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52/68(合計:675件)
海野幸 三池ろむこ
黒根っこ
妖しの出てくるファンタジーは初めてでした。 ひょんなことから三百年の封印を解いてしまい、白狐の妖しに懐かれてしまった秀誠。妙にその妖し・紺に惹かれてしまって、一晩だけ共に行動し…というお話。 お話自体は面白いんですが、文章の読みづらさと、BL仕様過ぎる世界観に、ちゃんと読む気がしませんでした。 特に1章の秀誠は簡単に恋に落ちすぎでした…。 どうして得体の知れない妖しに、友人の忠告も聞かず骨…
一穂ミチ 三池ろむこ
竹@松
ネタバレ
女性陣にwww 一穂先生の明るい作品? と、レビューを読み、疑問符で読み始めましたが……。 攻めのサンが明るく元気なバカw なので、読んでいて楽しかったです!! ヨウ(受け)を始め、割りと暗い過去を持っている人たちが多いのですが、今を強く生きている人ばかりで、ちっともじめじめしません。 他のレビューにもありますが、特に女性陣がイイです。 しょう子さんもつぐみちゃんもタイプ…
しの
変に恋愛に絡んでこない、憎くもならない、けどもストーリーに欠かせないエピソードや過去にはしっかりガッチリ絡んでくる、そんな女性キャラたちの登場が、とても一穂さんらしいと思いました。 攻めはまっすぐなワンコで、こういう裏表の無いキャラは好き。 日頃駄犬なのに、いざって時には番犬であり、エッチのときはサカりっぱなしだなんて、こんなおいしい攻めはない!大好物! 受けも、卑屈でマイナス思考な…
この作品で1番思ったことは、女性陣が自然に絡んでいること。 BL作品に出てくる女性キャラって、主人公の昔の恋人だったとか、横槍的なキャラが多いと思うのですが、この作品は全然こんな感じがしませんでした。 姉のつぐみちゃんも好きでしたが、しょう子さんが好きでした。 彼女のキャラはよかったです! 主人公たち、ヨウとサンについては、可愛らしいカップルだなぁと。 天真爛漫おバカさん×ネガティブ…
茶鬼
背が高くて男前の外見なんだけど九九の七の段が苦手という、勉強という意味の頭の悪い青年が押せ押せで一途に願いを叶えちゃう。 主人公は、高校生の思い込みコンプレックスでウジウジした奴なんだけど、この底抜けの明るさの隣人にほだされて、少し成長する物語は、まだちょっと恋愛と呼ぶには幼さも(攻めは22歳なのに!)雰囲気が満載。 しみじみ~とか、ほろっと、とか、切なさとか、そんなものはほとんどなくて、明る…
三池ろむこ
kakasi
表題作の2人が見た目じゃ受・攻がはっきりわからず、 ナヨナヨしたところもない対等な関係で エチもなくチュー止まりにもかかわらず、かな~り萌えましたww 『スタートライン』 『ここから~?』の2年ぐらい前に描かれた、浅沼と白木お披露目編。 と言っても、彼らはこれが初めての出会いではなくすでに五戦対局済。 地区を二分する囲碁部のライバル校のかたや部長(浅沼)と かたや副部長(白木)と…
砂原糖子 三池ろむこ
elmegucielo
最近、コミックばっかりでしたが、皆様のレビューに促進され、久しぶりに小説を読みました。 いやいや、久しぶりでこのキュンは体に悪い!! マジで、心臓が痛くなったもん!死ぬかと思った!!! やっぱり、良いですね、小説!また、小説にはまりそうですわ★ 久々のヒットで神♪つけさせていただきます~~!
サガン。
実はろむこさんのコミックスを読むのは初めて。 2005年から2006年の作品なので、私が知ってるろむこさんの絵とは少し違ってて表紙見た時も「え、ろむこさん?」て思いました。 でも、読んでいくと絵柄に現在の面影があってろむこさんなんだなーと。 「裸足でワルツを」 なんだかなかなか煮えきらないようなお話で。 お互いにビミョーな距離を測っているような。 それでもちゃんと向き合えてよかった…
安曇ひかる 三池ろむこ
家が隣で、3日違いの同い年、いつも何もかも競い合って兄弟のように育ってきた幼馴染がいつからか距離ができるようになり、ケンカ別れしたまま引っ越しにより別れてしまう、そして11年ぶりの再会。 それぞれに抱えた事情が大人の事情であるものの、この結末もあるのか? 何となく、ほっとしたような、その最後の最後まで下されない決断に、今更?いや、今頃?と疑問を抱きながらも、その長い遠回りにじれったさも感じる本…
渡海奈穂 三池ろむこ
『カクゴをきめて』のスピンオフ作品ですが、そちらは未読です。 でも、全然楽しめました~! ってか、もう、もう、も~う、めっちゃ萌え盛りましたwww ここ数ヶ月で№1ヒットのニヤニヤ度です★ 特に、『望むかぎり~』の木賀の本心がおいしすぎて萌え死にしたよ... テンポ良くて、サクサク読めて捨てどころがない! ただ私のピンポイントの萌えどころとガッツリ合っただけなのか... 最近よく…