崎谷はるひさんのレビュー一覧

はなやかな哀情 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

失った理由・邪険にする理由

崎谷はるひ先生の作品で、私にとってこの二人は一番好きなシリーズであり、この本は一番好きな作品でもあります。

1冊丸ごと表題作です。
シリーズものの中では、単独で読める作品もありますが、これは今までの本を読んでいた方が良いものです。
主役の片方である慈英(攻め)が事件にまきこまれ、小山臣(受け)に関することだけ記憶喪失になります。今までの会話やできごとが断片的に出てくるので、前作を読んでい…

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不埒なインセンティブ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

オネエ攻めとネガティブ受け

内容はかなりレビューが上がっているので、感想メインで。
自信家オネエ(日比谷)×健気系ネガティブさん(和典)のカップルで、シリーズ四作目です。

うーん、このシリーズの中では一番苦手でした。
多分、オネエ攻めとタカツキノボルさんの挿絵のせいかなあと思うのですが。
オネエ攻めでも面白く読める場合もあるにはあるのですが、やはり全体的にはあまり好みではないようで…
タカツキノボルさんの挿絵も…

2

しなやかな熱情 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

今から買うなら文庫版を!

2006年に幻冬舎ルチル文庫で、大幅加筆改稿したものが出版されているので、そちらの方を購入した方が良いようです。私はそれを知らず、こちらを購入しました(汗)。

シリーズものは、シリーズ予定じゃなかったものと、最初からシリーズ化を予定しているものの2パターンがありますが、作者様のあとがきや発売日からしてこの作品は前者のようです。

それにも関わらず、1冊丸ごとの表題作が終了した時点では、二…

2

目を閉じればいつかの海 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

まさに「王道」なストーリーでした。

崎谷さんは個人的に当たり外れがある作家さまなのですが、切なそうなあらすじに惹かれ購入してみました。

湘南に位置するバーレストラン『ブルーサウンド』を舞台にした一連のシリーズの1作目です。

なんというか、非常に崎谷さんらしいストーリーでした。
相手を想い、身を切られる思いで身を引いた藤木(受け)。
ハイスペックで、受けの事が大好きなのに言葉が足りず誤解させてしまう攻めの嘉悦。
そん…

4

あなたは怠惰で優雅 (表題作 イジメテミタイ) 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

スピンオフですが元を未読でもOK

慈英×臣シリーズ(「しなやかな熱情」など)のスピンオフ作品のようですが、未読でも問題なかったです。「ああ、このカップルが主役の作品が他にあるんだな」とは思いますが、最初から登場している秀島も妙に匂わせることはされてないので、その二人に興味を持って読むのかは自由かなと思います。

表題作はなく、短編4本が収録されています。

「イジメテミタイ」
出会って6年、大晦日に二人は両思いになります…

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くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~ 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

王将ってアイスかいっ!

王将って、アイス知ってますか?
チョコ、バナナ、ストロベリーの3色からなるアイスです。
どうも、その印象が強くてこの作品を手に取るのを躊躇していました。
でも、作家買いを基本方針としているため、崎谷作品の代表作(?)として、避けては通れないこの作品。
意を決して購入。
結果、『ぼくらが微熱になる理由』、『微熱の果実』も大人買いしてしまいました。
冬乃さんの絵が苦手で漫画には手を出すつ…

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くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~ 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

読みやすいドロドロ?

陵辱・監禁などダーク系かと避けていましたが・・・・読んでみると!
サラサラ〜と読み進められます。
痛くない。
「ムッ?」と、感じる場面も有りますが攻めのやや斜め向きな愛ですね。
1冊のなかに、山場が綺麗にあり飽きる事なく読めました。

過去と現代の、場面の切り替えも分かりやすいです。
変な説明文になっておらず、過去もきちんとストーリーになっていて当時の受が攻へと距離を縮めていくさまが…

2

あなたは怠惰で優雅 (表題作 イジメテミタイ) 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

不器用な若者の両片想い拗らせストーリー

梶さん目当てで原作未読のままドラマCDを視聴し、細かいところを補完すべく小説を購入しました。
本作は、眉目秀麗で才能に溢れた攻・弓削碧と、長年攻に片想いしてる関西弁男子の受・志水朱斗のお話です。スピンオフと知らず、シリーズ本編を知らないまま読みましたが、それでも普通に楽しめました。

なんと言っても受の朱斗が可愛い。もう「かわいい」の一文字一文字に濁点つけて叫びたいくらい可愛いです。碧に酷い…

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チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

大好きな作品

崎谷作品で、一番これが好きです。

S攻めや鬼畜攻め、強姦系は苦手だったのですが、本作で開眼。
愛があれば、それもありかも!と思えるようになりました。

シリーズ3作目とは知らずに、一番最初に読んでしまいましたが、全然問題なしです。
ですが、宇佐美視点の風見&城山の絡みのシーンがどうしても読みたくて、ハチミツ浸透圧、カラメル屈折率を購入しました。

シリーズ3作品のなかで、…

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ラブスクエア 小説

崎谷はるひ  小鳩めばる 

程があるんだ、何事も!

高校時代の先輩白倉(攻め)と後輩征矢(受け)のカップル。
まずお互いに家庭の事情で学生時代から苦労人なので、シッカリと自立した生活を送っているあたりは好感が持てます。
何が好感持てないかというと、攻めの白倉さんが有り得ない程の鈍感ヤローだというところでしょうか。
それもかっ!これもかっっ!!ってくらいに何にも察しない…(-_-)
初Hの後、白倉は征矢に対して素っ気なかったり避けたり挙
げ…

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