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65/68(合計:671件)
三池ろむこ
ogura
登場人物がクリエイター志向でみんな夢に向かってほんとにキラキラしてるなぁ・・・と思いました。 キャラクター全員に対してかわいいなぁ、素敵だなぁと思えた作品です。 同じ人に二度目の恋をするって素敵ですね。 あと私もカメラ好きなんですが、加持クンとはかなりフィーリング合いそう。 始めたきっかけも似ています。 いいと思ったものを共感してもらえる喜び。表現者として最高の喜びだと思います!…
渡海奈穂 三池ろむこ
藤棚
気に入ったタイプなら、男女構わず気軽にナンパする来生。 そんな彼が今回、声をかけたのは、古風な日本男児の後輩・小林。 遊びなれた年上美人が、無骨な年下男を翻弄する話かと思いつつ読んでいたら。 小林が来生への思いを自覚し、気持ちを告白したところから物語は急展開。 小林から逃げる、逃げる。逃げまくる来生! 自分からキスをしかけたりと、大胆なアプローチを繰り広げていた来生なのに。 …
杉原理生 三池ろむこ
真野・栗田・高東の微妙なトライアングル。 高校時代の恋に近い友情というか、相手への執着心。 自分が一番の友達だと思っていた相手に、 仲の良い友人が出現し、やきもちを焼いたり。 「友達をとられた」と思う、子供っぽい独占欲。 己の学生時代を思い返し、ああ、こういう気持ち、あったなぁ。 判るなぁと、甘酸っぱい気分になりました。 真野が恋を自覚するまでが長いです。 やはり相手が男で仲の…
祐希
受けの自覚が遅いかな。まあ恋って知らず知らずのうちだからいいのかもw 真野は親友の栗田に紹介された高東が苦手で、奇妙なまま3人で過ごしていくんですが、真野は独占欲が強いのでしょう。栗田をとられたと思ってしまい、高東とはあまり話さないんです。真野の独占欲にはちょっとびっくりでしたが、それが原因でもあり3人の関係がまたもや微妙に... 3人がともに大学生になったときも関係がまた変わっていき…
久江羽
一つ屋根の下に大勢住んでいる漫画を描きたかったんだそうです。 実際の居住者は4~5人なので、大勢というほど多くはないですが、それぞれの関係者も絡んでくるのでそこそこにぎやかです。 アットホームな感じでみんな優しくて、あったかくなれるお話でした。 メインのカップルは、自称カメラマンの加持遼太と高校の先輩宮田真人。過去に告白し振られたものの、忘れてはいなかった遼太と、振ったもののずっと気にな…
水上
いつも新刊は周りの評価を見てから購入するのだが、今回はほぼ表紙買い…。 日差しを感じる二人の顔と題字がすごく「キラキラ」という感じの表紙と、 犬を囲んでいる裏表紙はとても温かみがあってとてもいい。 この犬は書き下ろし漫画に出てくる犬で、書下ろしと裏表紙がリンクしているのもまたいい! 内容もそのキラキラ加減が負けていない。 表紙買いしたことを悔やまない内容だった。 2度目の恋に戸惑い…
下宿!気の良い仲間との共同生活、夢に恋。 ベタな青春群像劇にはお約束の設定がてんこもりで、 群像劇好きな私はかなりのツボ作品でした。 下宿に集う人たちが、みんないい人なんですよね。 仲間の事には口煩く干渉はしないけれど、優しく見守る。 困った事があれば、黙ってすっと手を差し伸べてくれるスタンスで。 うわ~こういう下宿っていいなぁ!住みたいな~と思ってしまいました。 そんな優し…
つかさ
タイトルもかわいいけど、内容もかなりかわいい系でした。 下宿屋に住む人たちは、職種も年齢もそれぞれだけど、個性的でアットホームな関係。 恋愛より、人と人の繋がり…みたいなのがポイントになっている話だと感じました。 恋する人、想いを寄せられる人、応援する人、みんな様々…。 下宿に住む人の、それぞれの恋の話となっています。 暖かいい下宿だけど、どこか孤独をも感じる部分もあって、それが人との繋…
ぎが
ネタバレ
同じ人物に対する2度目の恋というのは、陳腐と思いつつも心を捉えて離さないテーマである。 BL作品でもしばしば扱われ、一度は交際していたものが別れたのち再会して…といった流れの作品も多い中、主人公・加持遼太の1度目の恋は告白しただけで終わっており、そのままよもや再会することがあろうとは思ってもいなかったというところが本作のポイントであろう。 その相手・宮田真人が卒業式でろくに知らない後輩から…
ミドリ
爽やかで、Hもなくってキスシーンすら何コマかしかないけど、 それでも読後感はすっきり爽やか!ですね。 夢を追いかける男の子達がみんなすごいキラキラしてる。 そして彼らの恋もキラキラしてるよー みんなそれぞれ悩みをかかえながら恋したり、仕事したり、日々を乗り越えているんだもんねー 眩しすぎて、汚れすぎた自分が少し悲しくなりました。 なんかどこか懐かしくって癒される1冊でした。初恋を思い出…