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崎谷はるひ ねこ田米蔵
菊乃
信号機シリーズ1作目です。 最初、史鶴(しづる)のお相手は 彼のことを必要以上に心配している親友の相馬?って思ってましたw だって、ある程度話が進んでくるまで 本当のお相手の冲村(おきむら)は、史鶴を「ヲタク」呼ばわりして馬鹿にしてるし 大体、見た目がピアスをジャラジャラ付けて、髪の毛も日替わりで色が変わるし 服も派手派手で、友人も派手、という どう見ても、地味な服装の史鶴と…
崎谷はるひ 小椋ムク
のぞむ
ネタバレ
絶版になっていたものの文庫化だそうで、早速購入。 なんとゆうか… 一家に一人謙ちゃん欲しいです!笑 あんな尽くしてくれる子いたら十分っしょ!笑 お互い終始敬語or丁寧語。 苗字呼び→名前+さん付け→呼び捨て なんてゆう微妙な距離の詰め方がもどかしい! 身体は踏み越えちゃってるんだから、そこは心も踏み越えちゃえよ!と。笑 「甘えたり、わがまま言ったりしますよ」なんて言…
てんてん
今回は時計宝飾会社営業企画部の営業マンと フリーの宝飾デザイナーのお話です。 元々惹かれあっていた二人が 誤解して遠回りしつつも両思いになるまで。 攻様は大手時計宝飾会社営業企画部勤務です。 おっとりでさらさらした性格の為、 あまり何かにこだわる質では有りませんが、 ピンポイントでツボにハマったものには 執着じみた探究心を発揮してしまう癖が有ります。 目下のハマり物は…
崎谷はるひ 冬乃郁也
Alice
慎一は付き合っていた年上の羽賀と別れ話をしていましたが、羽賀がなかなか分かってもらえず、咄嗟にこちらを見ていた男を当て馬にしてしまいます。 そのあと慎一はその男・義崇の誘いに応じ体の関係をもってしまいます。 しかし義崇は小さい頃「タカくん」と呼んで慕っていた年下のはとこでした。 この年下攻め義崇がすごかった。 小さい頃から慎一が好きで、下手だと思われるのが嫌だから色んな人とセックスした…
崎谷はるひ 志水ゆき
かにゃこ
戦後、行き場をなくした女達のために働く女達を守りながら 風俗を経営していたという仁義ある風俗業ハシヅメの3代目 恭司。 自分が経営する風俗チェーンのチェックをかかさない恭司は 経営するラブホの1つでモニタチェック中に 利用客のトラブルを目撃するんです。 ヤクザな男に殴られ廊下を逃げる 陸を助ける。 仁義ある風俗経営者 恭司は、何も知らない陸にウリの基本を教え込んでいくわけですよ! 直…
崎谷はるひ せら
まきぷん
細かい文字を追うのが面倒で、いつもはBLコミック派の私ですが。。。 これは一気に読みました! 大まかなあらすじは・・・ 流水が友人の忘れ形見・裕太を引き取ってから7年がすぎ、裕太も高校3年生。 健やかに成長した裕太は流水の唯一の自慢。 しかし、そんな裕太が次第に流水と距離を置き始め、家を出ようとしているとしり、流水は・・・!? のたうち回る攻めサイドの感情と育て親である…
くろき
これは…完全にジャケ買いです。 というかあたしはほぼジャケ買いが多いです。 挿絵にめちゃくちゃ左右されるので、 「このひとは本気でむり!」っていう絵柄の方だと どんなに好きな作家さんでも読めません… というか読んでみたことがあるけどやっぱり無理だったっていう… まあそれはおいといて この作品、シリーズというよりはスピンオフの3作目で、 それな…
崎谷はるひ 山本小鉄子
tyanpon
遠回りしすぎた恋というより長い間お互いが遠回りしたからこそ実った恋なのかな、と思った。 二人の関係が恋人に変わっても不安な事は無くなったりしない。 お互いが感じる距離感というのが少しずつ幼馴染から恋人へ変わる関係と共に変化して近くなっていく、そんな恋愛。 切なさもアップした2巻は、読み応えバッチリでした。 漫画だけど、小説を読んで分かる小さな態度まで綺麗に書かれていたと思います。 その態…
う~ん、それだとちょっと大げさかもしれませんが 中学もちゃんと出てないような無知な受け・陸を 普通の人間としての感情を育てていく攻め・恭司、という構図や いちから自分の手で育てていく楽しみを味わうって意味では プリティーウーマンやマイフェアレディ的なシナリオなんだと思います。 まあ、この作品の場合は 人間らしさを培っていく方よりも 人に愛される事を身を持って覚えていく方に熱心だっ…
崎谷はるひ 桜城やや
Coo
わんこ系ヘタレ年下攻め・謙也と、美人ツンデレ受け・颯生の お試しエッチから始まる恋の話です。 と、とにかくじれったかった…。 美人だけれど、過去の失恋の痛手などから、 恋愛面に関しては、自己評価が低く、後ろ向きな傾向のある颯生。 それに対して、謙也がヘタレなこと…(涙) 不器用ながらも、誠実に一生懸命思いを伝えて、 なんとか交際スタートまでこぎつけた時には、ほっとしました。 …