total review:278241today:58
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
55/156(合計:1557件)
崎谷はるひ 冬乃郁也
cryst
ネタバレ
とんでもキャラ&呆れるほどの濡れ場に満腹です。崎谷作品にはよく「御馳走様でした」と言いたくなるような満足感を覚えますが、これも同じく。ちょっとカロリー高すぎたかも?と思うほどでした。 シリーズもののスピンオフで、オーナーとその愛人CP。ぶっ飛んだオーナーだけに、やってることがすごいかった。で、それについていく千晶もかなりのものなんですが無自覚。 面白かったのは、だんだんと将嗣の気持ちが明か…
崎谷はるひ 小椋ムク
甘かった~♪ごちそうさまでした! 不機嫌~に続いて2作目。 ラブラブカップルの今回の試練は、EDと天然お嬢様。謙ちゃん受難の巻です。颯生の元彼には男らしく対応していた謙ちゃんも、EDと仕事がらみにはなかなか手こずってました。もちろんどんな問題も颯生と謙ちゃんの前にはかなうわけもありません。 謙ちゃんを支える颯生がまたかわいいし、謙ちゃんの気持ちはもちろんぶれないし、エロはみっちり甘いし、…
ラブラブで甘いお話でした。 一応仕事や受けの過去話も出てきますが、それほど重くないです。基本はラブ!という軸がしっかりしています。 お話はあらすじの通りで、特に大きな波乱もありません。結局、お試しでやってみたところ、攻めは本気だし、ツンデレ受けはデレていく一方です。しかも、ツンも外面としてツンなだけで気持ちの上では最初から攻めに惹かれてます。 なので、安心して甘さを堪能できました。 …
崎谷はるひ 鰍ヨウ
snowblack
三矢は、大学の演劇サークル仲間(♂)に告白されて付き合うが、 これが実は悪質な賭けのネタだったことを、 19歳の誕生日のその日に知る。 傷ついたまま偶然入った不思議にレトロなカフェ、 泣いている三矢の話を聞いてくれた美貌の店員上狛は、 自分のセクシャリティに悩む三矢に、 「とりあえず付き合ってみる?」と提案する…… 8つ年上の上狛とキス止まりだけれど、甘やかされた関係が続く1…
葉芝真己 崎谷はるひ
高律
「5年前、心がめちゃくちゃになるような恋をした・・」 22歳のとき社内恋愛していた恋人隆吾に裏切られ 逃げるように会社を辞めた瀞。 男同士だし人には知られないように隠れて付き合っていたが、信じていた。 なのに、隆吾は上司の娘との結婚が決まっていた。 そんな時、瀞の父が亡くなる。 葬儀が終わり、仕事に復帰した瀞だったがなるべく隆吾に会わないようにして 結婚式後、隆吾が新婚旅行に行ってい…
カイ
付き合ってた男性が自分の知らないところでデキちゃった婚。 ハネムーン中に逃げるように彼の前から姿を消した。 その数年後…再会。 何食わぬ顔して口説いてくるこの男に、もの凄く腹が立つ!! そしてその彼にまだ気がある受けを見ると凄く切ない… (その時はなぜ彼が結婚したかの理由が解ってないから) 後々その理由がわかり、これで2人はハッピーエンド展開なのは解るんだけど やっぱりこの攻めに…
まりみや
崎谷さんの原作、葉芝さん作画でとっても楽しみにしていました。 ただ、読後感はちょっと物足りない気もします。 受さまは新社会人で、上司の攻めさまに誘われるように恋人関係に。 受さまは初めての恋人で凄く幸せで、でもなぜ自分と?と不安な日々を送っていたときに攻めさまの婚約を知らされる。しかも、社内メールで。 それからお互いすれ違いの日々をおくり、攻めさまはあっという間に結婚し新婚旅行へ。 …
崎谷はるひ 緒田涼歌
だん
やっぱりしっかりしている受け様はいいですよね(*´∀`*) まあ、しっかりしておりますが専門学校への入学金を落してしまうミスを おかしましたがw そのお金を代わりに攻め様との「援助交際」が始まるのですが 攻め様はたぶん最初は勢いで「援助交際」という言葉を使い 受け様に近づいたんだと思います 後になればなるほど、お互いが意識するにつれて 攻め様のヘタレぶりが発揮されます 逆に受け…
スズキ27
原作つきの漫画は物足りなさがあるだろうなあ…と期待していませんでしたが、小説と漫画の美味しい合わせ技にやられました。切ないストーリーに儚げな絵柄がハマってます。台詞もないひとコマにたくさんの感情が溢れていて、小説だったら数ページかけて読むところを一瞬で連れて行かれる感覚にゾクゾク。そして、原作があるからこそのどっしり感にグイグイ引き寄せられました。 5年前、係長×新人の立場で付き合ってい…
tomoti2002
崎谷さんの小説家と思い間違って注文してしまったのですが、葉芝さんの作画だったので、懐かしさもありキャンセルせずに購入しました。 読んだ感想は・・・小説でよみたかったなぁ。崎谷さんの原作と思わず読めば、それなりに楽しかったのですが、ついついこのシーンが小説でだったらどう表現されたんだろう。と考えてしまったりで・・・。イマイチ感情移入できないまま読み終えてしまいました。 葉芝さんのマンガ大好きだっ…