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崎谷はるひ 小椋ムク
gamis
基本的にわんこ攻めはそんなに好きじゃなかったはずなのに…なによなんなの謙ちゃん!惚れちゃったじゃないのーーー! ことの始まり。スマートではないマヌケさにいい意味で裏切られ、そこからぐぐぐっと引き込まれてしまったこのお話。 ダメだ謙ちゃんいいっ!颯生もいいっ! 基本わんこな謙ちゃんですが、暴走するのもまたオイシイです。男は結局野獣ってか。笑 颯生は颯生でツンデレ具合が半端ない。 恋…
崎谷はるひ 蓮川愛
さて。シリーズ六作目、本編としては五作目となりました。 前作、慈英の記憶は無事戻り、ようやくハッピーライブを送れるかと思いきや…ある意味前よりギクシャクしてます。 前作で、慈英は絶対臣に対して感情を引きずるな、とはふんでいましたが、やっぱり…と言ったところでしょうか。 好きな人のためなら、自分の気持ちを抑えてでも離れることを選ぶ臣。 俺のためなんて考えなくていい、臣の我が儘が聞きた…
慈英×臣シリーズ五作目(前作は短編集だったので本編としては四作目)。 王道鉄板ネタ、記憶喪失の回でございます。 受け側が記憶をなくすよりも攻め側がなくすほうが展開として好きなので、ヒャッホウ!です。 と、言っても、内容はぜんぜヒャッホウ!ではないんですが。 事件に巻き込まれ、頭に怪我を負ってしまったせいで臣に関することだけを忘れてしまった慈英。 忘れられたショックで傷つきながらも…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
コニー
ネタバレ
正直、この本を読み終わったときは、まぁ、面白かったなぁーくらいの気持ちでした。 でも、2作目、3作目と読むうちどんどんハマっていきました! なので、読むなら3作品全て読みきることをオススメします! 最初、米田さんの主人公のイラストがかわいいなーと思ったらあんたそんな遊んでんの?!ってビックリしたけど笑 それも、攻めにかまってもらえない寂しさからだったし、まぁ許しましょう! こ…
はるか昔の学生時代にこんな青春したかったなぁー 「何で自分の気持ち素直に言わないんだろ」とか「ハッキリ聞けばいいのに」とか思ってしまいましたが、そのすれ違いがないと面白くないですよね!笑 「俺は絶対別れないからな!」なんて言われてみたい… でも、一番好きなのは二人暮らしを始めたその後の物語です。 寝てる子に手出すってどんだけムラムラしてんだってツッコんじゃいましたけど、お互…
BLが10年以上前から好きでしたが、ずっと漫画ばかりで小説は全く興味ありませんでした。 しかし、ねこ田米蔵さんが大好きで小説のイラストを書いてるという理由だけでこのシリーズを買ってみたんですが… 1日~2日で一気に読んじゃいました!笑 特にこの3作品目が一番好きでキュンキュンしまくりです! 今まで、攻めと受けの性格なんてあまり考えたことありませんでしたが… この作品たちでわか…
慈英×臣シリーズ短編集。 時系列としては、しなやかな熱情のその後から同棲に至るまでのお話と、ひめやかな殉情のその後の話、そして臣が駐在さんになったあざやかな恋情の数ヶ月後、の計五編が収録されています。 このお話のなかで何が一番悶えたって、過去のエピソードとして語られている慈英の少年時代ですよ。 び、美少年っ! 13歳にしてこの達観ぶり…唯一理解してくれていたのが照英となれば、懐くのも無…
崎谷はるひ タカツキノボル
シリーズ三作目、前作不埒なスペクトルの続編です。 はい。おもしろおにーさんのご登場ですよー。笑 まさかの裸エプロン。 裸エプロンに萌えるんじゃなく爆笑する事、あるんですね。 そうだよねー、別に受けの専売特許じゃないよねー、サスガです、直隆さんww 今回は直隆の元婚約者がかき回してくれましたが。 いやぁ、見事な悪役お疲れ様でした。笑 なんであんな女になったかという同情的エピソー…
ブハァッッ……←鼻血。 「せ、せせっ、制服ぅぅぅっ!」 と悶えながら絶叫、シリーズ第三作目でございます。 臣の″きれいな駐在さん″スタイルのカラーに読む前に満ち足りた気持ちになりました。笑 いやぁ、今回は甘え甘やかされ甘えさせる、とひたすらスイートな二人です。 慈英の意地の悪さも、臣のかわエロさも絶好調です。 この巻は、あぁ、臣って刑事なんだねぇ、と今更思ったというか(笑)…
文庫の発行はこっちの方が早いですが、シリーズ第二作目です。 『しなやかな熱情』を先に読むことをオススメします。 はてさて。前作にて見事にすれ違いだった二人の想いもまとまり、それから四年の月日が経ったところから始まります。 やーだー同棲してんじゃん。 とまぁ、ニマニマは置いといて。 今回は全体的に病んでるなぁ…と。 慈英の大学時代の友人、三島の慈英に対する憧れを超越した執着が…