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丸木戸マキ
ジン・ジャン
ネタバレ
優秀なサラリーマンの和葉は実は風呂嫌いの面倒くさがりや。ある日再会した大学時代の後輩ミカを居候させる事になると、家事全般をこなしてくれる上にお風呂まで入れてくれて⋯。 「風呂キャンセル界隈」ってみんな共感するのでは?忙しくて疲れてるとほんと誰か私をお風呂に入れて〜って思う。ミカの全自動俺洗い機最高か! ずっと和葉を想い続けて、和葉好みの男に自分を変えたミカの一途さがいじらしい。 対する和…
うすいしっぽ
ケジメをつけるため家に戻る決意をした真。はっきりとは明かされてなかった真の家族との過去や家を出た理由がわかり、葉月さんとのこれからのためにも大きく動いた今回。 はっきり言葉にして好きって言って貰うのはやはり嬉しいよね。いろんな想いを胸に秘めて、まこっちゃんを送り出す葉月さんの男らしさよ。 まさかの過去での意外な人物との繋がりも仄めかされ、えぇっ先生?真ってそこから!?と。 出会いからこれ…
墨香銅臭 さくらもち 呉聖華
縹子
『人渣反派自系統』は墨香銅臭先生の作品ですが、他作品の『魔道祖師』『天官賜福』とは異なるレーベル、翻訳者によって日本語版が作られています。 残念ながら『人渣反派自系統』は、非公式カプ二次創作同人をやっていた方がイラストレーターになり、中国語版の原作を有料公開箇所まで無断転載、無断翻訳を行なっていた素人が監修者になって作られているため、原作を軽視した身内ノリのファンブックのようなものになってい…
TR 黄金期
ユハンLOVE
この作品は外伝まで読まないと本当の良さが分からないと思うので、絶対に外伝まで読んで頂きたいです。 本編は受けのジェハン視点で進行し、攻めのヒスが非常に無口な人なので何を考えているのかさっぱり分からず。 ジェハンは性格ヤバいし自分の気持ちになかなか気付かないものだから自覚した時には既にやらかしまくった後。 恋情を自覚した後も、初めての感情を持て余し素直になれず拗れるばかりで、あーもどかしい~。…
フローナ チャダ
オメガバースですが、通常のアルファ✕オメガではなくアルファ✕アルファのカプなのです! これがもう最高過ぎるんです! 攻めも受けも可愛いのなんの。 普段は優しくて甘甘な態度の攻めがベッドの中ではチョイSっ気入ってて、受けちゃんをイジメて感じさせて泣かせちゃうっていうね。 ベッドシーンは数話にわたりしっかりと描写されているので見応え抜群ですよ。 受けちゃんはアルファで貴族でイケメンで金持ちな…
いちかわ壱
fatima13
ただいま、おかえりシリーズ4巻目読破! 最初の会社見学の話は、前提の一緒に行くたくて泣き出すってところからひーくんが可愛くて、実際に会社見学ができるファミリーデーが直近で開催されて張り切って参加してるひーくんがまた可愛くて、「本当によかったね」と思った次第(どこ目線w 会社見学の話、実はひーくんの成長だけじゃなくて真生さんにとってもどんどん自分の中に起きている変化を感じられる大切な区切…
桂小町
Lily2022
孤高の圧倒的ナンバー1ホスト・朱里(じゅり)と、朱里に勝ちたくて闘志を燃やすナンバー2の暁(あかつき)。 この二人の恋模様を軸に、朱里のエース客・マリィや暁の太客・早紀、朱里とマリィの過去を知る半グレのトップ・利根などが絡み合い、夜の世界で弱く儚く強かに生きる様子が描かれています。 詳細はネタバレになるので書きませんが、ホストの世界って、BLで描くにはかなり難しい設定なんだなぁと感じました…
露久ふみ
ウクレレ
シェリプラスで連載を追っていたので、一冊の本になって読むことができて感慨深いです。 何かを、誰かを、大切に想うが故にすれ違ってしまったり時には間違えてしまったりするけれど、いつだってそれを許し包みこむのは深い愛なのだなあと感じました。 俺を諦めるわけにはいかない、と言えるくらいに強く逞しくなったイリヤが、父親の言いなりだったヒューイの心をも変える。誰かの出会いは誰かを変えていく。そんな繋がりが…
山田ノノノ
晃子
2022年頃に腐友人に強制的に読まされました。 まず表紙がめちゃくちゃ美しい。迷わず「好きな表紙」本棚に収納しましたよ。 もちろん中も、とにかく全ページ絵がむちゃくちゃキレイです。 相手の目に映る主人公の姿まで描かれてる!光の使い方も見事です。 内容も文句なしの神作、素晴らしかったです。 ちる点1800越えなのも大いに納得。 航空科研究室の大学生同士で「心に闇を抱えた攻めx真面目で…
ぱるりろん
「郵便飛行機より愛を込めて」の特典SS小冊子。本編を読んだあとにこちらを読まないと機微が伝わらないので読了後推奨です。 いろいろあって再会を果たした兄弟でしたがそう長くは休めずもう帰らないといけません。おみやげの菓子折は既に資紀が用意してくれていて十分なはずが、希のおすすめのかき餅を買うべく四人で商店街に寄ったお話。 六郎視点→希視点→六郎視点の構成で、希視点のところは兄弟のやりとり、六郎視点…