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118/175(合計:1749件)
桂小町
yumyumyum
ネタバレ
小町先生のこの唯一無二の素晴らしい世界観に、撃ち抜かれました。 表紙絵も妖艶で、とてもカッコイイ。 まるで映像を見ているような絵に魅せられ、ストーリーに魅せられ、朱里に魅せられ、一気に読み終わりました。 2巻も発売されているので、嬉しい限りです。 1巻は朱里にすべて持っていかれました。 No.1ホストの朱里。 朱里のドライで現実的なところがカッコいい。セリフも男前。 その妖艶な魅…
奥嶋ひろまさ
Sakura0904
実写映画化もアニメ化もされていて気になっていました。なんとなく原作が一番面白く感じられそうだなという勘が働いて、まずは原作から。導入は面白かったです。処女の血が美味しいという感想があるのなら、童貞の血が美味しいという感想があってもいいでしょう。盲点でした(笑)。まったく擦れていない純真な高校生・李仁は思わず見守りたくなりますね。蘭丸の方は李仁との絡みよりも、大昔の偉人たちとの絡みの方が気になって…
三上志乃
チル76
今までなかなかこのシリーズに強烈な個性を自分なりに見出し切れずに、アレコレとレビューに書いたりしながらも、自分のペースで読んで行こう!と楽しんでいた私 過去のレビュー(二葉と四葉)でこの2人の物語はDKではなくなった時こそが真髄!と書いたのですが、、、 この五葉を読み、考えをアップデートいたしましたデス(。-人-。) 引き続きDKでなくなった2人を見たい気持ちは変わらずあります! …
OCT30
ノンタコス
デビューそして単行本化おめでとう御座います。 キャラクターが本当に素敵!大好き!!絵も、顔も身体も本当に良くて大好きで表情も良くて何度も眺めてしまいます。 お話も深く展開も凄くおもしろいしギャグも最高、テンポよくギュッと詰まっててたいへん読み応えがありました! テルくんの心情がとても自然にえがかれていて感情移入します。ドキドキしてハラハラして涙出ました。やる事やってるのにふたりの初々しいピュ…
黒井つむじ
ろくぞう
大学生になった二人はさすが理系ですね!大学生活大変でしょうのに、勉強もしっかりとしていて、親でもないのに読んでてめちゃくちゃ安心感あります。良い子たちでほっこりしました。相変わらず仲良くしている二人にちょっかいかけてくる子の理由が驚きでした。それだけが理解できなかったです。当て馬ってみな横恋慕的な感情で動くと思うんですけど、この子は恋愛感情じゃなく邪魔してくるって新鮮でした。オリジナリティはありま…
七ノ日
二組の配信者カップルのお話が読めます。最初に登場する陽くんがめちゃくちゃ可愛い!質問コーナーのえちえち質問はカップルチャンネルあるあるですが、陽くんの答えはニヤニヤが止まらない!リアルで配信視聴してますが、こんなに可愛い人達はいないw最初のセッがチョロ過ぎたけど可愛いから問題なし。もうひと組のカップルも、両片想い的なすれ違った二人が可愛かったです。二組ともとってもラブラブで、読んでいてとっても癒さ…
ヒロハルヨシ
yayuyo
お人好しで何事にも一生懸命だけど生活力のない受けが心配で、何から何までサポートしようとする攻めのスパダリ節が素晴らしいです!! 受けが、もうストーカーさんのサポート無しじゃ生活できないよ…となってしまうぐらいの尽くしっぷり。受けにその正体を明かせずにストーカーのような歪んだ形で尽くすことしかできない攻めの不器用さと健気さも推しポイント!受けへの愛なら負けない、ちょっと変わった溺愛・スパダリ攻めが…
青梅あお
ぱるりろん
オメガバース物ですが、ベータ同士のカップルのお話。 高校生のときから好き同士で、大学生から二人で同居をはじめていま社会人、27歳、という二人。 長くつきあっているから時には喧嘩もするけど総じて仲良しで、好きな気持ちは変わらずで、色々なことに折り合いをつけつつ、たまにデートしたりして仲良く暮らしている。 一人は会社員、一人はお花屋さんの店長さん。 なんというかとても理想的じゃないかと思いなが…
吾妻香夜
Lily2022
全4巻(と吾妻先生が公言している)のうち2巻目。 ルネとエヴァンの過去が少しだけ垣間見えた一冊でした。 とは言え、大人に近付いたルネの内面の成長や過去の記憶、エヴァンの贖罪など、物語の核心に触れる部分が散りばめられていて謎は深まるばかり。 ルネとエヴァンが心身共に結ばれ、さぁこれから!というところで、思い切った場面転換とともに次巻へ続きます。 3巻では真実やクレール島の秘密にも触れ…
南華つくる
表紙絵に惹かれて、読みました。とってもかわいい2人でした! 奨学金で製菓学校に通っていた四ノ宮。 一方の七尾は両親がパティシエ。 周囲と交わることなく、七尾に敵意むき出しでツンケンしていた四ノ宮。 敵意を敵意ととらえず、素直に才能を認める素直な七尾。 その後、2人のパティシエへの道はスムーズではなかった。 七尾は製菓から離れていた。 才能を認めていた七尾が製菓を辞めてしまって…