total review:300719today:2
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31/97(合計:966件)
桜城やや
heartlove
ネタバレ
最終巻でした。表紙でも分かる通り、お二人はラブラブで甘々でした~ 前作の続きで、付き合った後のお話になります。 最初は、二人がセックスをした後に、先生は谷原さんを腕枕したり、甘い雰囲気をだしたりしますが、谷原さんにとっては恥ずかしいようです。 セックスの時はあんなに大胆なのにね。 次は、先生と谷原さんと千涼ちゃんが一緒に海へ行くお話です。 そして、谷原さんの元嫁も出てきます。色々…
前作の表紙の谷原さんは好奇心の目で佐治先生を誘っているような感じの絵でしたけど、今回は少し赤らめた顔で、先生を拒絶?しようとしていますが、先生が谷原さんの腕をつかんでいる絵ですね。 谷原さん、カワ(・∀・)イイ!! 今回はもちろん前回の続きです。 前回は先生にキスをする謎の人(男)がいて、そのせいで谷原さんが心を乱れる感じで終わっています。 謎の人はもちろん明らかになります。先生のもと…
「夢結び恋結び」のスピンオフ作品です。高坂隆明の友人の谷原柊至が主人公になります。 谷原柊至(受け)は駄菓子屋の店主で、妻と離婚して連れ子だった千涼ちゃんとわけあって今も一緒に暮らしています。 ある日、駄菓子屋にスーツを着た眼鏡の男性、佐治貴文(攻め)がおもちゃを買って帰る。その人は実は小児科の先生で、後日千涼ちゃんが風邪をひいて、お世話になるのです。 そして、千涼ちゃんの風邪が谷原さん…
砂床あい 亜樹良のりかず 鬼塚征士 桜城やや 麻生海 大和名瀬
マキヲ
※他作品は未読のため「ダブルファーザー」の番外編について。 「ダブルファーザー」と続編「ステップファーザー」の間に書かれた番外編2作です。「ダブルファーザー」は完全に知章(攻)視点だったので、英司(受)視点で書かれた番外編を読めて嬉しかったです。 お話はショートサイズですが、家族想いでラブラブな知章と英司、可愛い織斗の平和な日常をまた垣間見ることができてほっこりしました。そして迎えると…
川琴ゆい華 桜城やや
來都蒼
川琴先生3冊目です。読んだ中では一番これが好き。 さくさく読めたんですが、電子で読んだためどうも読むのが長引いた…本の厚みがわからないので単純に長かっただけかもしれないですが、もしかして途中だれたかな? でも読後は幸せな気持ちになれたので萌×2評価をつけさせていただきました。評価ちょっと甘めかも。 隙間フェチのおじさん(攻め)とそのおじさんに昔拾われて面倒を見てもらっていた受けの再開ラブ…
妃川螢 桜城やや
こにしそる
妃川さんの本は合ったり合わなかったりなのですが、こちらは自分には合わなかったなあという事で、中立です。 内容がどうの以前に、初期作だからなのか、ノリが大変軽いというか、文章が若いという印象でした。まるでティーンズが書いたような雰囲気というか、受ける印象が十代向けの少女漫画のような感じでした。 SINとRYUはモデルなのですが、RYUが出会って早々SINに向かって「オレのオンナになれよ」…
水瀬結月 桜城やや
雀影
もっふりモフモフの子ギツネが、恋の糸を結び合わせるお話。 ケモ耳にモフモフしっぽの幼児がお話に登場しますが、恋の物語は人間のお話です。 魂の言葉で結ばれていた二人が、妖狐の玉様の力で再会を果たします。 こんな風にかわいいファンタジー、由緒正しいボーイズラブって感じで和みます。 かわいくって前向き、リラックスして萌え萌えしたい、そんな気分におすすめ。
火崎勇 桜城やや
M+M
中編2作品が収録されています。 どちらも翠(受け)の視点でストーリーは進みます。 「Voice-ヴォイス-」は、翠が七年間探していた嶋恒(攻め)と出会い、恋人同士になるまでの話です。 「Voice-響く声-」は、翠が嶋恒の声に操られているわけじゃないということを信じてもらえず苦労する話です。 翠はちゃんと『声』を使われる前から好きだと口にしているのに、嶋恒が『声』の力のせいではない…
水島忍 桜城やや
asaoooo
攻めのは呆れてしまうところがあります。 幼いころの受けが夜の怖さに耐えかねて部屋を訪ねると冷たく追い返します。その理由が震えている受けが可愛くて犯罪者になってしまいそうだったから。「テディベアよりも自分を頼りにしてほしい」ってどの口が言うんでしょうか。 冷たくしていたのは理由がありすべては主人公のためだった、っていうは創作の王道ですが、これは少し自分勝手に見えます。この時受けは幼児、寂しい生活…
ろー。
軽そうな印象ながら、ちゃんと考えてる受けと生真面目な攻め。 軽そうっていうか実際軽いのかもしれませんが それでも頭の悪いような軽さではない受けに好感が持てます。 生真面目ながら、押せ押せな攻めもある意味新鮮で面白いです。