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崎谷はるひ 緒田涼歌
ポッチ
ネタバレ
雑誌「RuTiLe」で鰍ヨウさんがコミカライズされてるのをちょこっと読んで面白そうだなと思ったのですが、コミックの方はまだ完結しそうになかったので原作を読んでみました。 攻めの香澄は見た目は厳ついけれど家事全般を完璧にこなす家政夫さん。幼少期に家族を失うという過酷な体験をしたためか優しく懐も大きく、ナイスガイですごく好きなキャラです。 対して受けは10年間ベストセラーを出し続ける作家さん。…
崎谷はるひ おおや和美
hinahina
丸ごと一冊がひとつのストーリー入り。 シリーズの5作目・・・という事ですが、 他シリーズを読んでいなくても読めます!! もちろんシリーズ物なので、他も読んでいると もっともっと楽しめる、というのは当然だと思いますが。 攻めのケネスが王子様でしたw それに対して薙はちょっと暗めな感じかな。 仕事が出来て、エライ人で、容姿も素晴らしく・・・なぁんて 王道ですねw そんなケネス…
崎谷はるひ タカツキノボル
M+M
意外と早いうちに両思いになりました。 全体的に甘さとエロが強い作品だと思います。 この作者様の作品は、切なくて辛いものもあるのですが、これは安心して読めました。未直(受け)がちょっと危険になる場面もあるのですが、眉をひそめる程ではなかったです。 三田村(攻め)の職業も、ヤクザ系統の作品を読みなれている方は、簡単に見当がつくと思います。なので、私は未直が誤解していくのを楽しんでました。 …
崎谷はるひ 高永ひなこ
M
「キスは大事にさりげなく」の「白鷺シリーズ」の完結編。 最初は何もわからなくて、ピュアなだけが売り物だったように思われた藍は、実はとんでもなく芯の強いものを持っていて、志澤さんのピンチにその藍らしさを失わない、けれど、それでいて苛烈な一面が前面に出てました。 なんというか、感動する。 物語自体にも感動するけれど、藍の性格自体に一番感動しました。 私と同じ人間の中から、こんな…
崎谷はるひ 穂波ゆきね
麗音
崎谷さんのシリーズ物でない新作を読むのは久しぶりです。 このところどう相性が良くなくて過去作品の文庫化や新装版に自分的萌えが見つけられなくて、この作品もあらすじを読む限り気が進まずしばらく積んでいてしまいました。 金髪碧眼のセレブとか、貴族や王族が身勝手な強引さで迫ってくるお話は嫌いじゃないのですが、そういうのはそいう分野がお得意な作者さんの作品で楽しめればいいかなと思うと食指も動かないと…
おのんせ
イタリア男は策略家でした。 甘くなるまでが少し長く感じましたが、甘くなったら流石愛の国の人! 彼がべた惚れなのは最初から読みとれていたのでニヤニヤしながら読みました。 「愛人」という定義がグイードと真次で違っている所で、認識の齟齬が発生している訳ですが、グイードの定義は「愛人」でいいのでしょうか?お父さんは奥さんがいる間にお付き合いしてたから「愛人」カテゴリなのかな。 そこが少し引っか…
崎谷はるひ 山本小鉄子
拓海
幼馴染同士がすれ違う、切ないラブストーリーの2巻です。今回は、1巻より覚悟が決まってカッコ良くなった健吾にキュンキュンします。1巻より2巻の方が断然面白いです。 やっと結ばれた二人。 健吾はハッキリと恋愛だと自覚してないけど、秀利にはいつも真剣に向き合ってる姿に好感が持てます。また、秀利を不安にさせないように健吾の元カノにハッキリと言うところや、秀利と一緒に里帰りする様子がカッコ良くて萌え…
幼馴染同士がすれ違う、切ないラブストーリーです。掛け違えたボタンに苦しむ健吾と、ずっと片思いに苦しむ秀利が、切なくて胸が痛かったです。 健吾と秀利は、2歳差の幼馴染です。 高校も一緒で仲良かったのに、秀利の卒業式の日に、秀利からの突然のカミングアウトがあって…。驚いた健吾は、平静を装いながら答えを間違えるのです。それは、秀利の想いを拒絶するもので。 その後も、何もなかったように友情は…
崎谷はるひ 冬乃郁也
ミルクオオメ
皆さまのレビュー読んでたんで、どんな結末かわかってて安心して読めた陵辱モノv 楽しかった〜・・・v 何が楽しいって、最後の辻褄合わせですよ〜・・v 今まで、サラリと通過してきた諸々の事情の答え合わせ。 こういう夫婦いる。きっといる(笑) 目の前で女抱いちゃダメだろ・・とは思うけど、仕事だって言われたら、泣くしかない。 好きだと告白されて始まった恋じゃないから、どうしていいかわからな…
冬乃郁也 崎谷はるひ
普通の斧落としたのに、金の斧出て来て、思わず「それ!!」って受け取っちゃった系、電子衝動買い(笑) ええ、そうです。強引、陵辱、強気攻め、淫乱受け、大好ブツですよ! 小説の方は、どこのレビュー見ても酷評の方に『参考になった』多く押されてたけど、腐っててごめん、私これ好きだv 攻めの気持ちがわかんなくて、受けが悩んで、泣かされるヤツ・・好きだ!! コミックス読んだ感じは、まだまだキッツイ事な…