャな絵柄だったので嬉しいです(∩^ω^∩)
匿名14番さん (1/1)
>>19
私も読んでます!
顔面、強いですよね栢君
並行して書いていると思う「野良猫と狼」も面白いです
因みにBLも描かれているようですよ
未読ですがサイトにも作品ページありました
「営業ですから」https://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/118202/
匿名13番さん (1/1)
三浦しをん先生の『墨のゆらめき』を読んだ。
とりあえず買っただけなので知らなかったけど、メインのふたりが男性で軽めのブロマンスぽさがあった。
題材は"書の世界"で、今まで触れてこなかった世界だから新鮮だった。舟を編むとか月魚みたいに、知らなかった世界の一端に手を伸ばすきっかけをくれるのが良いなと思う。
単行本だから分厚く感じるけど読みやすくてパッと読める。新聞のインタビューで先生自身が「こういう、凸凹な男同士の関係性が好き。話の本筋とは関わらない会話がいくらでも思いつく。」と話していた。匂い系という程ではないけど、腐女子は読みやすそう。真面目なホテルマンと、自由人な書道家の軽快な会話が楽しい
匿名12番さん (1/3)
3話無料で何気なく読んだ「春の嵐とモンスター」がめちゃくちゃ面白かった!
普段少女漫画読まないんですが、表紙の男の子が魅力的すぎて購入。コレは当たりですね!
親の再婚で義姉弟になる2人。
ヒロインは内向的な無表情キャラクターで、クールな見た目に反して内心オロオロしてるのが可愛いし
弟はサイコみ溢れるヤンキー中学生だけど、闇を抱えていて、めちゃくちゃ好みのキャラクターだった
何より絵柄が凄く好き(はーー…この絵でBL読みてぇ…)
匿名7番さん (2/3)
「化け物心中」蝉谷めぐ実
各所で絶賛された時代小説。
熱烈な贔屓に切り付けられ両脚切断の受難に遭い、惜しまれながら引退した人気女形・魚之助と重度のお人好しな鳥屋・藤苦労のバディが、歌舞伎一座に出没する人食い鬼を炙りだすべく活躍するお江戸ミステリー。
一般文芸なのにBL濃度濃すぎてびっくり。
元女形の魚之助は男も見とれる超絶美人で容貌の劣る女を見下して憚らない性悪、上方出身なので毒舌関西弁。
彼をおんぶしたり抱き上げてあちこち運ぶ藤九郎はノンケだけど、魚之助の艶っぽい仕草にドキッとしまくり。
魚之助は藤九郎の言葉で絶望から救われており好意持ち、誘い受けしまくり。
その一方男でも女でもない、役者にも町人にもなりきれない半端な己を人魚役者と卑下して葛藤するなど、高飛車な態度の裏に危なっかしさを秘めている。
講談調の文章もテンポよく、何より二人のキャラクターが魅力的で楽しめたし、クライマックスの余韻がすごい。
amazonとかでいい所まで試し読みできるので腐女子の人にももっと読んでほしい……。
題材が題材なのでそーゆー描写も多いです。
匿名11番さん (1/1)
「オカマの日本史」山口志穂著
ネットニュースで抜粋部分を見て興味深く面白かったので購入。自らをオカマと称するトランスジェンダーの筆者が日本の歴史に深く関わる男色文化について日本神話から中世・近代を経て現代のLGBTまで語る。残っている日記や手紙など史料に沿って忠実かつわかりやすく解説しています。原文を飛ばして読んでも充分面白い。軽妙で読みやすい文章です。
特に興味を惹かれたのは平安貴族・藤原頼長の赤裸々な男色エロ日記「台記」。以前ちるちるでも紹介されてて気になってたので詳しく知れて良かった。可愛がっていた彼氏と同時にイケたとか、リバされちゃったみたいな事まで赤裸々です。妻もいて男色を政治に利用しつつ楽しんでる、みたいな自由奔放さですが、最後は保元の乱で戦死ですから濃く短い36年の一生だったと思います。電子コミック化された「台記」(安曇もか著)も読みましたがこちらも美麗な絵で素敵でした。
他にも腐女子が気になるエピソードが盛り沢山で軽く読みやすい割に歴史の勉強?にもなるのでちるちるユーザーにはおすすめだと思います。
匿名10番さん (1/1)
>>15
私も山田詠美さん大好きです!
