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3/17(合計:169件)
桜井りょう
うーゆむ
ネタバレ
色々、外出控えていた間に個人的な桜井りょう先生祭り開催していました。 先生みたいにキャリアが長い方の作品も、紙はなくても電子で購入出来る…! 桜井りょう先生の絵は綺麗で、茶目っ気有りつつエロい。 読むとはまっちゃうんですよ! こちらは、単話配信は我慢していました。 電子で購入です。 攻めの志恩のビジュアルが、初めと最後じゃ全然違う! 良いです。甘ったれ、叔父さん大好きニー…
菱沢九月 桜井りょう
みゃぬ
タイトルに書いた性癖をお持ちなら絶対好きになるはず。 レビューはネタバレしていますが、これは是非あらすじだけでなく菱沢さんの繊細で柔らかく温かい文章で読んで欲しい珠玉の年上受け&年下攻めです。 受けは翻訳家で大学でも仏語を教えている相田。 攻めは古生物学者の羽川。 体の関係はあるし、羽川は相田を甘やかして可愛がるけれど、恋人のように名前のついた関係ではない2人。 相田は羽川と…
銀次郎
攻めの強引さについて、こちらのレビューを事前に読んでいたので心構えはできていたのですが、予想をはるかに超えていました。 想像を絶する強引さ。 強引すぎて、ちょっと大丈夫ですか...?と言いたくなるくらい。 成人すぎた大人の行動としては、疑問符でいっぱいになる身勝手さでした。 その強引さは、最初から最後まで続いていくので、私は恐怖を感じました。 受けがなんど窘めようと試みても、暖簾…
こちらも個人的な祭り期間中に読みました。 桜井りょう先生の描く男の人はほんと、えっちな身体つきですよね~! 体格差も余りなく対等な感じがします。 甘くてエロい。 読むとクセになってしまい、あれこれ読み漁ってしまいます。 この話の2人はどちらも高校教師なんですが、 同じ年の27才。 どちらかというと、国語教師の高橋が体育教師の須賀をライバル視しています。 でもね、2人とも…
しばらく、個人的な桜井りょう先生祭りを開催していました。 こちらは、その中で読みました。 桜井りょう先生の描く男のひとって、みんな身体が良い~! マッチョじゃないけど均整がとれていて、スーツ着ても似合う良い体型が印象的。 先生も、後書きで書かれていましたが受けがエロいのが好みとのこと。 2組のCPが楽しめました。 『パパはつらいよ』 受けの裕二には、娘ちゃんがいました…
まななまん
同性婚がOKとなっても、家族にどう打ち明けるかや、どうプロポーズをするのが良いかなどを悩む姿に感情移入ができ、愛に溢れた作品でした。特に光也に感情移入しながら読んでいました。 お互いのことで悩んだり、匠くんを思って喧嘩っぽくなったり、武晴と光也が、友人・恋人・家族という色々な関わり合いの中で変わっていく感情、それから一途に変わらない感情、両方が伝わってきて素敵でした。 ただ、こんなに武晴は光也…
円まる
同性婚が認められるようになった時代のお話。 重い、暗いという要素はほぼ無く、ずっとコミカルな印象。 正直、攻・武晴の強引さには最初から最後まで馴染めませんでした…。 受・光也に関しては現実的な考え方で共感持てる部分が多かった。 ただ、光也は両親が言っているように偏屈な性格ではあるので そんな光也を受け止め、話を進めていく為にはこのくらいの強引さは必要だったのだろうなと思いました。…
予定になかった書店での衝動買い。 今、めちゃくちゃ子育てBLとか、ハピエン予測される作品に吸引力を感じています。 だって、こちらの作品は表紙からハピエン。 同性婚で、ちびっこ有りきの子育て要素有り。しかも、桜井りょう先生のきれいな作画ですから、惹かれるのも当然ですよね… こんなに、ゴールがわかるのに読ませる力が素晴らしかったです。 桜井りょう先生の、コミカルな会話のテンポとか…
なおっち
時々こういった家族モノが、無性に読みたくなります。それに加え、可愛いお子ちゃまが登場した日には、我慢なんてできるはずがありません(笑)。 なので、ワクワクしながら読みました。 おまけに、同性婚もOKになった世界なので、背徳感なんてものも感じずに(ゲイの光也は気にしてましたが)気楽にサクサク読めます。 攻めの武晴の強引さは少し気になりましたが、光也にはあのくらいがいいんじゃないかと思っ…
kurinn
同性婚が認められた世界と言っても異世界ではありません。法改正があった数年後の日本の設定です。 桜井りょう先生の良いところで深刻さは無く、コメディタッチとしたあっさりとした感じで進みます。 同性婚した勤め先のオーナーが幸せそうな様子を見て、ゲイの光也もパートナーについて考えるようになります。 そんな折に中学時代の同級生の武晴に再会するのです。彼は光也が素っ気なくしても、親しげにして…