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初津輪 桜城やや
茶鬼
ネタバレ
前作よりはちょっと縮まった35歳と22歳の歳の差モノ。 作家の雄士と編集担当の横河は、仕事の付き合いもあるが親友でもある。 その雄士は妻帯者で妻もあるのだが、甥っ子でしかも愛人だという克巳を居候させた!? 横河がゲイで或る事を隠すように、克巳には横河には彼女がいると言った雄士。 雄士の愛人だとわかっているのに、横河は克巳に惹かれていき、 克巳も横河の事を知りたがり、しまいには雄士に反抗し…
砂床あい 桜城やや
天瞳
以前から気になっていた作品なのと、大好きな桜城先生のカバーイラストに惹かれて購入です。 内容は、俺様エリート会社員&バツイチ攻×艶やかツンデレ司書&子持ち受のお話です。亡き妻の子供を、自分の人生設計の道具として再婚相手から引き取ろうと目論むのですが、何故かその再婚相手とわが子の三人で暮らすことに…。 攻めのエリートサラリーマンは、最初は自己中で父親として駄目な男なんです。でも、受け様と子供…
英田サキ 桜城やや
大好きな英田先生と桜城先生のコラボとみたら買わずにはいられません。 英田先生にしては、軽めのお話だったのでさらりと読めました。いつもと違った系統のお話でしたが、オヤジ攻め×意地っ張りなんだけど健気で可愛い受が大好きなので、凄く楽しんで読ませて頂きました。 桜城先生のイラストも萌UPでした。エロセクシー系の大人なオヤジと色っぽい受け様の絵になっていて良かったです。 年の差、エロオヤジ攻め×ツン…
桜城やや
nekonyanko
15年来友達に片思いをしている その相手に彼女ができるたび 隠れて涙を流す その涙を流しているところを見かけて 泣いていた理由をしる 知った上で自分と付き合おうと 伝える付き合いがはじまるものの 長年片思いをしていた相手とは その後も中がよい友人であるため それ系の悩みがあり・・・でも 互いに好きな気持ちは本当だと改めてしる という話です 絵柄が好みじゃないこと…
高岡ミズミ 桜城やや
fiona0109
桜城ややさんの表紙に惹かれて読んだのですが、最初から終わりまでスイスイと読んでしまいました。 攻めが高校時代、女子の間では最も人気があってプリンスと呼ばれた優男なんですが、表紙の攻めの雰囲気がよく出てるなぁと思います。 受け視点で書かれていて、仕事先で8年ぶりにそのプリンスに再会するのですが、受けは攻めを高校時代からずっと避けていて、なかなか素直に対峙することができません。 逃げる受けを攻め…
jade2012
高校生モノは守備範囲外の事が多いのですが、これは「受け子ちゃんの身長が攻め様よりかなりデカい」という身長差逆転カップルという設定が効いていて、コミカルでキュートでツボにハマりました。 攻め様のいっちゃんは文武両道クールなイケメンで、とにかくカッコイイです。ユズに向ける流し目がドキドキするくらいセクシーです。身長も170センチは超えているし、高校生なら充分でしょう。まさに「俺様攻め」の王道キャ…
成宮ゆり 桜城やや
あむり
前作「その男、取扱注意!」がかなりツボだったので、 続編であるこちらも購入しました~☆ くっついた2人の続編というと、 惰性に感じてしまい楽しめない作品もあるのですが、 この作品は、最後までウキウキしてしまいました。 きっと、登場人物のキャラクタ-が生きていたからだと思います。 やはりツボなのは、攻、緒方です。 公安出身というのもあってか、素を見せず、 「温和な顔を浮かべて、切…
宮園みちる 桜城やや
marun
自分でこんなタイトル付けてしまったけれど、言う程深い内容ではなかったかな。 病院勤務の心療内科の新米医師の受け様が、密かに尊敬して憧れていた教授に ちょっとした流れでお子ちゃまなキスされて、真っ赤になっていた時に、 それを見ていて、現場を携帯で撮ったなんて攻め様に脅されて、 そのまま屋上で犯されてしまう。 そして、バラされたくなければ言う事を聞けと言われ、キチクな攻め様に所構わず …
以前読んだことがあるのですが、 改めて読みたくなり、また購入してしまいました。 同じ本を2回買うなんて、無駄と言えば無駄なんですが、 それが気にならないぐらいに、楽しく読めました。 何がというより、私の萌を直撃してくれていて、 迷わず「神」評価です。 道を造ることにプライドを持って工事現場で働く佐伯は、 アパートの隣の部屋に引っ越してきた緒方と 一緒に飲むような関係になる。…
真崎ひかる 桜城やや
kirara
私はもともとこのシリーズが好みじゃないんです。ただ、3作目で今作にも絡んでくる『孤高のラブリー』だけが例外的に大好きなんですよ。 ですから、シリーズ自体には最初からたいして興味もないんですが(真崎さん作家買いなので、買うだけは買って読みますが)、今作は『孤高~』と繋がりがあるという点だけでちょっと期待してしまいました。そして見事に外してしまったわけです。 ただ、前作『崇美なラブリー』(…