崎谷はるひさんのレビュー一覧

不埒なモンタージュ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

完全ノンケ攻め

評価は低めです。
ストーリーの肝となるだろうネタバレは控えますが、各シーンや台詞などを抜粋、それについての個人的な感想を書いています。

初読みの作家さんだったので、評価の高いもの、その中から自分の好きそうなものを選んでみました。
が、ノンケ攻めをちゃんと読むのはもしかしなくてもこの本が初めてだ、ということに、読み進めながら気づいてしまいまし、た…。
これまで、わりと「ノンケの関わるBL…

5

目を閉じればいつかの海 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

わかっていてもやめられない

 湘南のカフェレストランの雇われ店長・藤木聖司には、十九歳の時に一方的に、恋人へ別れを告げた過去があった。
 それはエリートへの道を約束されている相手・嘉悦政秀の将来を思った藤木が告げた、あえて露悪的な別れだったが、その十年後、嘉悦が偶然、藤木の店を訪れたことで、ふたりは奇しくも再会してしまう。
 だが「お前を忘れられなかった」と告げる嘉悦の左薬指に、藤木はプラチナのリングを見つけてしまう………

0

純愛ポートレイト 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

二つ目の話が好きです!

 写真学科に通う美大生・篠原亮祐は、バイト先のコンビニに毎晩訪れる真面目そうな会社員(実は隠れ美形)を気に入り、毎日見るのを楽しみにしていた。
 そんなある日、酔ってやってきていた彼・小井博巳が戻してしまい、それを介抱したことがきっかけで、亮祐は彼をモデルに写真を撮らせてほしい、と頼む。
 それというのも、課題である人物写真をうまく撮れず、困り果てていたのだ。
 レンズ越しに素の博巳と向き合…

1

不埒なパラダイムシフト 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

ネガティブ受け

不幸は不幸を呼び込むから、ちゃんと前を向いて歩きましょう。
或いは
恋は盲目。
割れ鍋に綴じ蓋。

堅物お兄ちゃんが自分から好きになったのは、ネガティブ思考の乙女ちゃんで、肉食系女にどんなに辟易していたか自分でも気付いていなかっただけという、
どんなにすれた振りしていても、心の芯はピュアで一途な可愛い自分だけの恋人は、現実的な肉食女じゃなくて、同性である男の子だったのは、BLというファ…

0

あしたのきみはここにいない 小説

崎谷はるひ  山本小鉄子 

ミオ頑張った!

ミオ頑張った!
この一言に尽きるように思います。
過去のトラウマ?を見事とに引きずっている北原を
よく、ひっぱりあげた!あっぱれです。

そして、北原のふっきた後からの
ミオへの執着は大変そうではありますが、
きっと、ミオも嬉しかろうということで、
或る意味羨ましいです。
また、ミオの姉の強さも、なかなかカッコいいです。

私は漫画の方を読んでいないのですが、
ちゃんと完結…

1

不機嫌で甘い爪痕 小説

崎谷はるひ  小椋ムク 

ほのぼの~

攻めの真っ直ぐさがよかったです。
颯生の元カレに謙也がはっきり言うところとか、
颯生を大切に思う謙也の気持ちがちゃんと伝わったかな…と。

颯生の素直に謙也に甘えることができないところも、謙也がまっすぐに受け止めていて、最後には謙也に甘やかされてほのぼのしました。颯生のギャップがとてもかわいいです。

個人的に神津さんすきです。男らしい最後に感動(笑)
宝飾などよく知らないのですが、…

3

不埒なインセンティブ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

感動! 平凡な男の覚悟ある恋

不埒シリーズの4作目は、第3のカップル登場です。
きっと…シリーズ中、最も平凡で最も気骨ある受様だと思いますよ。
こういう子は幸せにならなきゃダメだよ…と、読者に言わしめる男・和典は、
上から見ても下から見てもサエないゲイ..
(↑髪ボサボサで瓶底眼鏡、ヨレたスーツね。お約束のように…)
誕生日に勤務先が倒産して、高卒資格無し、棲み家すら消滅寸前..
ルックスのみならず運も悪いという、…

3

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

グサッとくる言葉が多かったです!!

これは二度読みしました!
崎谷さん、本当にすばらしい作品をありがとう!!!

城山はすぐにかわいくなりますね(笑)
風見さんもプレイ激しすぎるでしょ(笑)

思いっきりタチだと思い込んでた城山が早々に
打ち砕かれてかわいくなっちゃうのが
本当に萌えます。

そして風見の台詞は自分勝手のようで常に
心に響きました…
こうゆう抜かりない感動だとかメッセージが
崎谷作品の魅力の…

3

リナリアのナミダ―マワレ― 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

信号機シリーズ最新作。

「ミントのクチビル」にちらっと出てきた
佐光、売店の店員高間が主役のお話です。

数々の不幸のせいで美大に三浪して仮面浪人のため
専門学校にひとまず入学した佐光は
周りとのレベルの違いにやる気を失ってしまいます。
そこを助けようと手を差し伸べるのが、高間なんですが、

とにかく今までの信号機シリーズのキャラが出てきます!!
「アオゾラ~」から「ミントの~」まで全部読んだ私には

3

ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

ずこく深いお話。

読んですぐに思ったのが、
「これは後何回か読み直さないとな…」でした。

崎谷さんの作品はたくさんというほどではありませんが
そこそこ読んでいるほうだとは思います。
その中でもこの作品は一番内容が濃くて、深い。

実は前二作は読まずに「ミントのクチビル」って言う
シリーズ関係だけど、少し離れた本を最初に読んだあと
三作目のこれを読むという変な入り方をしたのですが
全然違和感あり…

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