total review:288534today:35
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
44/68(合計:675件)
三池ろむこ
東雲月虹
ネタバレ
囲碁って爺ちゃんか!っていう発想は古いのね。 だよね、将棋だって小学生もやってるもんね。 でもルールがわからない…。オセロなら出来るw(あれ?リバーシというんだっけ?) ともかく、三池さんは可愛らしい感じの受けが多い中、 この作品はなかなか無口なタイプの男前で、 でもファッションセンスが壊滅的!!笑える! 攻めは囲碁なんてしそうにない、今時風の高校生。 こういうギャップがすご…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
おけもりもり
表紙の受けがちょっと女の子すぎな感じがしたんですけど それは表紙だけだったのでひとまず安心です^^ ろむこ先生の描く受けっこは基本ツンデレならデレが強い感じですね。 今回の作品も全体的にそんな雰囲気が漂っています。 私は個人的にこの絵のタッチ?がすごく好みなのでそこが 変わっていないことがすごく嬉しかったです。 あと、さらっと読ませるのに所々にきゅんきゅんポイントがあって嬉しいです…
よーにゃん
表紙の受けの可愛さにクラっときてかってしまった、初作家さん。 ストーリーは、う〜ん面白いけど、正直2度読みはしませんでした(><) でも、受けは色っぽいし、部屋着はボクサーパンツにパーカーを羽織るだけという、私好みの着こなし☆ 読み終わったあとは、温かい気持ちになれるから読んで後悔はありません! でも私の部屋のBL保存コーナーに入るまでには至りませんでした(涙)
玄上八絹 三池ろむこ
marun
なかなか斬新な設定ではないかと思います、昔ながらの質屋、トイチなんて怖くて 借りられないけれど、質屋ならありだと思えるから不思議、個人的には懐かしい感じで 実家の近くにもあった質屋を思い出してしまいましたね。 まぁ、今でも紺地の暖簾が掛かっていたりするのですが、このお話もそんな昔からある 老舗の質屋や舞台で、24才とまだ若い店主がネコのトイチと一人と一匹で営業してる。 派手さはないけれど…
夕映月子 三池ろむこ
kirara
淡々とした日常も、この上なく地味なキャラクター・ストーリーも、好きな方なんですが、この作品はどうも好みに合いませんでした。 悪くはないんです。キライでもない。読んでて疲れたとか嫌になったとかもないんですよ。だからって、いいところも別になかったなあ、という感じです。キャラクターもストーリーも、これといった魅力はなかったです。実際、設定もストーリーも、何ら特筆すべきものはない、ホントに『よくある…
カトリ
初読みの作家さんですが、ピュアな世界がうまく表現されていて、良かったです。 32歳の医学部受験と、なかなか大変な選択をした日下部(攻様)と、そんな日下部の塾の担当になってしまった和音(受様)のお話です。 和音は、今まで両親の離婚やピアノ、それに、恋人を作ることだとか…いろいろな事を諦めて生きてきました。 そんな和音ですが、日下部の塾の講師になり、始めは厄介だと感じていますが、彼と接する内に、少…
まず最初に、↓でも言われてますが、『玄上さん、いったいどうしたの!?』というくらい文体が普通(既作品比)になりましたね。日常ものということもあり、読みながらも『玄上さん』だと意識することはなかったです。 さて内容ですが、結構面白かったんです。それは確か。でも、ここがものすごく好き!というのはなかったかな。 質屋(これだけでもう地味。でも『日常的』ではない)を舞台にした、基本的に地味で淡々…
橘盾
玄上先生、読み易くなったな~。 まず冒頭の、古めかしく頑固な体の老舗質店の風景が好き。 多分イラストじゃ表現するのが難しいことを、国語ダメ・橘に印象付ける文章力を尊敬します! でもですね、内容は(特にキャラ)は読み辛かった~! 主人公達、なかなか橘に入ってきてくれなかったんです。 普通、BL小説の最初にはもう読み手と主人公キャラと一緒になって動いているのに、なかなかそうならなかった;…
茶鬼
夕映月子さん、デビュー作から実に1年10ヶ月ぶりの2作目! デビュー作も丁寧な作りが印象的で、好きなモノだけに丁寧に綴られているなーと思えたのですが、今作品も実に丁寧な描写と展開でとても好感の持てる仕上がりになっていました。 派手さがあるわけではない。 大きなヤマがあるわけではない。 もどかしいほどの純粋な気持ちがじんわりと伝わってくる。 堅実さが良さと言いましょうか、登場人物たちも誠実…