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三池ろむこ
ぴえぴえ3号
せっかくのクラブ経営者設定が生かされていないのがもったいない・・・! もうちょっと夜の世界のダークな面を覗かせてくれてもよかったかなと。あんなスレてないキャバ嬢に妙な違和感w 大沢が価値観も住む世界も違う、ツレない深川にどうしてあそこまで入れ込んでいたのかも、どうにも掴みきれなかった・・・。 受が、素直になれないというか、クーデレ・いじっぱりの域を通り越していて、個人的に好きになれないタ…
渡海奈穂 三池ろむこ
kirara
ネタバレ
原作の渡海さんが好きなので読みました(三池さんがどうのではなく、漫画はあまり読まないというだけです)。 スピンオフの小説(『カクゴはいいか』)も読んだのですが、私はこちらの方が好きですね。ただ、漫画がというよりも、このストーリーの方を小説で読みたかったな~、と。 『カクゴはいいか』もそうなんですが、鉄(受)が『S気質』なんですよね。でも小説と違うのは攻のキャラクター(小説は『S×S』)…
まずはひとこと、疲れました。もともと『S気質』の攻はダメなんですが、これは受も『S』だったので、とにかくその2人の攻防に。 これ、『S同士』なんですが、同時に『攻×(精神的)攻』なんじゃ?と思ったんですよ。個人的に『攻同士』は苦手なので、余計にダメだったんです。 まあでも、Hの時の『ごっこ』は結構面白かったかな。 一方的に被害をこうむった形のタカシ君(スピンオフ元の漫画の攻・瀬能)と…
真崎ひかる 三池ろむこ
永渡(攻)はちょっと言葉が足りないというか、わかりにくい人ではありましたが、別に悪くはないです。志央(受)も、大人し過ぎず、イマドキの高校生(最初は中学生でしたが)って感じで可愛くてよかったです。 この2人のCPは、まあ物足りない部分はあっても、結構好きなんですよ。 しかし、兄が・・・兄が・・・なんでいきなりこうなるの!と驚愕。 でも、兄のこれって恋愛感情なんでしょうか?というよりも、…
高校の先生と生徒。すごく好きです。『神』にかなり近い『萌×2』ですね。 渡海さんって、特に初期のころの作品(文章)は、醒めたというかすごく抑えたような印象を(私は)受けるんですよね。この作品はストーリー自体も、特に大きな事件もなく、起伏もなく、淡々とした日常を描いているのですが、その中で冬杜(攻)と杉里(受)の心情がきちんと伝わってきます。 とても地味なストーリーなんですが、『どこが…
松幸かほ 三池ろむこ
あむり
トラブルで会社を辞めることになってしまった拓海と 拓海の兄の友人である仁とのお話。 会社を辞めてしまった上に、家族が皆海外にいる状態の拓海は、 流れから、仁の家でお世話になることに。 そして、酔った仁に襲われて・・・なお話です。 この仁、拓海は子供のころから、憧れの存在ではありましたが、 読んでいると、ヘンタイな腹黒男なのかも(笑)と思わされました。 そして、拓海のことを…
真崎さんは好きだし、設定もいいと思うのに、意外なくらい面白いとは思えませんでした。結構楽しみにしてたぶん、がっかりも大きかったんです。 これ、いっそ思いっきりギャグというくらいのコメディにしてしまった方がよかったんじゃないでしょうか。あるいは、体毛が薄いのが実月(受)のコンプレックスになるのはよくわかるし、その悩みに焦点を当ててシリアスタッチに描くなら、佐伯(攻)が実月の悩みを利用するような…
火崎勇 三池ろむこ
AK
幼い頃、両親に愛されずに施設に捨てられた乃坂は 引き取ってくれた養父と養母の温かい愛情に感謝する。 養父からもらった十の願いのかなうノートは心の支えになって 私も真似しようかなと思ったほど。(十とは言わないけど) 養父亡き後、養母が倒れ取り乱す場面は創馬でなくても守ってあげたくなる。 養母が亡くなり、創馬と同居しはじめ十個目の願いをかなえ姿を消した乃坂。 そこからラストまで…
もこ
ナチュラルといえばそうなのだけれど あんまりインパクトのある作品が少なかったせいなのか 心に、印象に残るような作品がなかったのが残念(*´-ω-`)・・・フゥ 可愛い作品たち。とは思ったのですが、ろむこサンの本って もっと面白かった気がしたんだけどなぁ。と一瞬思ってしまったのでした。 久しぶりによんだせいかな・・・ あ!でも、虎の子の話は可愛くて良かったww ケモミミ!アホの子…
茶鬼
何かこういうそこに描かれているものから、セリフから、色々感情を自分でも感じて読んで彼等を見守る雰囲気の作品ってけっこう好きです。 彼等をダイレクトに感じるんじゃなくて、何だか少し隔たりがあって、そこから眺めている読者との距離感が居心地よいような感じを受けるのですが。。。 そんな印象を持っている三池作品の新刊は、3組のカプのお話と、もえパラから発展したケモ耳の合計4本で構成されています。 …