total review:278212today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
36/95(合計:942件)
川琴ゆい華 桜城やや
ふゆき
ネタバレ
好きなバディ物。互いに信頼していて命をもかけられるという関係が好きです。 男同士ならではの繋がりと思うのでこれだけで萌えポイントですが… ちょっとインパクトに欠けた感がもったいなかった気がします。 民間の警備会社のバディのふたり。 幼少の時に強盗に押し入れに閉じ込められたトラウマを抱える真木嶋と真木嶋を尊敬しダメなところを的確にフォローしてくれるバディの帆代。 真木嶋はそのトラウマか…
「宵越しの恋」「今夜、きみと星につなごう」がとても良かったので評価を見てこちらを選んでみました。 知らない間にフェロモン垂れ流しの「受」、お話はまったく違いますが「あかないとびら」を思い出してしまいました^^; こちらのキヨイはセクハラや痴漢はもちろん「犬」にまで発情されてしまうくらいフェロモン出まくりです。 出版社に勤めるキヨイは編集長のセクハラ事件で他の編集部へと異動させらてしま…
真崎ひかる 桜城やや
ミルクティー猫
「もふもふ」シリーズ、2冊目です。 今回は攻様がワンコ、ここポイントです。 ワンコだからつまり…肉食系。 もう暑苦しいくらい、肉食系。 というか…(いちおう人間のくせに)ほとんど肉しか食べない。 もう肉食系というより、偏食系。 性生活はまた、これまた肉食系。 こっちのほうもまた、かなり暑苦しい。 マッチョな大男が、発情期に攻めまくり~ と言えば…もう「さぶ」系の暑苦しいゲイを想像…
拓海
大好きな本編の、その後のお話です。夢さえも、イチャイチャのアイテムになるという甘い内容になっています。 織斗の手を引き、家を出て行こうとする智幸。新しいママを楽しみにしてる2人に、行かないでくれと懇願する英司。 …全部、夢でした。 そして、うなされていたのを心配する智幸に説明すると、不安になってる英司に、智幸は逆夢だと慰めます。なおも、夢の中で、織斗よりも智幸を引き止めようとしていた…
おのんせ
なかなか世界に入れずに終わってしまったので★2つ トールのルカ大好き!な感じはツンとした性格や外見とギャップがあって良かったです。 誰が見ても格好良い人が、見た目平凡な人にぞっこんは読んでて楽しい。 ただ、ルカがトールに惹かれた過程がよくわかりませんでした。 小さい頃の記憶がない理由もさらっと明かされただけで納得できず。 話の流れだと父親もルカの記憶消したかったの?と思ってしまい…
英田サキ 桜城やや
面白くて一気に読んじゃいました。 攻めが受けを振り向かせようと頑張るのが新鮮でした。攻めの努力や苦悩(?)が攻め視点で読めるのがこんなに萌えるとは思いませんでした。 攻めの九門さんにとってもキュンキュンして買って良かったです。 (表紙がちょっとアレですが…) そして、ラストに語られた事件のその後があることで、話に締まりが出てさすが英田作品だと思いました。 蛇足ですが、35歳でオッ…
成宮ゆり 桜城やや
消防士というだけで萌増しです^^; 安達と新森は消防士で同期。過去に出動した現場で新森はけがを負い現在は指令室勤務だ。その時のことで安達は新森に責任を感じてはいるが、ふたりは水と油いや火と油と言われるほど仲が悪かった。 ある日新森の自宅で修羅場に居合わせ彼がゲイでしかも駄メンズばかりと付き合っているとわかり… この新森がツンデレならぬほぼツンツンです。 読んでいて、これはどうなんだ…
桜城やや
こにしそる
進んだかと思っては戻り、また進み、進んだというよりスタート地点にたったような恋で、かなりスローペースな気がします。 ほんの~り進む恋が好きな方には楽しめるかもしれませんが、自分はう少し展開がないと物足りないです。 ここまで一方的な片思いって、意外と珍しいのかもしれません。 本当にこちらを恋愛対象としてみていない相手(なんてったってこっちは子供だし)の心を変えさせるのって、本当は1巻や2巻…
萌えと中立の間くらいでしょうか。 歳の差カップルが大好きで手を出したのに、私が(勝手に)期待していたようなのカップルでなかったので、萌えにつながりませんでした、ごめんなさい! 主人公の青は可愛い。可愛いし、相手役の降明さんも格好いいし、勿論歳の差という設定は惹かれるけども、青が若くて可愛いのに妙にこなれた感じが (実際恋愛に慣れてるかでなく精神的に)ちょっと「漫画だなぁ」ってなってしまっ…
椎奈
第1巻のラストから続くシーンで始まる2巻。 〈青、迫る→隆明、拒絶→青、ショック→隆明、動揺する〉の流れが確定。第1巻に引き続いて、第2巻もストーリーラインはこの流れにほぼ沿っている。隆明をまっすぐに好いている青。気持ちを認めたがらない隆明。二人の関係はじりじりとスローペースだが進んでいる。 二人のお話は定型通りなので真新しさはないが、本作の魅力は脇役たち。 前作『コイ茶のお作法』で…