最新レビュー一覧

最推しの義兄を愛でるため、長生きします! 5 小説

朝陽天満  カズアキ 

アルバも大活躍

5巻!
ほのぼの学園生活から竜退治まで。
相変わらず愛されアルバですね。オルシス推しは変わらずです。

5巻はミラ妃が存在感を見せました。
ヒロインかと思いきや、なかなか強い女子で立派に妃をつとめて。陛下とも自覚なしでラブラブ?

オルシスがアルバに学園を卒業したらわかってるよね?とギリギリ感あり。長かったもんね!やっとだね!カウントダウンです。
アルバはドキドキで大丈夫なんでしょ…

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義兄弟の在り方 小説

楠田雅紀  秋吉しま 

義兄弟!執着攻とビッチ受の奏でるハーモニ〜

いやめっちゃ好き!
好きになっちゃダメな禁断の関係。義兄弟ってスケベやないかい!

父母の再婚で義兄弟になった2人、
小さい頃はめっちゃ仲良し、なのに初めての彼氏とイケナイことしているところを弟に目撃されてから関係がギクシャク。
お兄ちゃんは気まずくなって男子高校で寮生活、んで遊びまくってフェロモンむんむんのビッチ完成!
社会人になっても楽しく1人ゲイライフを謳歌しているビッチ兄と、大…

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ここから先は幼なじみ以上です 小説

モト  今井ゆうみ 

小さい頃からの幼なじみって最高!

BeLuckさんの可愛くてキュンがたくさん詰まったシリーズが大好きで創刊から追いかけています!

『ここから先は幼なじみ以上です』は4歳からずっと何をするにも一緒に過ごしてきた幼なじみの海里と七海のお話です。家も隣同士で朝になるといつも七海のベッドに潜り込んで眠っている海里。海里は普段から七海へ「好き」という気持ちを伝えているのですが、そんな海里の(激重な)気持ちには全く気付かず、お母さん気質…

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行き倒れの黒狼拾いました 小説

小中大豆  麻々原絵里依 

お江戸ファンタジー

夢路のお江戸言葉に最初慣れなかったのですが、
ストーリーが進むにつれて気にならなくなりました。
自由奔放、浮名も流しまくりの美丈夫アラサー夢路。
敗戦により夢路の国に逃げてきた元将軍の年下狼獣人のクロ。
夢路がクロを拾って(たれ飯屋でのシーンが好き!)一緒に家業を盛り立てつつ、大変立派な
執着愛を育てあげます♡
夢路がクロに翻弄されて「クロのくせに!」と悪態をつくお決まりの一連がおもし…

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イケメン最強冒険者を従えて 小説

むぎごはん  しお 

萌えと地雷の狭間で揺れる腐女子心

評価めちゃくちゃ悩みました。
と言うのも、終盤で特大な地雷を踏み抜いてしまったからです。
それ迄は、頼り甲斐のある格好良い攻めの過保護な溺愛っぷりをニヤニヤ堪能していたのに、何だかとんでもないノンデリ男のように思えてドン引きしちゃったんですよね…笑

地雷についてはネタバレになるので後述しますが、信じていた世界が一変して、向けられる愛情が信じられなくなり、自分の存在意義が分からなくなってい…

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寝たフリしてたら告られた。(しかも好きな人から) 小説

梅野小吹  motteke 

思わず笑ってしまう

簡単なあらすじは真生(主人公)が保健室で寝たフリをしていると灯(真生の好きな人)が真生を好きな相手と見立てて告白練習をしてるという設定からこの告白もしかして俺に言ってんじゃね…?と思い、灯が面と向かって俺に告白しやすいように自信つけてあげよう!と真生が奮闘する話です。

どちらかというとギャグが多めな話でしたが、真生のバスケに対する気持ちの葛藤も描かれていて面白かったです。真生が灯に対して俳句…

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アーサー・ラザフォード氏の光満ちる祝福 小説

名倉和希  逆月酒乱 

とうとうここまで(´•ᴗ•̥`)

大好きなこちらのシリーズ♡
10周年を迎え、とうとうここまできたのですね。

今までの歴史を語りながらお話が進むので、その時を思い出しては「今ではこんなに愛がおっきくなって」と親戚のおばちゃんのような感無量な気持ちになりました。

クリスマスを日本で過ごす為帰国した時広&アーサー、千紘&エドワードの2組カップル。
2組分のラブラブがあるので、エチシーンも多彩で多めかも~( *´艸`)

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謹製ヘルブック 小説

尾上与一   

戦後の2人の生活が!

『彩雲の城』の2人の終戦後と、戦時中の小話がたのしめます。

伊魚視点の番外編?では、伊魚の不器用さが愛おしく、読んでいてキュンキュンします!!

可愛らしい伊魚の姿をたくさん楽しむことができました!

そして、藤十郎の漢らしさに胸のときめきが止まりません!

ひとつひとつのお話が短いので空き時間に読みやすいですが、濃厚接触のシーンの挿絵があるので、出先で読む際はお気をつけ下さい。…

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モブ顔の俺が別世界ではモテモテです 小説

夢乃咲実  花小蒔朔衣 

テンポがいい…!

同じような世界線で生きているけれど美醜の価値が違うという、ほんのり異世界的だけども実世界ともリンクしている部分のあるストーリー。
ものすごく面白かったです…!
夢物語なようで、でももしかしたらまったくあり得ないこともないのでは…?と、
そんなことを考えてしまう展開にグイグイ引き込まれていました。

どっからどうみてもイケメンな高見原を不細工だとする、入れ替わった先の世界の基準は理解しがた…

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「式神の名は、鬼」シリーズ番外編集 小説

夜光花 

とことん甘ぁ〜〜い大満足の一冊

本編終了後の主人公 櫂と羅刹&那都巳と草太のあまーい日常が目白押しの一冊です。
人間として、まともそうな櫂だけど得手不得手はあるよね〜っと、本編含め納得。 でも、それが櫂らしくて可愛い。そして、鬼の羅刹が案外現代社会に馴染んできてて、鬼になる前の人間性もまぁまともで、包容力もあって、カッコいい羅刹。この二人だからまぁラブラブ関係が成り立ってるんだろうなぁと、にんまりしてしまいました( ̄▽…

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