最新レビュー一覧

花嫁は夜に散る CD

メイン2人、どちらも何か企んでる感じの声なのがとてもいい

原作未読。
未読の方は人物紹介や攻守、あらすじなど読まないまま聴くのがおススメです。

個人的な印象ですが、何か企んでる感じ、含みがあり、色気もある役柄を演じたらダントツだと思っている遊佐さんと、何か企んでいる感じで含みがありつつ、穏やかそうでちょっと怖い役柄を演じさせたらダントツだと思っている波多野渉さんがメインのおふたり、ということで聴取しました。

先代組長への忠義から、そのバカ息…

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交渉人は黙らない CD

声優が豪華でエピソードたくさん

原作未読。
全くの知識なしでメインだけでなく脇の声優さんたちにも好きな方が多くて聴取しました。

ネゴシエーターの分析、交渉術がかなり子ども騙しでちゃちいので、最初は鼻白みましたが、短い時間でキャラクターをわかりやすくし、話を展開していくには、いい表現だと思います。

事件がいくつか、仕事としての交渉、プライベートでの交渉、うまくいくもの、いかないもの、があり、話が展開していきます。

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コヨーテIII CD

興津さんの甘いお声にうっとり

はぁ〜、Ⅲは二人の台詞が多くリリーの感情表現も豊かで良かったです。
特にマレーネの育ちの良い穏やかな坊っちゃん風な話し方なのに甘くて甘くて、特にエッチの時はベッドの支配者?リードしてて♡

やっとマレーネの言いたかったことがリリーに伝えられた巻でしたね。
よくぞリリーのためにここまで!命懸けで!

本当に興津さんはセクシーですよね!
こういうしっとりした役がとくに際立ちます(超個人的…

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キスは番にひざまずく CD

若手声優さんたちの意欲作!

原作未読。声優さん目当てで聴きました。
全体的に完成度が高めではありますが、
受けレオ役の、坂田君の声がすごくイイ!
アニメや他作でも聞いていたので
気になっている若手声優さんだったのですが、
今作はまたトーンが変わっていて、低めの
籠りめのとても素敵な声でした。
イイ声!そして「暗いお芝居が大好き」
とフリトで仰っている通り、お芝居に深みを出すのが上手です。闇のBLに大歓迎!

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彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」 (第2弾 後輩が可愛すぎていじめたい) CD

10年前か~

男はじシリーズは第14弾が初視聴でノーカット、ノーフェード、ノーBGMというコンセプトが気に入ったので、遡って視聴してみました。

台詞が、エロい単語をダイレクトに連呼するタイプの男女AVをそのままの男性×男性に置き換えただけのように感じられてしまって、私は苦手な部類の脚本でした。

没入することができないまま視聴を続けていたら、攻めがやけにハキハキと滑舌よくレトロ風味のエロ台詞を言いまく…

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瞳をすまして CD

手話の表現が聴きづらい

原作未読。
メインの声優お二人が目的で聴取しました。
2009年の作品で、BLのキャラクターも物語も、今とはだいぶ傾向が違う作品。

そういう時代があったんだなと思いながら聴くのがよさそうです。
受けがかわいい、頼りない、守ってあげたい、という姫ポジで、攻めは男らしい彼氏役という関係です。
男子同士である意味あるかな?というキャラクターと関係性。恋愛少女漫画を受けだけ男子にした感じです…

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コヨーテII CD

せつない1枚

せつないなあ。せつない1枚でした。

君じゃなきゃだめなんだ!

マレーネの行動や正体や過去がわかるほど苦しむリリーことコヨーテ。
リリーに本当のことを言わなければと、でも言えなくて最悪なバレ方をしてしまうマレーネことヨシュ。違うんだ!君を守ろうと思ってるんだって言えない、言わせてもらえないヨシュ。

前巻でも思いましたが大きな流れに翻弄される2人です(泣)

興津さんの声をはる…

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簡易的パーバートロマンス 4 CD

シリーズ作品すべてが神ですが、中でも最高の神作品です!!!!!!!私は泣いた。゚(゚´ω`゚)゚。

佐藤拓也さんと古川慎さん、さなかしを演じてくださって本当にありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
もうね、お二人以外考えられないんです!!!!

このCD4は、さなかしの二人がお互いが好きなことをちゃんと自覚して、付き合うにいたるとてもとても大事な回なんです。
漫画を読んでいてもとてもとても感動するんですが、CDのなんと素晴らしいこと…。゚(゚´ω`゚)゚。号泣です!

セックスシ…

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バカな犬ほど可愛くて CD

アフターストーリが欲しくなる、バランスのよい佳作

同業者どうし、付き合いの長い人たちどうしの狭い人間関係でのお話で、突出した人物がいるとか、すごく劇的なことが起きるとかじゃないけど、会話の絡み方が絶妙、キャラ設定のバランスもよくて、それぞれの個性が声の力でしっかり表現されているし、4人か5人で話すところもキャラが立っていてわかりやすかった。
要するに嫌なところが一つもなくて最後まで気持ちよく聞ける作品でした。

まず主人公の作家の成瀬(平川…

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鬼畜眼鏡 ドラマCD 眼鏡装着盤(2) CD

時代背景と価値観

平成生まれの22歳です。
中学生の時にニコニコ動画で鬼畜眼鏡の存在を知り、大学生になって一人暮らしになるまでプレイを我慢していました。
満を辞して昨年プレイし、ドラマCDまで見ました。唯一Rのファンディスクは十分に楽しめましたが、眼鏡克哉がただのモラハラに見えて仕方ありません。特にこのCDはそれが顕著であり、御堂さんらぶな私は心からこの作品は楽しめませんでした。
でも、手に入れることができて…

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