最新レビュー一覧

ストラム マイ ボイスレス 上 コミック

百合アズル 

夜明けのBLです!!!

上下巻のレビューになります。
アズル先生が好きで購入したのですが実は
受けが他の人とする描写があるのが苦手でして
どうかなと思いながら読みましたが
正直言ってめちゃくちゃ良かったです。

ですが、1穴1棒ではないのとモブレっぽい描写や
暴力を受けたような描写があるので
苦手な方はご注意ください。

攻めの鬼塚は経営者、受けの竜牙は
秘書会という経営者の賭博場
公式セックスで…

2

極道アンダーラバー コミック

穂高へき  

幼なじみ同士、でも今は敵同士のふたりがサイアクなカタチで再会してしまい、、、?!!

極道の世界を舞台にした、それぞれ二次団体の組を背負う組長で、現在は対立する組同士である東条愛央と西九条ヤマトとの、ちょっと危険な! 幼なじみ再会BLです。

まず、、
受けの、東条の下の名前に「愛」がついていることもあり、過去の小さなヤマトが「ラブちゃん」と呼びはじめ、それが今も引き継がれているのがめっちゃ可愛かったです♡!


お話自体は、、、
ある日愛央が、新しいセーフハウスへ移…

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うつろの放課後 コミック

つし子 

払い屋×特異体質持ち=ちょっぴりえち多め♡なホラーBL?!!

幼少期より人ならざるものが視えてしまう煌河。
バイク事故により留年しており、そのせいもあってクラスではヤバい人認定されている。

そんな煌河は最近、その人ならざるものから物理的接触までされるようになり、危機を感じていたところ、払い屋の天丸に助けられて、、、
という冒頭。


怪異は煌河の精気を欲するため、煌河の身体が狙われていましたが、天丸のえちなアレなどを煌河に注入すると怪異は嫌が…

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鯛代くん、君ってやつは。 4 コミック

ヤマダ 

差波という男、ド性癖すぎる、、

なんなんですか、この男は!!!と全鯛代ファンが発狂したであろう、このシリーズをいきなり色気で包み込んだこの差波明依という男にズッキュンです。たいえびカプも進展があるので、もだキュンも、えちも楽しめる4巻、必読です。

<おすすめできる方>
✅ただイケメンのモデル姿を見たい方
✅年の差カプ(年下ツンデレが年上の余裕にたじたじになる)が好きな方

<ここ好きポイント>
・鯛代くんの、いく…

1

良縁と悪食 コミック

こん炉 

「悪食」なんてとんでもない!

 こん炉先生の作品は、以前に読んだ『遺骨の旅路』が好きだったので、この作品も読んでみました。
 『遺骨の旅路』が超シリアスだったので、『良縁と悪食』のシュールなコメディにびっくりしました。

 小田島の。スパダリらしく余裕がありつつも鬼気迫る執着に惚れ惚れしました。
 そして設定では奈緒也は冴えない陰キャのオタクということになっていて、たしかにグルグルマイナス思考ではあるけれど、「悪食」だ…

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オンリー・マイ・ショウケース コミック

下野圭 

コレはアート枠の墨…ステキな彫り師モノ

下野圭先生、はじめましてでございました。

うわ!首の墨、めっちゃ痛そう…!でもすごいキレイだな~!という第一印象。首が長く見えますが、このくらい長くないと蝶々のデザインが映えない…ので…やむなしですね。

ワタシはBL漫画で墨を見るのが大好きなのですが、こちらの墨は「アート」枠。893的な裏社会を象徴するものではなく、はたまた部族ライクなトライバル系でもなく、イマドキ感あるオシャな墨です…

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ギニーピッグは檻の外の夢を見ない 下 コミック

理原 

私は好きです

レビューを見たらまあまあ苦言を言ってる人も多いけど私は好きでした。まずラストが曖昧な作品が嫌いじゃないのととにかく絵柄が綺麗なのでそれだけでも評価爆上がりでした。あくまでBL漫画なのでダーク方面に重きを置きすぎず、2人の関係性を重視した所も個人的には好きです。何よりこちらの作品がドラマCD化すると聞き読んだので、好きな声優さんがこれをやってくれるんだと思うと困惑と共に大感謝です笑今からとても楽しみ…

1

レトリック CD

ジャケットの御門くんが全てを物語っています。

オーディオドラマ化決定のお知らせでキャストを拝見して、
即原作購入し、まだかまだかと待ち侘びておりました…!

個人的に、特殊設定BL(ドムサブやオメガバなど)は積極的に手を出さない派なのですが、
さすがはドムサブの金字塔であられるノノノ先生!
「跪いて愛を問う」に引き続き、スルスルと違和感なく世界観に引き込まれてしまいましたし、
クライマックスで号泣してしまったほどです。
これを音…

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エンゲージ 1 CD

No Title

 キャストがぴったりだなあって思って聴きたくなり、購入。もちろん、原作も大好きです。
 ナルさんはこれまで通り山中真尋さん、ホントに素敵です。甘くて優しくてまろやかなんだけれど、策を巡らす闇っぽいところ、毅然とした態度を示すところ、盟への庇護欲でグイグイいくところ、盟の恋心を愛でながら掌で転がすようなところ、全部ナルさんそのままって感じで山中真尋さんじゃなくちゃ、ここまで表現してもらえなかった!…

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始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

最強タッグの最幸作品ここに在り

遅ればせながら、作家さん買いで血族シリーズに出会い、読ませていただきました。毎日1冊づつ読んだ濃密な1週間。。。

最終巻にして初レビューさせていただきます((>人<;)


わたくし、ファンタジーものは、構成が難しいので こちらの作品評価が高くとも、なかなか踏み切れずにいましたヽ( ̄д ̄;)ノ
しかし、何故今まで知らなかったのか!と、(そのおかげで一気読みさせてもらいましたが笑)

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