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崎谷はるひ 梶原にき
かにゃこ
探偵×高校生 12歳年の差。 受けが生まれたときからずっと受けが好きな攻め・・・ 『いつでも瞳の中にいる』の続編なので つきあいだしてからのお話になります。 なにやら受けに内緒の仕事をしている攻め。 仕事が忙しくすれ違いなふたりの間に あて馬登場でひっちゃかめっちゃかぐっちゃぐちゃw 受けだけを大切にしていた攻め。 それって裏返せば、そのほかの人を 粗雑に扱ってきたとい…
ネタバレ
探偵×高校生というCP ご近所同士、12歳の年の差。 王子様のようなかわいらしいルックスの 受けが薄気味悪い痴漢や ストーキング被害に遭っていることを軸にすすみます。 攻めは警察→探偵という職歴なので 全力で守ってくれます。 ストーカーは、性的未熟な受けに対して ものすごく悪質な攻撃をしてくるので 受けはすごく心の傷を負うんですよね。 普通こういう性的な苦痛を受けると …
崎谷はるひ タカツキノボル
haruko4869
攻・篠原亮祐(20) 美大生 カメラマン志望 受・小井博巳(25) 会社員 篠原は理性の緩い無鉄砲の考えなし。 顔の良い男女に弱く、美人についてって乱パに連れ込まれたり、ゲイAVに参加させられそうになったり、クスリを勧められそうになったり。 好奇心が旺盛なのはもちろんですが、美醜だけで人を判断するお子様です。 その辺を友人に懇々と説教されても真意を理解して反省できてない。 篠原…
茶鬼
同性愛者かもしれないと悩んだ主人公が、迷い込んだ先で助けられた男性に恋をしてエロエロ。 でもね、エロエロになってしまうのはこれは、愛情欲求の不安からくるSEX依存症でしょうね。 その証拠に安定を取り戻した後半では、割と落ち着いてきています。 というより攻め様の明義がエロオヤジだからいけないんですけどね。 主人公が天然なお坊っちゃまで、素直な育ちだから家族にいきなりカムアウトしてしまい、…
崎谷はるひ 冬乃郁也
ぷちこねこ
CDもCDでかなりエロくて、 義崇の執着攻め(の声優さんの演技)に身震いしましたが、 小説は、さらにエロくてびびりましたw 余談ですが、 CD→小説って、いいですね。 声を当てはめながら読めるので、萌え倍増! 真一も可愛くて良いと思いますが、 この作品、私の中で、義崇のしつこさがツボですw どんだけ、真一が好きなんだ! 真一を手に入れるために、ありとあらゆる手を尽くす義崇の執…
崎谷はるひ やまねあやの
satoki
隠れゲイの咲坂は一晩限りの遊びのつもりで引っかけた男に怪しげな薬を盛られてしまう。 なんとか男を殴って逃げてきたものの、薬の影響で動けなくなってしまったところを、まだ年若い通りすがりの青年イツキに助けられる。薬でおかしくなっていた咲坂をとまどいながらもイツキは自らの躰でなだめてくれた。 たった一度きりの甘やかな夜、すべてはそれで終わるはずだった。 イツキが咲坂が教師としてつとめる高校に教育実…
崎谷はるひ 山本小鉄子
もと
と思ったのが気持ちが通じての初エッチシーン。こんなにエロくていいの?いいの?と誰も見てないのに周りをちょっと伺っちゃうレベルでヤバいセリフのオンパレード。 つかこの辺のセリフ、束縛ダメな人が聞いたら一気に萎えそうなレベル。 そしてその後もエロも濃厚ですごい。 この薄さでこの満足感。ちょっとすごいなと思ってしまいました。 小説を読んで初めてマンガが先行と知りました。てっきり逆だと思ってたんで…
崎谷はるひ 小椋ムク
弥七
号泣した作品に神評価を付けがちで、崎谷先生の作品には泣けるのも、もっとエロい作品もあるのですが、あえてほのぼのしたこの作品に神を。 私はほのぼのBLが大好きです。劇的な事件が起こらなくとも、ドロドロ愛憎劇がなくとも、普通の人が普通の恋愛をしている話(しかし男同士に限る)は安心して読めます。相手を尊重しあっている感じなんかも、とっても理想的。 お互い感謝の気持ちを伝えあい、手料理を美味…
ヒオリク
【ひとり若紫男】とは作家さん曰く「光源氏の好みにあわせてがしがし独自に成長していくさまの意」だそうです(笑) というわけでこの作品は年下攻めと年上受け視点のお話です。 義崇は小学生のころ、垣間見た慎一の情事を見てしまいそれからずっと年上の彼のことを思いながら生きていきます。慎一の男になることを夢見て・・ そして何も知らず数年ぶりの再会に気づかず、ベットをともにした慎一。 彼の苦悩は相手…
崎谷はるひ ヤマダサクラコ
菊乃
10年越しの誤解が 見事なまでに坂上と井原をすれ違わせていて かなり焦れ焦れさせられるこの作品。 でも、話の端々に 二人がいまでもお互いのことを忘れられずにいるのが見えるので 長いながらも、確実に訪れるであろうハッピーなシーンを楽しみに 読み進めることが出来ました。 タイトルの「絵になる大人」っていうのは 不可抗力で高校受験に失敗した坂上が 彼が理想とする男像を思い浮かべ…