「放課後の音符」は当時中学生だった私にすごく色んな影響を及ぼしてくれた大事な1冊
何だか久しぶりに書名を見て嬉しくなりました
そんな私のBest詠美は「アニマルロジック」
ヤスミンのカッコ良さ、上等な人物になりたいもんだ…と思ったもんです
最近、なんとなく”昔の”山田詠美が読みたい衝動にかられて、
”ぼくは勉強ができない”を読み返してます。
その次は”放課後の音符””120%Cool”読んで”昔の”詠美ワールド浸ろう…。
昨日一身上の都合でご近所のBOOKOFFに行って なんとなく気ななって買ったのが
【の、ような。】
1〜3巻があって買ったわいいけど なんがかんだ泣いたり笑ったりできて 2巻読み終わった時点でちょっと続きが気になって調べたら 6巻まででてて Amazonで新刊今日着を頼んだのが朝の8時すぎ
気づかなかったんです ここまで
気になってはいたんだけど 聞いたことある小料理屋 聞いたことある名前
作家さまのお名前見てなくて お名前検索して作品見つけて慌てて段ボールひっくり返してます
まさかの【それなりに真剣なんです。】麻生 海
のあの親子がぁぁぁぁぁ
BL 以外を読んでたはずが BLに戻ってくるっていうブーメラン現象 恐るべし
とりあえず続きがくるまでの繋ぎにしたくて
いや 両親の事と同級生との事 小さい弟と
もうさ このお節介さと子育てに対しての真剣さがさ
そっか 保育園児が中学生にか 早く探さねば
匿名1番さん (2/2)
『今日、僕らの命が終わるまで』(アダム・シルヴェラ)
今朝、匂い系やブロマンスを読みたがっていた方のスレ https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/17868/ に、まだ半分しか読んでないけど、こんな本もあるよ~と書き込んだ小説です。
時は2017年。デス=キャストという、的中率100%の精度で人々の死亡日を当て、本人に宣告するサービスがあった。
九月七日の未明にデス=キャストから死亡宣告を受けたマテオとルーファスは、アプリを介して出会い、ラストフレンドとなる。
彼らは、残されたたった一日の寿命を、二人で協力して有意義に生きようとするが……。
表紙の二人がブロマンスにしてはいやに距離近なのと、帯に何故か「BLCDの受けの声」でお馴染み斉藤壮馬さんの推薦文が載っているので、期待して読みましたが、やっぱり、いやむしろ、え、えぇー!? みたいな。
しかし、ラストフレンズを待ち構える運命は残酷。涙無しには読めない物語でした。
匿名9番さん (1/1)
自己啓発とか健康とかダイエット関連
私だけ毛色が違う回答で答えるの微妙かと思ったけど事実だから(笑)
匿名8番さん (1/1)
「椹野道流」先生(BL小説も書かれている方)の小説を一時期狂ったように読んでいました。
椹野先生「最後の晩ごはんシリーズ(角川系)」
スキャンダルを撮られた若手俳優が、大阪の町の小さな食堂に住込みながら色んな人間関係に出会い(夜は浄化出来なかった幽霊に出会い)癒えていくハートフルご飯作品でオススメです。
飯屋のお兄さんとの匂わせ?お前ら好き同士じゃない?...っという描写もあります。
漫画は、
「おじさんは可愛いものがお好き」(可愛いもの好きなイケおじコメディ)
「女の園の星」(女子高勤め先生のシュールギャグ)
「怪獣8号」(ジャンププラス)
好きです。
匿名2番さん (2/4)
「北欧女子オーサ、日本で恋をする」(公開分)
https://www.comic-essay.com/episode/749/
オーサ・イェークストロム
スウェーデンのおたく(ギーク)女子が来日した
累計27万部!日本とスウェーデン(北欧)の恋愛カルチャーギャップに驚きや発見の連続
現在のスウェーデンの結婚観や性に対する価値観もわかる、全く新しい恋愛コミックエッセイ
恋愛がピークの年代
https://www.comic-essay.com/read/749/entry-28973.html
いくつになっても恋愛!
https://www.comic-essay.com/read/749/entry-28989.html
共通のマナー違反
https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29142.html
性教育の違和感 バナナって…
https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29624.html
「北欧女子オーサの~」コミックエッセイシリーズは他にもありますが、おもしろいですよ
匿名7番さん (1/3)
「営繕かるかや怪異譚」は加藤和恵のコミカライズのほうが面白かった
庭や家の描写がいい
梨の「かわいそ笑」とかホラー読んでるけど、こういう読んだ人の自業自得系ホラー最近増えすぎて食傷気味かも……
匿名6番さん (1/2)
BL小説でお馴染みの丸木文華先生のTL小説を2作読みました。
異性ものにはエロはそんなに求めていないのでTLは読んだことなかったのですが、丸木先生の執着攻めが好きで、先生の異性ものも読んでみたく。
BLに負けず劣らずのドドド執着ヒーローですごく良かったです。そして安定のエロさ。
ヒーローからの一方通行な執愛と、次第に歪んでいく関係性が読む人を選びますが、丸木先生ファンの私には堪らなかった。
