匿名2番さん (6/6)
サスペンスやミステリーの小説が一般・BL問わず好きなんですが、法医学者や科捜研、監察など、いわゆる「現場の刑事」ではない職業が主役のBLがあれば是非知りたいです。
BLでなくても、ブロマンスだったり主人公に恋人がいない、恋愛要素が少ないなど想像の余地があれば一般でも是非。
できたらBLでも恋愛が主軸ではなく、ストーリーがちゃんとあるものが好みです・・・。
小説、漫画、ドラマ等問いません。
以下蛇足ですが、参考ドラマ(非BL)です。
*「トレース」科捜研の男性が未解決一家殺人事件の生き残りで、家族が殺された真実を知りたくて足掻く。大人になってもトラウマに苦しむ姿が可哀想で萌えました。
*「アンナチュラル」主人公女性だし恋愛要素も若干あるんですけど、こんな感じで警察以外の職業(これは民間の法医学者)が事件解決に挑む話がすきです。
*「緊急取調室」これも主人公女性なんですが・・・警察でも特殊な課にいる主人公たちの話などはあれば知りたいです。
匿名2番さん (6/6)
>>15
とても丁寧にありがとうございます…!!!
いろんなところで名前を聞くのでぜひ読みたい!と思っているのですが、厄介なことに私自身地雷が多く足踏みしていたので、教えていただける方がいてとてもありがたいです。
とっても面白い作品なんだろうなというのが伝わってくるので、ぜひ読んでみようと思います。
ありがとうございました!
スレ閉じます!教えていただいた方々ありがとうございました!
匿名3番さん (2/2)
>>14
「聖なる黒夜」は一般作ですが、腐女子が読んでも絶対満足できる名作です。主役カプにリバはありませんが、攻めに元彼がいてその時は受けだった?という表現がありましたが、BLじゃないのでそれほど生々しくないです。その元彼も界隈では大人気キャラです。攻めも受けも他の男や女とも寝ていますが、私はドロドロとは思いませんでした。お互いに想い合っていて他とは別格というのは明らかなので。刑事×ヤクザの元愛人というカップルですが、一筋縄ではいかない運命の関係。ハードボイルドなバイオレンス・ミステリーですが、この2人の愛も深く描かれているラブストーリーだと思います。ネタバレになるので詳しくは言えませんがストーリー重視の方ならとにかく読んで損はない作品だと思います。
なんな熱苦しく語ってすみません。
匿名2番さん (5/6)
みなさまたくさんありがとうございます!
まとめての返信で申し訳ありません。
教えていただいた作品はシリーズものは一巻から少しずつ集めてみようと思います。
一つ質問です。
柴田よしき先生の「聖なる黒夜」、よく聞くので気になってはいるんですが、リバ、攻めのネコ表現、主人公カプ以外(脇カプ等)の男同士のドロドロが多いと少し苦手だなと思ってしまうんですが、どの程度あるものなんでしょうか・・・?
受けが男娼?だったとの表記なので、受けに関する男関係は特にドロドロしてても大丈夫だと思います。
既読の方で、もし答えてやってもいいという方がいらっしゃれば、どうぞよろしくお願いいたします。
匿名8番さん (1/1)
法医学ものといえば、私も椹野道流さんだと思います。
非BL作品で、「鬼籍通覧」というシリーズがあります。
法医学者達が主人公で、ミステリーにちょっとオカルトが絡んだストーリーです。
「ローウェル骨董店の事件簿」シリーズは、第一次世界大戦頃のロンドンが舞台で、主人公の一人が検視官というミステリーです。
それから、井上ハルヲさんの「HYPER BLACK」は、12番さんの挙げられた作品のスピンオフで、検視官が主人公の一人です。
お仕事描写たっぷりで読み応えがありました。
井上ハルヲさんの『デンパ男とオトメ野郎』の主人公は警視庁刑事部鑑識課所属です。
ひょっとしたらお求めのタイプではないかもしれませんが。
古くても良いとのことなのでもうひとつ。
いおかいつきさんの『死者の声はささやく』の主人公が監察医です。
こちらもちょっと変わり種ですが。
そんでもって、商業BLなんですが『事件主軸のストーリー展開』じゃないかな、と思う作品を紹介させてください(無理矢理ですみません)。
谷埼泉さんの『リセット(上・下)』
同じく『エスケープ』(こちらは手に入りにくいかもしれません)
匿名7番さん (1/1)
>>10
柴田よしき先生
聖なる黒夜
匿名2番さん (4/6)
みなさまたくさんありがとうございます!
