aioiuoさんのレビュー一覧

つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

宝石のような作品

帰りたくても帰れない青年と自分の家を持ったばかりの会社員との出会い。二人が暮らす甘やかな日常の日々から始まり、前日譚の出会いのエピソードへ。
庭付き平屋のあおの家はとても懐かしくて温かい感じがして、真面目すぎるあおの性格がそのまま現れている丁寧な暮らし。人のために尽くすのが当たり前のあおは、お人好しかもしれないけど無意識に動けるのはすごい事。そんなあおを傍で支える想は、その存在そのものがあおにと…

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つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

郊外の一軒家で二人暮らし

コミックスの前半は既に一緒に暮らしているあおと想のお話から始まります。
郊外の平屋でお庭もあって料理を作ったり二人の日常が丁寧に描かれていて、作品に出てくるお料理も美味しそうです。
穏やかな日常とラブラブな二人。
後半は二人の出会いから遡って描かれていて、電車での偶然の出会いからあおは想を家に連れて帰ることに。
想は家はあるけど家に帰りたくないようで。
一晩泊まってその時は別れたのですが…

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『つまさきの紫陽花 1』コミコミスタジオ限定リーフレット グッズ

想にベタ惚れなあお♡二人へのQ&A

『つまさきの紫陽花 1』コミコミさん特典リーフレットのこちら。

二人へのインタビューのような内容なんですが、
結局あおの想へのラブ♡がつよつよなんだなあ…とによによしてしまう
甘い内容でした( ̄∀ ̄)

あおへの「どうして胃を買ったの?」という質問、
そして想への「恋に求めるものは?」という質問に対する、
それぞれの答えが描かれています。

まず、あおの答え。

家を買っ…

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つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

【・・・・・・好きです。君が、おれの痛いだけのつま先を紫陽花だって言ったときから(あお)】


エロス度★★

おやおや。高身長な男性の裸エプロン姿・・・・・・非常にドキドキしてしまいますね。

あおと想が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第1巻開幕。

あおと想が前半パートになった経緯が後半パートで本格的に始動していく構成で、ふたりの身長・体格差に萌えまくりです。

威圧感たっぷりでありながらマイペースで優しすぎるあおのキャラ、そしてあおの傍に寄り添う猫のような想のキャラが魅…

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つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

ほのぼの?

表紙書いしました。ほのぼのもありつつ、でも少しシリアスでもありつつ凄くまっちしててとても良かったです。ただ、少し物語が分かりづらい描写もあったので少し戸惑いましたが見れました!!早く続きが気になって仕方がないです!!シリーズ化は最近では珍しくなってきたので続いて欲しいです!!そして、いつかメディアミックス化してこの作品が広まってほしいと心から思っております!!凄ーーーーーく思いました!!!!!!!…

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『つまさきの紫陽花 1』コミコミスタジオ限定 12P有償特典小冊子 グッズ

甘くて、甘くて、甘い!圧倒的幸福感に満たされる、二人のバレンタインデー

「つまさきの紫陽花 1」コミコミさん有償小冊子のこちら。
ホワイトデー間近ですが、こちらは二人の特別に甘い日、
バレンタインデーについてのお話です。

レビュータイトルどおり、甘くて、甘くて、甘い…!
でもそれが全く糖分過多ではなく、心地よく蕩ける甘さ(*´˘`*)・:*+.
電子版も購入済みでしたが、コミコミさんの特典付き紙本をお迎えして
良かったなあ、と思える小冊子でした。

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『つまさきの紫陽花 1』応援書店描き下ろしペーパー グッズ

眼鏡ifストーリー❤︎

「つまさきの紫陽花 1」応援書店ペーパーのこちら。

”もしも想が眼鏡男子だったら…”という眼鏡ifのお話、
4コマ漫画です。

眼鏡が見つからず、焦った顔で「あお〜〜!!!」
「眼鏡ないんだけど知らねぇ!?」と聞いてくる想。

あおに黙ってスッと指で示され、はっとして…

眼鏡人あるある(?)、「頭の上にかけてた!」というオチ。
そしてそんな想を”kawaii...!!”と…

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つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

出会えた事に心から喜びを感じる作家様と作品

初めての作家様です
レビューきっかけで作品ページをチェックし、試し読みが出来たので覗いて…即電子サイトへ飛びました!

新しい作家様の作品を拝読させて頂く喜びも勿論ありますが、その作品が自分が求めていたのはこういう作品だったのだ…!というのを気付かせて下さるような出会いを果たせると跳びあがって喜びを表現したくなるような、静かに拳をギュっと握ってじーーーんと噛み締めたくなるような…静と動が共存…

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つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

暖かくなります。

久しぶり読んだ後余韻に浸ってしまいました。
じわ〜と奥から暖かくなってくような、
1冊を通して先生の絵や表現や言葉が
血のように全身を巡るようなそんな、なんとも
言葉には言い表せにくいのですが
とにかく読んでいて心穏やかになれました。
一コマ一コマ丁寧で細部まで美しい描写、
えっこんなコマ割りあるんだ!と思うところがあったり
先生の感性の高さが伺える1冊です。
なによりタイトルか…

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つまさきの紫陽花 1 コミック

aioiuo 

錯覚をしてしまう

     「神は細部に宿る」

この作品を読んでいる間も読み終わった後も私の脳内を支配した言葉です
特にあおと想が住む入曾にあるあおのお家の中の描写が素晴らしかったです
あおが裸エプロン(笑)で立つキッチン周り、シンク内の三角ごみの中にもちゃんと料理途中の処理ごみがちゃんと入っていたり、普段の生活感が感じられる冷蔵庫扉のマグネットとか、2人が並んで座る縁側から見たお庭の風景とか・・・
挙…

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