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崎谷はるひ やまねあやの
カボチャ
面白かったーーーーー!!! プロットしっかり作られた物語で読み応えばっちりです。 決して万人向けではないけれど、少しでも感じるものがあると掴んで離さないような、そんな作風でした。 キャラ一人一人が作品に生かされているのではなく、自分の人生をちゃんと生きている感が伝わってきます。 BL小説的には、後半あいつが何かやらかすのかな~?と勘繰ったりもしましたが(笑) やはり受けの精神が攻めより成…
崎谷はるひ 志水ゆき
あーちゃん2016
志水先生挿絵狙い+ちるちるお姉さま方の評価の高さで get。 シリーズまったく読んでなかったのですが、まったく問題なく読めました。 萌2か萌 か悩んだのですが、お話の素敵さ+志水先生の挿絵の素敵さにやっぱり萌2. 何が好きって、最後のショート(笑) 嫉妬してぐずぐず文句垂れ流しつつ、ラブラブ話を展開し、 きらっきらに光ってる受けさんが超可愛い!!! 本編はそんなにあまんあまんではな…
崎谷はるひ 街子マドカ
roseーlily
ネタバレ
大好きな崎谷はるひ先生の小説『恋愛証明書』と『キスができない、恋をしたい』の番外編コミカライズです。 幻冬舎さんありがとう! 今まで私が読んだ番外編コミカライズは二つありまして。 今回が三つ目です。 ◇一つ目は、雑誌ルチルの付録『崎谷はるひ作品スペシャル小冊子』内のもの。 本編の数年後、カフェレストランのボガードで憲之と脩が春海の息子准くんの成長した姿を見守るお話。 ◇二つ…
崎谷はるひ 冬乃郁也
こにしそる
前がかなりもやっとするところで終わったために、ずっと待っていた最終巻。 と言っても、本編は前半で終り、後半は後日段のような構成です。 小説ではその後の二人がほぼ描かれていなかったので、漫画でその後が読めて嬉しかったです。 しかし、どうしても小説を読んだ上での感想になってしまって申し訳ないですが、漫画でこの流れを描くのに3巻はちょっと長いかも・・・。 過去の回想などどうしても長くなってし…
崎谷はるひ 梶原にき
いつでも瞳の中にいる、の続編です。こちらも探偵という職業柄、事件が起こるのですが、ストーリーそのものは一巻よりもう~む、となる部分が多く…というのも、事件そのものはかなり身内のものでした。 元就は何か厄介な事件に巻き込まれていて、そのせいで佳弥はほうっておかれて、何の事件かも教えてくれない。 それに佳弥はヤキモキし、依頼人である春紀が元就にベタベタすることにヤキモチを焼きます。 一巻も身…
主人公は高校生、攻めのは探偵というちょっと面白いなあと思う組み合わせでした。歳の差ものでは割とよくあるのかもしれませんが、受けがかなり子供っぽいです。攻めはそんな受けをかなりベタベタに甘やかしますので、歳の差カップルで攻めが受けに甘いという展開が好きなら楽しめると思います。 ストーリーは探偵ものという設定からか、ミステリーではないですが事件もの。 展開は結構ベタベタで犯人も分かり易い展開な…
ポッチ
コミカライズされた作品を2巻まで読みましたが、小説も読んでみたいなと思い購入。コミックはあと何巻出るのかなと思いましたが、3巻で完結なのかな。2巻を読んだ時点ではまだまだ続くと思ってたので小説を読んでちょっと拍子抜けしました。 個人的には受けが苦手でした。 強引で俺さまな攻め。 ホストとしての枕営業も日常的で、何かというとセックスで千晶を征服し、そのセックスも拷問のよう。 けれど、…
冬乃郁也 崎谷はるひ
M
先に小説を読んでしまったので、間を補完するためにコミックスも読んでみました。 基本的に、小説派の人なのですが、原作者さんのことが大好きなので、かなり期待して読んだのですが…… 残念ながらごくごく普通のコミックスになってしまっていました。 やっぱり、独特の空気感のある文章をそのまんまコミックスにするのは難しいよなあ……と思ったのが一つと。 もう一つは、設定もそれなりにありきたりだった…
AshNY
強姦から始まるこのお話、 あんまりそういうのって得意じゃなくて、 持ってはいたもののあまり読む気がしなくだったんですが、 読んでみたら全然印象が違いました。 確かにエロは強い。 半分位までは、強姦されたものの関係は続いていて…という内容で、 途中で「もういいかな〜」と思いながらいたんですけど、 途中から動きが…。 ふーむ、そうか。 最初が最初だった分、進むにつれて、 攻めである…
実の両親から病弱であるために、厄介者扱いされて育った澄音は、命を落としかけたところを遠縁の親戚である宇梶宗佑に救われる。 それ以来、澄音には宗佑しかおらず、また、弁護士となった宗佑も、澄音を溺愛と言えるほどに大切にしていた。 ところが、澄音は次第にそんな関係にだんだんとしんどさを感じ始めるようになった。 澄音の宗佑に対する想いは肉親に対する愛情ではなく、欲情を伴うものに変わっていってしま…