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崎谷はるひ 志水ゆき
雀影
いきなりエチシーンって、私も一瞬別の作家さんが脳裏に浮かんだわ。 さて、この作品、一応シリーズの続き物って言うか、スピンアウト物ですが、シリーズ未読だったら、わざわざ1作目から読まなくても大丈夫。 って言うか、崎谷先生追っかけファンじゃない崎谷初心者さんなら、寧ろシリーズ1,2作目は読む必要ない。 どうしても健児の義弟が気になるのなら、「爪先に~」位は読んでみても悪くはないけど、崎谷初心…
崎谷はるひ タカツキノボル
fiona0109
崎谷さんは原作を書かれている漫画は読んだことはあるのですが、小説を読むのはこれが初めてです。 結構エロい作品を書かれるということを皆さんのレビューで読んで知ってはいたのですが、その評判にたがわない作品でした。 自分が同性愛者かもしれないという不安を抱えている高校生が本当の自分と向かい合い、家族との葛藤も乗り越えていくという筋立ては余り今まで読んだことがなかったので、そういう意味では新鮮でした。…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
青海
ネタバレ
初恋の英貴と一晩を共にし、沢山の「初めて」を捧げて幸せな筈の桜哉。 ところが目覚めた英貴は何も覚えてなかっただけではなく、 「はめられた」と自分勝手な事を言って桜哉に暴力を振います。 そこに英貴の彼氏の邦海が乱入。 英貴を殴り飛ばして、何故か自分の彼氏の浮気相手である筈の桜哉に、 「おまえの代わりに、このかわいい子とつきあってやる」とキスします。 受けの桜哉がむちゃくちゃ乙女です。…
信号機シリーズその後、豪華三部作!(笑) 『ハーモニクス』は冲村&史鶴編。 現在同棲している二人ですが、制作に集中すると自分の世界に入ってしまう史鶴と 最近すれ違いを感じている冲村は、自分の進路にも迷い始めている。 その上、卒制ショーもチーム内でもめ事があり停滞してしまう。 そんな時に、勘違い女の市村に迫られている所を偶然史鶴に目撃され、 史鶴は家出してしまいます・・・ 私は…
崎谷はるひ 冬乃郁也
天瞳
バタフライシリーズノベル版です。コラボコミックスも読みましたが、シリーズの中では、キャラにエロにストーリーとトンデモなさは最強でした。 夜の帝王俺様S攻×離れたいのに離れられないドM受のお話です。読み始めから終わりまで、とにかくエロです。焦らしに放置に露出とプレイ満載。本当に頑張るドS攻様でした。 1番大切な事を、なかなか言葉で伝えあえないまま、すれ違い続ける不器用過ぎる2人。しかも、…
第2巻です。 ツンデレ同士どうなる事やらとハラハラでしたが、どうにかこうにか実を結んで落ち着いてくれました。読み終えた1番の感想が、良かった×2という気持ちです。 トータル3カップルの後日談みたいなお話も書き下ろされていたので楽しく読めました。あと、セルゲイ×お花屋さんのお話をもう少し読みたかったなあと…崎谷先生なので、いざれスピンとして登場してくれないかと、少し期待してます。 楽し…
茶鬼
表紙が出た時、あ、またグリーンレヴェリーシリーズか。。と若干の戸惑い。 実はこのシリーズ余り好きじゃなかったんですよね。 しかし乗りかかった舟というわけで手を出しました(汗) シリーズとは言っても、前作・寛の恋人になったライカの義兄が主人公。 多少、この義弟に対するちょっぴりなブラコンな雰囲気も漂わせながらもさほどストーリー上は影響してこないので、全くの単発・新作として楽しめると思います。…
前作「ぼくらが微熱になる理由」の続きバタフライシリーズになります。今回の主役はツンデレ×ツンデレのガチバトルものでした。 ホスト×ホストという事もあって、相変わらず派手な設定でしたが、これはこれで楽しもうかなあと。ツンデレ好きなので、前作よりは萌要素もあって良かったと思います。 ただ全体をみると読みにくかったかなあと…。ツンデレ同士で、過去のトラウマも抱えているお話だったので、小説と違って…
東雲月虹
この度もミチさんお目当てでゲットしたので、 『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。 片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、 落ち着かなくちゃとは思うのですが やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を) 葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、 帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。 葛…
原作が崎谷先生なので購入しました。小説としても一冊本が出ているシリーズです。先生お馴染みですよね(笑) この作家さんのファンになって、すご〜く長いんですけど、う〜ん?と思う作品があっても、結局揃えてしまいます(笑) この作品はまさにそうでした。でも、大好きな作家さんなのでもちろん読ませて頂きました。 発見だったのが、冬乃先生のイラストは漫画として読むと良かったという事。小説の挿絵でよく拝…