total review:284879today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/3(合計:23件)
aioiuo
MOET子
ネタバレ
「神は細部に宿る」 この作品を読んでいる間も読み終わった後も私の脳内を支配した言葉です 特にあおと想が住む入曾にあるあおのお家の中の描写が素晴らしかったです あおが裸エプロン(笑)で立つキッチン周り、シンク内の三角ごみの中にもちゃんと料理途中の処理ごみがちゃんと入っていたり、普段の生活感が感じられる冷蔵庫扉のマグネットとか、2人が並んで座る縁側から見たお庭の風景とか・・・ 挙…
しなちくちく
初読み作家様。数年前単話で1話を拝読しずっと気になっていた作品。とうとう単行本化嬉しいです!初コミックスでしょうか。おめでとうございます♪ 1巻ということで続きものです。 電子で216ページ。(以下少々ネタバレあります) お話の構成が独特で、冒頭の3つの短編で、サラリーマンのあお(攻)と花屋バイトの想(受)が、郊外の一軒家で仲睦まじく生活する日常が描かれます。 77ページからは冒頭の短…
mike0
日常系BLが大好物です。とても魅力的な登場人物のあおと想、二人の関係性が短い話の中に盛り込まれていて、読んでいてどんどん惹き込まれていきました。古い平屋の日本家屋に住む男二人。マンションじゃなく平屋(ここ重要)!!よく手入れされた庭に、攻めの作る美味しそうなご飯を囲む食卓。まるで文学作品を読んでいるかのような気分にさせてくれます。ものすごく性格のよい攻め(なんでも拾って帰る癖)と、気の強いニャンコ…
腐男子のSHINO
aioiuo先生 『ゆっくりあるいてじゅうごふん』を描かれた先生だと、最近になって一致しました。 表紙もタイトルも一線を画すセンスを感じますが、いざ開いてみると、もう呼吸も忘れてしまいます。 作画、余白、言葉選び...... 何から何まで洗練された、aioiuo先生の比類なきセンスを全身で浴びるような一冊でした。 もう恋愛がどうとかの次元ではなく。 ただひたすらに、ふたりの…
晃子
新人さんでこのレベルはすごい。単話の頃からずっと狙ってました。 素晴らしかった…! 冒頭で「あぁ~、最初から付き合ってる系かぁ~…(がっかり」とはなったものの、1話を読み進めていくうちに あっという間に 「いやいやこれでいいやん…てかこれがいいやん」 てなりました(マインド切り替えはっや 田舎の一軒家で暮らすリーマンと花屋の美しい青年が、近所の人々との交流を深めたり、美味しいも…
もちベーグル
目力のある美しい少年に目を惹かれ購読しました。 圧倒的に美しくも可愛さと心のヒリつきがある作品、たまりません。 漫画の最初は同棲している2人の日常から始まります。 古い一軒家で営まれる2人の日常がまた甘くて可愛くてちょっと抜けてて本当に良いです。ずっとこの日常を眺めるだけの1冊でも大満足なくらい。でもちょっと劣等感を刺激されたりちょっとぶつかったり、そういうところもまた他人が一緒にいるの…
まりあげは
4年越し、aioiuo先生のBL初単行本待ってました!! そして、おめでとうございます!! 途中待ちきれず? イラスト集的な同人誌など購入させていただき、来るべき日を待っておりました。 そのお話は、、 超絶お人好しな背の高いアラサーリーマンのあお(青屋)と、派手髪のワケあり花屋店員の想とのお話です。 冒頭は、短編です。 二十代最後にあおが買った古民家で、ふたりは同居しており…
アヤコ*
美しい表紙が気になった方はぜひ購入してください…!表紙そのままの世界観です。 連載時から同人誌含めずっとずっと追いかけていた作品だったので、コミックスで拝読できるのが本当に嬉しいです( ; ; ) 日々を堅実に生きていている優しい会社員のあおが、草生い茂る古い戸建てのマイホームを舞台に、花が似合うきらきらの瞳の美少年・想と恋に落ちて愛を育む物語です。 単行本の前半3話が恋人関係にある2人…
チル76
お話しの内容に関しては単話の方に今回の1巻収録の7話迄についてレビューをしているので、今回はaioiuo先生への愛と、単話とコミックス版の違いをサラッと書かせていただきますので少し…だいぶw…感想感情ベースのレビューになっていますが良かったらお付き合い下さい(〃ω〃) …っ‼と、とにかく大好きな作家さまなんです♡*:.。.(ღ˘͈︶˘͈ღ).。:*♡ aioiuo先生の作品が「商業化さ…
ちろこ
年季の入った古い木造家屋で穏やかな生活を送る青屋の世界に突如として現れた1人の青年。偶然の出会いの中にも、必然の出会いであったかのような彼らの巡り合わせにドキドキしました(*´︶`*)♡ 前半の短編3話は恋人編。後半の4話が2人の馴れ初めです。そして馴れ初め編はまだまだこの先も続く模様。先の恋人編に時間が追いつくのはどれほどの巻数になるのか予想がつきませんが、青屋の過ごす丁寧な暮らし同様にゆ…