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130/221(合計:2202件)
山野でこ
MOET子
ネタバレ
表紙がとっても幸せそう、、、!! いいですね(*´▽`*) この作品タイトルにピッタリな表紙で「しゅきしゅき」も「MAX」も「ハート」も溢れてる♡♡♡♡♡最終巻を盛り上げてくれますね このお話しは「龍神様」にだいぶ振り回されたお話しって感じでしょうか?! いや!振り回された所もあるけれど元はやっぱり愛情深い故のご加護なのだろうか…!? あのトカゲのような生物が龍神様の化身って事なので…
八十庭たづ 佐々木久美子
kurinn
八十庭たづ先生の独特な語り口と佐々木久美子先生の挿絵がとてもマッチしてて、とても大好きなシリーズなんです。今作ではあらすじに「家族に新しい子が加わるまでの物語」とあったのでとても楽しみにしていました。 前作の「はなれがたいけもの 想いは通う」からディリヤの内面が変化していましたが、今作では顕著で自分を殺すことなく群れの為に動くディリヤがとても素敵で、またそんなディリヤの変化を好ましく思うユド…
ざらめ鮫
ちろこ
わわわ……っ!! コスとかレイヤーさんの世界は分からないけど、すっごく素敵でめちゃくちゃ楽しめました(*'▽'*)! 知らない専門用語がいっぱいで、作者さんのその道の博識ぶりに平伏。コスのデザインとか、小物とかもめちゃ可愛いくて、目で見ても楽しめるキラキラした世界の虜になりました。 最初、日並視点のお話で進むんだろうなぁと思っていたら、なんと。途中から漆原の視点と入り…
ウノハナ
なゆnayu
風俗ルポライター(慶太)とゲイ風俗No.1ボーイ(ヒロム) 慶太が女性向け雑誌の企画で初対面ルームシェアをすることになった相手は、風俗ルポの「取材」で抱いた男だった… 上巻の感想。 ルームシェア企画、わぁ、なんかありきたりでしょうもない企画~と思ったけどそれはひとまず置いといて… 初対面(二度目)のそれぞれの反応面白かった。ヒロムのプロ根性と水面下の挑発、いいわ。 出…
にやま
みざき
3巻のおさらいに1,2巻を読み返しては萌えに萌えて転げ回り、そのまま3巻を読んでふたたび転げ回っています。 もしかしたらこのシリーズは無限に転がり回れるのかもしれません。萌えの永久機関や… 1巻も2巻も、カバーイラストからして最高だったんですよね! 顔だけで全世界を抱いていそうな男と、そんな男を上目遣いで見つめる世界一キュートな男の瞳の中に映るのは…と、お互いの視点からしか見えない姿が見…
ロッキー
銀次郎
アンソロテーマ内でとても綺麗に話がまとめられています。 ロッキー先生の美しい絵柄と相まって、どれも少し薄暗いというか排他的であり、彼らだけの世界で完結しているところが最高です。 〇背徳BL-かげふみの恋- 年上×年下の背徳感がたまりませんでした。 受けは恋に一直線な様子で、年下らしく躊躇しているおじさんとの壁を飛び越えていきます。 背徳感を強く感じていたのはおじさんの方でしょう。 …
ナツメカズキ
みぃーみ
人気らしいし、絵も嫌いじゃないからと購入。 とくにジャンルも見ておらず読んでいたら、まさかのファンタジー要素。なるほど、獣人ものなのね。なんて思ってたら天使!?と、予想外の連続でした。 話の内容はとても純愛です。泣ける。 琥士郎くん可愛くて健気で真っ直ぐで最高です。源慈の葛藤も良かった。ストーリーもしっかりしつつ、エロも充実しています。おじショタみたいな感じ。性教育、大切ですね。ただ、一…
織緒こん 芦原モカ
165
不憫王子で失神王子? 長いお話でした。スラスラ読めるんですが主人公の脳内会話をひたすら追いかけるような感じですかね? 人族と獣人。獣人は匂いで番がわかるという…。そして人族の男性でも獣人相手なら妊娠出産が可能だと。それも成熟香なるものがあり…。 主人公が王妃から虐待されて育ったためガリヒョロの目だけがギラギラした骨と皮だけの男の子でした。 攻めは早めに現れるも1年くらい主人公を…
龍仁のお母さんも、お母さんのお母さん(つまり龍仁のおばあちゃん)もヒドイ!し勝手過ぎる、、、!!とは言え…「男の子を産む」という事への圧などがあった時代的背景もあったりするんでしょうかね、、、時代と価値観って当事者じゃないと難しい所もありますもんね、、、 それでも、、、やっぱり怖かったな( ;∀;) お母さんの件はあれで一件落着なのかしら? そして次なる禍々しい空気を放つのはあの常連さん…
山本小鉄子
Sakura0904
1巻は引っ越し当初の光の図太さがちょっと気になったり結構ドタバタしていた印象でしたが、山奥でのほぼ共同生活がお互い当たり前になってくると非常に心地良い雰囲気で、小鉄子先生作品では珍しい展開の速さも相まって、萌え度がぐんと高まりました。この2人がくっついた時、気にかかるのがまさに私も立花のことでした。光は最大限先を越さないように気を遣っていたし、光星の気持ちは変えようもないし、せっかくの両想いの嬉…