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麻生ミツ晃
ジン・ジャン
ネタバレ
ゲイである事を社内で噂されても否定も肯定もせずにやってきた真木。ある日2丁目で遊んでいるところを部下の須藤に見つけられ、体の関係を持つように。それだけの仲と割り切ろうとするけれど、お互いにもっと深い想いがあって⋯。 御曹司で将来のある須藤のため身を引く真木。好きなのに自身の抱えてるトラウマや恐れもあり、そうするしかないのだけれどもう切なすぎる!(泣) 何が本当の幸せで何が一番大切なのか、2人の…
おげれつたなか
浬の学生時代からの真海への想いは尊くて切なくて2人の仲を応援したくなるのだけれど、でもツンデレ洋がまたとてもいじらしくて可愛くて。 真海と子作りするのは浬には無理だから、やはりカプとしては洋となのか。 人魚とのセッはどうなるのかと思いきや、さすがおげれつ先生、自然でエロくてめっちゃ良かった!(真海がマッチョでドキドキの体〜。) ルイは悪い人魚なのか、その妖しい美しさも引き続き気になる。モテ男…
蔓沢つた子
Sakura0904
これはまた複雑な三角関係で……。いや、とっても分かりやすい関係性ではあるんですが、読者の心情としては複雑なものが、という意味です(笑)。最初、シャガールをあり余る体力のまま犯しさっさと旅立つルソーに、嵐のような奴だったなぁと思い、次に現れるフィオがそれはそれは天使というかもはや赤ん坊に見えて、母性本能をくすぐられるのですが。フィオとシャガールの穏やかな教育の日々に慣れた頃、ルソーが戻ってくるんで…
青梅あお
1740
椎名の卒業後にどうするのか、モラトリアム期間が終わろうとしています。 椎名の人となりを知って憎しみも薄れていき、燕は椎名との身体の関係も心地よくなっていきます。でも椎名は燕に謝り、自分が海外へ留学すれば燕を自由にできると思い込み、燕から離れようとします。そんなことを望んでいない燕は椎名の手を掴んで、学園の外へ連れ出します。 お金もない高校生が「楽園」の外へ行っても暮らして行けるわけもあ…
umeair
『美しい彼』のその続き、『憎らしい彼』がどうしても読みたくて、 いつもは「小説Chara」さんしか購読していないのですが、 漫画雑誌のほうのCharaさんもお迎えし拝読しました。 以下、読んだもの・特に印象に残ったものの感想を☺︎ 「憎らしい彼」が最高オブ最高すぎました…!✨ あと、キャラ文庫小説大賞の結果発表とその講評が、 読み応えがすごくて小説書きというわけでもないのに …
丹野ちくわぶ
てんてん
今回は領主嫡男と宝石の子である盲目の男娼のお話です。 記憶を失くし視力を失くした受様が 攻様の婚約者として身請けされ、過去を思い出すまでと 本編後日談を収録。 この国には稀に 涙が宝石になる不思議な体質の人間が産まれます。 宝石の子と呼ばれる彼らは 古来より神から祝福された存在とされて 外の世界では金持ちに囲われ チヤホヤされているなどと言われますが 宝石の子で…
kanipan
めちゃくちゃかわいい!! 初kanipan先生ですが、こんなにかわいい作品を描かれているとは思っていませんでした。めちゃくちゃかわいいのでぜひぜひ読んで欲しいです! 入学説明会で出会った光希に一目惚れした恭也が、禁止されているバイトをしている光希を見かけるシーンからふたりの物語がはじまります。 金髪に近い髪色にたくさんのピアスがついた耳、目つきの悪そうな眠そうな目によってあまり友だちがいない…
nalchi gimmgim
panzee
こちらも読みました! 最初の方、直樹の目の下の隈が酷すぎて、全然可愛くなかったんだけど…性格もちょっと難ありだったんだけど…紫生と相思相愛になってからの直樹のエロかわ加減と小悪魔的色気がヤバかった! 外伝のパラレルでの髪の毛短め、メガネ着用、タトゥー少なめ紫生と髪の毛短め、チワワ感マシマシの直樹も善き。 クリスマス外伝の夢にweb漫画として出てきた奴隷紫生とお貴族前髪上げ直樹も良かった。 …
nalchi Dips
兎に角キャプテンがカッコいい。 翻訳がちょっと合ってないところとお話の進み具合がもどかしいところで☆1減。 エイダールもウサギみたいで可愛いんだけど、肝心の宝島と地図、そしてエイダールのお母さんが何故地図を持っていたのか?とか微妙に分からんところも多かった。 私が細切れに読んでたからってのもあるんだけど。 あとジュリアンの存在…だいたいは分かるんだけど詳細は引っ張った割に解りづらかったかも…
比谷
ぽっちこりん
ある日、セフレの家を追い出されてしまった唯くんが、バイト先の常連客・理一さんに拾われて始まる物語――最初はちょっと不穏(?)な展開かと思いきや、ふたりのやりとりがどんどん微笑ましく、愛おしくなっていって、最後には胸がいっぱいになりました。 最初は“契約”で始まった関係なのに、理一さんの不器用な優しさと、唯くんのまっすぐな心が少しずつ重なっていく過程が本当に丁寧に描かれていて、「この関係、終わってほ…