total review:285159today:45
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
45/157(合計:1562件)
崎谷はるひ ねこ田米蔵
gamis
信号機シリーズ第二弾、前作にて史鶴にとことん付き合った親友、朗のお話しです。 ぶっちゃけて言うと…わたしやんちゃ受けってあんまり好きじゃなかったりする(笑) あ、やんちゃはやんちゃでも、猫が爪で引っ掻くような、ツンとしたやんちゃは好き。←分かってもらえるかしら…。 朗って、わんちゃんが吠える感じのやんちゃなので好みからはハズれてるんですが…それでもこのお話は最後まで楽しく読めました。 …
信号機シリーズ第一弾! 専門学校に通う青少年たちのお話です。 いやなんつーかこう…読んでてむずがゆくなりました。 若いなぁ…としみじみ感じたわたしはもういい年なのかもしれません(笑) お互いどちらかというと関わり合いたくない人種、から始まり、そこから中身を知っていくとどんどんハマっていく様がとても好きです。 昔のトラウマにより人には壁を築く史鶴の中に、壁を作る前にひょいっと入…
崎谷はるひ 冬乃郁也
まかない
主人公である基くんの境遇がとにかく不幸まみれです。不憫受け、薄幸受け好きさんにとっては「良くぞ出版してくれました!!」って感じの作品です。いじめとか虐待とかが満遍なく出てくるので、苦手な方は絶対に受け付けない作品だと感じます。 人を選びますね。 私は不憫受けが大好物な人間なので、普通に楽しめました。 私の経験では、不幸受けの作品にはものすごくか弱かったり常に周囲におびえている主人公が…
崎谷はるひ 小椋ムク
不機嫌シリーズ第三弾!惜しく寂しくも最終巻です…。 今回はね。ホントね。 颯生がかっこいいよぉぉ! うん、かわいいんだけどね? 謙ちゃんの部屋から帰る寂しさ、謙ちゃんが帰って行く寂しさ。 寂しいと思うと同時に好きだな、と感じて。 あとちょっとだから、ちゃんと味わっとこう…なんて。 そうよね、謙ちゃん。かわいくて死ぬよね! だけど今回謙ちゃん弱ってます。 そんな謙ちゃん…
不機嫌シリーズ第二弾! 颯生の学生時代のアルバムをきっかけに颯生の昔のオトコが露呈して、そこから意地の張り合いのケンカが始まるんですが…うん、謙ちゃんって繊細だったんだねぇ。 颯生の一言から…ムスコさん、おっきしなくなってしまいましたー。 それによってケンカは深刻なものに。 そりゃあねぇ…事情知らない颯生にしたら、拒まれてホテルに一人置き去りされちゃあ傷つきますよね。颯生の性格なら…
基本的にわんこ攻めはそんなに好きじゃなかったはずなのに…なによなんなの謙ちゃん!惚れちゃったじゃないのーーー! ことの始まり。スマートではないマヌケさにいい意味で裏切られ、そこからぐぐぐっと引き込まれてしまったこのお話。 ダメだ謙ちゃんいいっ!颯生もいいっ! 基本わんこな謙ちゃんですが、暴走するのもまたオイシイです。男は結局野獣ってか。笑 颯生は颯生でツンデレ具合が半端ない。 恋…
崎谷はるひ 蓮川愛
さて。シリーズ六作目、本編としては五作目となりました。 前作、慈英の記憶は無事戻り、ようやくハッピーライブを送れるかと思いきや…ある意味前よりギクシャクしてます。 前作で、慈英は絶対臣に対して感情を引きずるな、とはふんでいましたが、やっぱり…と言ったところでしょうか。 好きな人のためなら、自分の気持ちを抑えてでも離れることを選ぶ臣。 俺のためなんて考えなくていい、臣の我が儘が聞きた…
慈英×臣シリーズ五作目(前作は短編集だったので本編としては四作目)。 王道鉄板ネタ、記憶喪失の回でございます。 受け側が記憶をなくすよりも攻め側がなくすほうが展開として好きなので、ヒャッホウ!です。 と、言っても、内容はぜんぜヒャッホウ!ではないんですが。 事件に巻き込まれ、頭に怪我を負ってしまったせいで臣に関することだけを忘れてしまった慈英。 忘れられたショックで傷つきながらも…
コニー
ネタバレ
正直、この本を読み終わったときは、まぁ、面白かったなぁーくらいの気持ちでした。 でも、2作目、3作目と読むうちどんどんハマっていきました! なので、読むなら3作品全て読みきることをオススメします! 最初、米田さんの主人公のイラストがかわいいなーと思ったらあんたそんな遊んでんの?!ってビックリしたけど笑 それも、攻めにかまってもらえない寂しさからだったし、まぁ許しましょう! こ…
はるか昔の学生時代にこんな青春したかったなぁー 「何で自分の気持ち素直に言わないんだろ」とか「ハッキリ聞けばいいのに」とか思ってしまいましたが、そのすれ違いがないと面白くないですよね!笑 「俺は絶対別れないからな!」なんて言われてみたい… でも、一番好きなのは二人暮らしを始めたその後の物語です。 寝てる子に手出すってどんだけムラムラしてんだってツッコんじゃいましたけど、お互…