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2/6(合計:51件)
中原一也 山葵マグロ
M+M
ネタバレ
ベテラン作家さんの原作つきだけあって、テンポよく無駄なく話が進んでいきます。1冊でシンプルにまとめられていますが、エロい場面はしっかりコマを割いているという充実ぶりです。 この漫画家さんの作品は初めて読んだのですが、綺麗な場面とコミカルな場面とで、メリハリのあるイラストで、とても良いです。はっと目の惹かれるような魅力的な表情もあります。 それにしても、狂犬ってヤクザ(黒崎・攻め)の方か…
たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。 ・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」 「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。 ・大和名瀬「怒」 「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。 ・直野儚羅「卵の話」 「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…
山葵マグロ
眠れる森
中国の道術と西洋の吸血鬼に過剰淫乱にヤンデレ。 破格メニューのオンパレードですが、書きたい欲望はハッキリしてて、その意欲が最初から最後まで貫かれてるんで読みやすかったです。 結局なんじゃいといえばたんに体重ねるだけなのにいつのまにか愛情が生まれるという、普通のBLなんですが、 とくに仕掛けた側が戸惑いまくるのと、逆に愛情に気づいちゃった受け側が攻めの喘ぎ声を可愛いと思っちゃって縛っちゃう…
未月
この話、壮大なんだよね。多分。 それを1冊にまとめようとしちゃだめだよね。 こうなっちゃうよね…的印象でした。 先生自身、巻末で「BL少年まんが風味に無謀にもトライしたハイテンション色物まんが」と記している位です。 もともと先生が得意とする世界観でBLにしちゃった感が満載なのですが、作画鑑賞目的ならよろしいかと思います。先生の世界観を大切にするのであればも少しじっくり話を進めた方が良い味が…
105
東山和子先生の別名義の作品です。 吸血鬼・朔揶と朔揶を狙う吸血鬼ハンター・渥美のお話。 吸血鬼ハンター×吸血鬼というシチュなので、そういった敵対モノがお好きな方にはオススメです! いつもツンケンしている女王様な朔揶が、渥美が現れないことに不安になって自ら探しに行ってしまうところは可愛いです(笑) 朔揶と渥美が互いに、お互いになら殺されても良いと考えているところは、2人の深い愛を感じ…
*kinako*
最初の1ページを読んだ時点で何だかぶっ飛んでいてついて行けるか 不安だったんですけど、個人的には読めば読むほどよく分からない話 だったと思います。ストーリーも設定も凝っているといえば凝って いるのかもしれませんが、その説明や世界観を消化出来ないままに 過ぎていったような気がします。新しい設定だからこそ、そこらへんは もっとちゃんと書いて欲しかったな…。 そして個人的にはキャラも…
nekonyanko
婚約者がいた院長の孫娘に手を出して病院にいられなくなった男。麻生。 この事が病院外にも知れ渡ると 働かせてもらえるところがない。 今後の行く先を考えながら訪れた場所は闇医者まがいなことをしている場所。 そこには色んな理由で他の病院には行けない人が運び込まれてくる。 そこをよく利用している男が 黒崎。 違法のカジノバーを経営している。ヤクザと関係をしていないがために…
リゼ
シリーズの中で一番好きです。 ヤンデレ好きにはたまりませんね。 流血セックス、、、いいですね。結構萌えました。 痛そうよりエロいんですね~。 前作のネクラートホリックとロリポップドラグーンを読んだらなお楽しめると思います
marun
女癖が悪くて大学病院をクビになった外科医の麻生が昔の恩師で今は闇医者みたいな ことをしている飲んだくれの医師のところで出会ったのが違法カジノ経営者の黒崎。 黒崎は麻生を見るなり一目ぼれのように喰いたいと言い放つ獣。 女大好きなのに、油断したときに黒崎に無理やり抱かれてしまう。 しかし、麻生先生はそれでもかなり強気、女好きなのに男に掘られたと怒るが 二度と隙を見せないと誓うが、飲んだく…
神奈木智 山葵マグロ
snowblack
ゲームのりの本作も、いよいよ最終ステージ。 (雰囲気としては、「咎○の○」みたいな感じかな?) 再びT島で繰り広げられる、禁断の新薬を巡る攻防。 観覧車から降りてきた藤川博士の正体は、予想通り…… で、もう一捻りはあるかな〜、とは思っていたが、そうきたかという感じ。 アカツキの過去、玉響と蛍の因縁、玄冬と朱夏の行く末など、 いかにもで、歪んだり訳ありのキャラ(ゲームだと思えばこ…