三池ろむこさんのレビュー一覧

ぎゅっとして そばにいて 小説

松幸かほ  三池ろむこ 

可愛いのですが・・・

う~ん・・・。
皆さん結構良い評価を付けられているんですけど、私としてはイマイチ萌えきれない作品でした。

いや、確かに可愛いんですよ。
ほのぼのしていて読みやすいですし。
ただ、それだけです。
印象に残らないというか・・・。
どうしても、可愛いだけの受けにまぁ、カッコイイ攻め。(若干変態入ってますが)
という感想しか抱きませんでした。

でも、攻めの「うさこ」「うさみみ」呼び…

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甘えたがりで意地っ張り 小説

渡海奈穂  三池ろむこ 

受けが可愛い((o(。・ω・。)o))

小林が告白する前は来生が振り回している感じだったのに、一転して小林が追い掛け回す立場になります。
ただ小林に甘い雰囲気はなく、まるで威嚇(笑)
あれですよー来生ってば小林のことが好きすぎて恥ずかしくて逃げちゃっているんですよ!
何これ、可愛い( ´艸`)
遊び慣れているようでいて本気の相手にはこうまで変わるとはw
来生の方が年上なのに呼び捨てだと恥ずかしいから「恒太さん」呼びだしwww

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ぎゅっとして そばにいて 小説

松幸かほ  三池ろむこ 

甘々を堪能いたしました

可愛い作品なのにエロいとは何事!ふが!(鼻息)
松幸さんの作品は数冊読みましたが、この作品が一番好きーー!
何やらシリーズものらしいですが、ツンデレさんは苦手要素なので犬の作品は読むのは無理かなあ…
ハムスターの方だけは読んでみようかと思っていますが。


受けの相川拓海はデザイン事務所に勤務する22歳。
家族からは華奢な体躯と四人兄弟の末っ子ということで、可愛がられています。

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是 -ZE- ファンブック コミック

志水ゆき  新也美樹  北沢きょう  橋本あおい  未槻直  雨隠ギド  カキネ  三池ろむこ  立野真琴  木下けい子  ねぎしきょうこ  阿部あかね  小椋ムク  津守時生  門地かおり  夏目イサク  南野ましろ  麻生海  二宮悦巳  草間さかえ  北上れん  小鳩めばる  藤川桐子  金ひかる  木原音瀬  栗城偲  一穂ミチ  久我有加  榎田尤利 

色々な是が楽しめます

ドラマCD付きで、志水先生の描き下ろし漫画もバッチリ収録されています。
描き下ろし漫画では玄間×氷見カップルと守夜×隆成カップルが同じ温泉宿で遭遇・・・!?という展開になっております。
例の如く氷見と接触して、これまた例の如く玄間の怒りを買う隆成。
彼は本当に懲りないですね(笑)

ゲストの作家陣が書かれた漫画や小説もそれぞれの個性がでていて読みごたえがあります。
二次創作のアンソロジ…

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いじわる社長と料理人 小説

みとう鈴梨  三池ろむこ 

お腹すきます

題名のとおり、いじわるな社長(受)と料理人(攻)のお話のですが
料理人が攻ということででしょうか、
お料理のことが事細かに書かれていて、読んでいてお腹がすきましたw。
聞き覚えのないお料理の名前だったり、
料理の専門用語が沢山出てきたりしましたが物語には特に支障はなかったです。
むしろ興味が沸いてお高いお料理が食べたくなりましたw。

酔った勢いで初めてやっちゃうのですが、その時口火…

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年下の高校教師 小説

秀香穂里  三池ろむこ 

色々と残念でした;;

大事にしていたと思っていた恋人に生まれて初めて振られ、
職業柄ストレスも溜まる、国語教師の鳴沢は
週末くらい憂さ晴らしをしたくて
住んでいるところから離れた飲み屋で
同僚の年下で体育教師・灰原に出くわしてしまう。
そしてその夜自分の部屋で触れ合うのがきっかけで
どんどん灰原への見方も自身の気持ちも変わっていくのですが…。

鳴沢はタチですがネコの経験もある男でした。
振られた恋人…

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甘えたがりで意地っ張り 小説

渡海奈穂  三池ろむこ 

うーん。

 なんか話の展開のなさに飽きてしまって、5分の2あたりで読むのやめました。

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てのひらにひとつ 小説

夕映月子  三池ろむこ 

心のどこかで普通がうらやましかった彼

夕映さんの作品を読むのは二冊目です。
本編は受けの一人称、書き下ろし作は攻めの一人称です。


受けの宮下は経済学部の学生で、大学受験用の進学塾でアルバイトしています。
友人への片想い歴、一年半のゲイ。

攻めは、医学部受験のために宮下に個別指導を受けることとなった、大学職員として働く日下部。


ゲイであることは仕方ないと自分でも思う宮下。
しかし、片想いにドキドキしたり切…

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この恋、温めますか? 小説

浅見茉莉  三池ろむこ 

世間知らずも自覚があると可愛い!

ネットであまり考えずに注文しましたら、ノベルズでした(苦笑
表紙はひじょうに可愛らしいので、書店買いも大丈夫ですね。
浅見さんの作品は初読みです。


受けの英は三兄弟の真ん中で、スイスの全寮制の寄宿学校で生活をしていた生粋のお坊ちゃま、19歳。
そんな環境のため、かなりの世間知らず。

攻めの志賀は25歳の、コンビニ雇われ店長。
英の初めてのコンビニ経験の折に対応し、愛想はない…

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言ノ葉ノ花 小説

砂原糖子  三池ろむこ 

自分だったら・・・と考えてしまう

ある日突然人の心の声が聞こえてしまう、、その事に戸惑い傷つきながらも
なんとか折り合いをつけて生きてきた余村。力を疎ましく思っていながらも
状況が変わると、その力に依存していた自分を見てしまい、また葛藤する。
ファンタジックな設定でありながらも、心のうつろい、危うさ、
脆さを変に暗くなることなく
きちんと向き合って、丁寧に書かれているお話だと思いました。
求め合う二人はエロいというより…

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