「義兄」は、タイトルの通りサイコパスっぽい義理の兄に子どもの頃から執着される、大人しい妹の話で、かなりゾクゾクした。幼い頃からのストーリーなので、もっと長くじっくり読みたかったくらい。この作品で我が強くない、白痴っぽいお人形みたいな美しいヒロイン好きなんだと性癖を自覚。
「なりかわり」は、跡継ぎのいない華族の令嬢が生まれたときから男として育てられたところからの使用人からの執着下克上もの。「義兄」と真逆で、男として育てられただけあって、凛としたプライドが高いSっ気のあるヒロイン。完璧な男になろうともがいている時に男らしいヒーローに嫉妬したことからの、ヒーローとのSMを彷彿とさせる歪んだ関係性が良かった。
どちらも明治・大正の近代日本が舞台で耽美な雰囲気なのも良かったです。どちらも「ヒェーッ!」な結末なので、続きを読みたいくらいでした。
TLデビューがこんな濃くてキツいものだったから、他の作家さんのものも読んでみたけど、物足りなくなってしまった。
匿名5番さん (1/2)
たまたまですが
「営繕かるかや怪異譚」
加藤和恵さんのコミカライズの方を読みました。(『青の祓魔師』の人)
本人の熱望により実現化したらしく、熱量の分かる仕上がりになっていましたw
巻末に各話に出てくる部屋の間取りもあり、これが評判をさらに上げているようです。
小野不由美さんの「営繕かるかや怪異譚 その参」を読んでいます。
ホラーですが、短編の連作なので、怖いけどなんとか読めます。
年若い営繕屋さんが、建物を直したり改修したりすることによって、怪異と折り合いをつけていくという、ちょっと異色のホラー小説です。
匿名4番さん (1/1)
須垣りつさん「あやかし長屋の猫とごはん」 (ニ見サラ文庫)
イラストがtacocaciさんで、表紙イラストのみで挿絵・口絵は無いのですがとてもいい絵です。
物語は人情時代劇+ファンタジーといった感じです。
匿名3番さん (1/1)
ウシジマくんの作者さんが描いている
「九条の大罪」、グロ一切ダメな人以外は読んでほしい。やっぱり面白いです。
社会の底辺でしぶとく生きるヒトたちと馴染んでいる弁護士、その周りの刑事とか検事、記者などが出てきます。
BL要素は全くないなーと思ってたけど、
主人公の弁護士の同僚?というかイソ弁の
いちおうイケメン要員の烏丸さんは元同級生から密かに想われていました。
彼は自殺間際に烏丸さんに告ってて切ない。
匿名2番さん (1/4)
BL以外ということなので、コミックから
「辺境警備」紫堂恭子
角川から2018年に復刻版も出たファンタジーコミックの名作。
真面目な神官さんと不真面目な隊長さんと不穏な黒魔術師という一癖あるデコボコな三人と、兵隊さんたちや辺境の人々が繰り広げるほのぼのしたストーリーです。笑いもあり、でもドラマもあります。世界設定のしっかりした良質なファンタジーです。
逃げる少女〜ルウム復活暦1002年〜
虚妄の女王〜辺境警備外伝〜
と最近、外伝も出ています
小説からは
「浜村渚の計算ノート」青柳碧人
数学の知識で事件を解決するミステリー。
女子中学生の浜村渚が活躍します。
文系にも優しく、数学が苦手でもすいすい楽しく読めて、豆知識も得られます。文庫化・シリーズ化もしています。元々はジュブナイルなのですが、ミステリーが好きな大人にもおすすめです。
歯医者にいけば「副鼻腔炎」と言われ
耳鼻科にいけば「異常なし」と言われ
人類初の 歯の痛風 抱えながら
バクマン読みてぇ ってなったんだけど探せなくて
すんごい久しぶりに【愛しのバットマン】引っ張り出してみた
【ドカベン】【ダイヤのA】【メジャー】【あぶさん】【アパッチ野球軍】
野球ものいろいろ見たり読んだりしてきたけど やっぱね 香山 雄太郎 なんだよ
てか あたし ウドの大木とか ゴリラとか 巨漢 に弱いのよ たぶん
古すぎて まっ茶色 になってるのに捨てらんないこれって 電子で買い直したほうがいいのかな?
匿名1番さん (1/2)
ちるちるの記事で紹介されていた、匂い系? BLのような小説を二つ読みました。
『ジェントルマン』(山田詠美)
姿よく文武両道でしかも優しく、男女問わずに人気のある男、漱太郎はまさにジェントルマン。そんな彼を胡散臭く思い横目に見るだけだった夢生(ゆめお)だが、嵐の夕に、漱太郎の本性を目の当たりにしてしまう。その瞬間、夢生は恋に落ちた。
漱太郎の邪悪な告解に夢生は二十年近く付き合い続けてきたが……。
だいぶグロテスクなストーリーです。男→男の恋愛ものですが、BLではないので色々と容赦がありません。
『きらきらひかる』(江國香織)
睦月(むつき)と笑子(しょうこ)は新婚の夫婦だが、実は互いに「脛に傷」を持つ者同士。というのも、睦月はゲイで同性の恋人の紺がいて、笑子はアル中でしかも精神病を患っているのだった。
互いに結婚するつもりはなかったにも関わらず、見合いを通じて出逢いスピード結婚してしまう。笑子の情緒不安定は「結婚すれば治る」はずが日に日に悪化していく一方で……。
ただお互いの合意があるだけで他に何も要らないはずだったのに、結婚生活には両家の両親を始めとして周囲の人間関係が絡みややこしい事になりがち。という、ある意味恋愛の基本に忠実なお話でした。恋愛って個人的なもののようでいて、案外社会的なものって感じなとこがありますね。
メインはあくまで睦月と笑子の関係性なので、あまりBLっぽさはないです。
レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!