追加で恐縮ですが、一般からでている小説で事件主軸のストーリー展開、ブロマンス(ブロマンス未満でもOK)を感じる作品があれば教えてください〜
非BLで好みの作家は東野圭吾、誉田哲也、有栖川有栖、三浦しをんなどです。
ブロマンス要素がなくても、過度に女性との絡みがなければいいので、単純に推理や話が面白いよ!といったミステリーでも教えていただけたら嬉しいです。
色々注文つけてしまい申し訳ありません。
心当たりのある方はぜひ。
匿名2番さん (3/6)
>>8
ありがとうございます!普段から90年代〜の作品も多く読むのでぜひ読んでみます。
匿名6番さん (1/1)
ぱっと思いついたけど、ものすごーく前の作品でもいいのかな・・・?
愁堂れな先生「法医学者と刑事の相性」、「法医学者と刑事の本音」。
買った当時は、たしか文と絵のダブル作家買いだったような覚えがあります。
内容はちるちるデータにおまかせで。
いやもうホントめっちゃ前に出たやつですんません。
匿名2番さん (2/6)
>>3 >>4
名前はなんとなく知っていましたが、ストーリーがどの程度職業ものかわからなかったので手を出していなかったんですが、この機会に読んでみます〜!ありがとうございます!
>>5
皆川博子先生は有名な方とだけ知っていたので、読んでみます!ありがとうございます!
>>6
レビュー見たら結構しっかりした読後感らしいので自分の好みそうでした!作者様お亡くなりになられてるんですね、、ぜひ読んでみます!ありがとうございます!
『警察でも特殊な課』に当たるかどうかわからないんですが 非BLで
【全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班】
【全裸男と蛇男 警視庁生活安全部遊撃捜査班】
香月日輪さんの小説ですが コミカライズはわたなべあじあさんが手がけてます
ただ 続きがもう読めないんですよね
コミカルな掛け合いが面白かったんですけど
ご存知だったり ご趣味じゃなかったら申し訳ない
匿名5番さん (1/1)
ちるちるでも紹介されていた
皆川博子先生の「開かせていただき光栄です」
18世紀ロンドン、解剖学教室を舞台にしたミステリーです。
匿名4番さん (1/1)
私も椹野道流さんしか思い浮かばなかったです
匿名3番さん (1/2)
椹野道流先生の「右手にメス、左手に花束」は本格的医者BLです。10冊以上出てる長いシリーズですが、攻めが外科医で受けが法医学教室助手です。巻によって事件性あり人情ものありほのぼの日常もありですが、法医学の場面はとてもリアリティがあります。先生ご自身が医学部出身で法医学を学ばれてたらしいので。BL作家としては異色の経歴です。だからといって堅苦しいことはなくとても読みやすい文章ですしBL要素もちゃんとあります。
匿名2番さん (1/6)
>>1
pixivコミックで冒頭だけ読んでみたのですが、とても好みっぽいです...!!
裏社会(特に受けが)もすきで読むので教えていただいて嬉しいです。是非購入してみます。
匿名1番さん (1/1)
薫原好江先生の「ケイ×ヤク ‐あぶない相棒‐」という作品はどうでしょう。
漫画は基本ボーイズラブしか読んでませんが、これは自分の中でも面白い一作だと思いますので。面白いと思えたら嬉しいです。
この質問に関する回答は締め切られました