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崎谷はるひ 志水ゆき
yrn
崎谷先生の黒ラキアはほぼほぼ読んでますが、これが1番こってりしてます。 話の流れ的にどうしてもエロを挟まないといけないので、そもそもエロの回数が多いというのもありますし、陸が頭ゆるゆるビッチ系なので、発する言葉が直接的で(ち○ち○とか)こってり感じます。商業の小説でち○ち○と直接的に言ってるのを(多分)見たことがないので、新鮮でした。 こってりだからといって変わったプレイ等はなく、行為の内…
崎谷はるひ 街子マドカ
崎谷先生作品 ハマるものはめっちゃハマるんですが、この作品はそこまでハマらなかったです… (崎谷先生に罪はないです、私に合わないだけです…) 設定は攻めも受けもめっちゃ好みなんですけどね… 黒ラキア掲載作品なだけあってエロは多めですが、濃厚エロ感は思ったよりないです(もちろん崎谷先生なので十分こってりはしてる)。春海も遼一もベッドの外だと割と爽やかな感じで濃厚エロしそうにない感じが漂って…
崎谷はるひ 高久尚子
崎谷先生の作品は年代問わずいろいろ読んでますが、この作品は読みづらかったです。今まで崎谷先生の作品で読みづらいと思ったこと一度もなかったんですが… 私にとって高遠という人間がわかりづらかったこと、あとは展開がちょっと早くて唐突に感じることが原因かな?と思います。 希の憧れが好きになったタイミングも高遠が希を好きになったタイミングも私にはちょっとわかりづらかった。 あと、受けも攻めも苦手な…
崎谷はるひ 今市子
碧雲
今市子さんの表紙に惹かれて買いました。綺麗! 作品は耽美風。BL要素少な目です。 秋佑がゲイであるからBLなのか?BLでなくてもよいかもしれない作品でした。 久しぶりに小説らしい小説を読んだ気がします。 焦れるほど丁寧な心情描写で、秋佑目線と涼嗣目線が交互するように展開していくのですが、秋佑の気持ちに涼嗣が従う事が多い進捗です。 色々な女性が登場するけれど、結局秋佑を選ぶ涼嗣。 面白か…
山本小鉄子 崎谷はるひ
titleの意味は本文にもありますが、「生きていれば人は変わる、昨日とおなじじゃない」と言う意味。 同名の小説のあとがきを讀むと、「原案を描いた山本小鉄子さんの漫画の文字オコシをして、小説が出来た」とのこと。最初は、原作だけの予定だったらしいです。 漫画→小説→CDの順で作品が生まれたと知ったので、比較の為に購読。 ★小説にある「あしたをきみとこの場所で」は漫画にはありません。小説の…
崎谷はるひ 山本小鉄子
そんなに量の無い頁数で、完結できるのかな?と、ハラハラしながら読みました。 この著者さん、凄く構成の組み立てが上手らしくて、この作品は無駄が無い。 余分な事を書かない気性の作者らしくて、合理的な頁配分が上手で、ミオが卒業した後に一気に怒涛の変化を起こして、綺麗にまとめて仕上げてオワリ。 ダラダラしていないし、余計な淀みになる余分な記述が無いのでスッキリしています。この著者さん、頭がい…
あーちゃん2016
ネタバレ
小説は全て3段組です。コミックは未読のものが多く、申し訳ありませんが コメントできないものあります。以下長文失礼いたします。 1.安曇ひかる先生「純情タヌキ、恋に溺れる」番外編「純情タヌキ、お仕置きされる」8P 季史と鼓太郎が温泉へ旅行に行くお話+温泉エッチ話。 2.伊郷ルウ先生「王子様と愛され初恋二重奏」番外編「王子様と永遠の二重奏」8P 本編未読。お風呂エッチ話。 …
崎谷はるひ ねこ田米蔵
M
とある専門学校のアニメ科に通う北史鶴は、過去の恋愛経験から、あまり多くの人と関わらないように、学校とアルバイト、それとアニメ製作のために時間を使ってきた。 そんな日々の中、とある事件をきっかけにファッション科の冲津と知り合う。 冲津の派手な外見とは違う、優しい内面に触れ、史鶴は徐々に冲津に惹かれていく―― という話でした。 本当は、付き合う前よりも、付き合いだした後の話がメイ…
美術の専門学校に通う相馬朗は、少し複雑な家庭を持つイラストレーション専攻の二年生。 明るくて元気で人懐っこく見える相馬だが、担任講師の栢野志宏にだけは、ついつい反発してしまう。 という話でした。 個人的には、相馬にのっかってしまっているものが重たくて。 栢野みたいな先生じゃないと救われない人もいるんだなあ……という気持ちではありました。 これ、すっごく掘り下げたら…
崎谷はるひ ヤマダサクラコ
電子機器メーカーの営業である坂上真弓は、バイトとして現れた井原峻之に驚く。 坂上は井原と高校時代に親しくており、坂上は井原のことを「親友」だと思っていた。 けれど、井原は坂上の前から何も言わずに姿を消し、坂上はそのことをずっと忘れられずにいたのだ。 そんなある日、井原と二人きりになると 「あのころから俺のこと、好きだったろ……」 と言われ という話でした。 突然…