最新レビュー一覧

妄想しがちな俺と、リアルで沼な後輩くん。 小説

文月あお  悠ちとせ 

年下スパダリ最高…!!

ハイスペスパダリ年下×平凡オタク腐男子先輩…という最高に大好きな組み合わせのこちら♡
結局私ってスパダリにとことん甘やかされる甘キュンな王道ストーリーが大好きなんだな〜って「わからせ」られました笑(読めばわかる笑)

年下の瑛人くんと岳は実は小さい頃に出会っていた(その時から好きの種類は違ったけど一途に思ってくれていた瑛人くん♡)という運命を感じるエピソードも大好きでしたが、何より最高なのは…

0

おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

狼族の王子と、特別な力を持つ青年の出会いから始まるファンタジーBL。
保護する側とされる側として始まった関係が、日々のやり取りを重ねる中でゆっくり変化していく描写が自然で、無理なく読み進められました。

物語全体は落ち着いた雰囲気で、重い展開や過度な波乱は少なめ。
その分、相手を思いやる気持ちや距離の縮まり方が丁寧に描かれています。
溺愛要素も控えめで、甘さはやさしくほんのり。
受けの…

0

転生したBLゲームの世界で姫と呼ばれている事を俺はまだ知らない 小説

キトー  しお 

無自覚総愛されの主人公にニコニコしました

こちらのお話、タイトルから想像して、総愛されなのかな、そして、その中の誰かとくっつくのかしら✨と期待して読み始めました。
最初はぼっちの嫌われ主人公という境遇ですが、読み進めるうちに読者には、これ絶対みんな主人公のこと好きだよねっていうのをたのしみながら読むことができます。
学園ものなので、文化祭などのイベントごともあり、そこも美味しい。
語り口も軽やかで読みやすく、お約束の展開をニコニコし…

0

嫌われオメガは死に戻った世界でベータに擬態する 小説

灰鷹タイラ  秋久テオ 

BL小説と侮るなかれ

ジャンルとしてはBLで恋愛小説ではありますが、内容がとってもしっかり作られています。芸能界という世界、俳優として、映画の内容、本人たちの心情諸々
ただのBL小説と侮ってはいけません。

1

マチアプ・オメガバース~大嫌いな男が運命の番とか、このアプリおかしいんですけど!~ 小説

墨谷佐和  円陣闇丸 

嫌いから始まる運命の物語

マッチングアプリで運命の番とマッチングする設定が、なんとも令和っぽい(笑)
オメガバースの王道である、出会った瞬間または触れた瞬間にバチッとしたりビビビッとくるあの現象はそいや最近見かける頻度が減った気がします。

ドラマチックな出会いも良いけど、現実的な出会いにアプローチするのもオメガバースの楽しさです♪( ´▽`)
マッチングアプリを使った運命探しは限りなくリアル寄りですが、リアルが滲…

1

パブリックスクール-八年後の王と小鳥- 小説

樋口美沙緒  yoco 

素晴らしかった

ゆるふわハッピーなお話も大好きだけれど、
こういった、厳しい、苦しい、一筋縄ではいかない愛というのも良いものです。
読むのにすごく体力がいるけれど。
やっと、やっと恋人になれたとひと息つけたと思ったら、そのあとの試練がこれまた大きかったです。
いつまでもつきまとう赤い血と青い血のへだたり。
エドの対応も理解に苦しみました。
が、その先の、エドが全てを、本当に全てをさらけ出すシーンがもの…

0

少年はスワンを目指す 小説

榎田尤利  黒井つむじ 

キラキラ

水面がきらめくみたいな懐かしい感覚を思い起こしてくれる作品です。基本DKものはあまり触手が動かないのですが好きな作家さんだし、読むかな〜?くらいの気持ちでしたが、さすが榎田尤利先生!! 面白いのにこの年代特有の感情感覚に、自身のこの頃とリンクする、共感する、ちょっとおバカでおセンチで苛ついて、でもそれがキラキラ眩しい時代。絶対に誰でも共感する心の感情感覚があるはず。懐かしく温かく貴重な時間時代。キ…

0

色悪作家と校正者の書棚 小説

菅野彰  麻々原絵里依 

特典ペーパー類の再録集です

本作は「色悪作家と校正者」シリーズ番外編を
収録した短編集になります。

帯の「10年の軌跡」が良いですね。

新刊時の書店共通ペーパーが主なため
ほぼ既読でしたが

本編ではなかなか読めない脇キャラ視点や
思いっきりコミカルなお話が多いので
まとめて読むと笑えるお話が多く
とても楽しい1冊です。

電子版では今も続刊が発行されているものの
紙版では本作がシリーズ最後ら…

0

社畜なもぐらは異世界で虎神さまと恋をする 小説

伊達きよ  蔓沢つた子 

もぐら

ブラックな社畜生活から一転、異世界で癒しの日々を送るというユニークな設定が魅力のBL小説です。

限界まで仕事に追われていた主人公・巴が、ある日突然異世界に飛ばされ、そこで金を司る獣人の虎神・グンロンと出会います。

異世界では畑仕事をしたり、のんびり過ごしたりと、日常がガラッと変わることで巴の表情も柔らかくなり、その変化を眺めるのが楽しいです。
グンロンも仕事の重圧に疲れた存在で、二人…

1

触れられない手できみを好きになったけど、蟹だから後ずさりしない 小説

いしだ赤月  笠井あゆみ 

設定のインパクトにまず驚かされますが、読み始めると意外とすっと物語に入れる一冊です。
サワガニのチャロがとにかく素直で健気で、その一生懸命さに思わず頬が緩みました。

人間の龍治との距離感も重すぎず、日常のやりとりが微笑ましいです。
ファンタジー要素はありつつも、話の軸は「好きな気持ちを大切にすること」で、とてもシンプル。
深刻になりすぎない展開なので、気軽にBLを楽しみたいときにぴった…

0
PAGE TOP