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崎谷はるひ 鈴倉温
usamomo
ネタバレ
やっと2巻にたどり着けましたね~♪ 他の新刊そっちのけで、届いてすぐに読みました。 と!それだけ期待が大きかったんですよね~。1巻の終わり方があれだったので、めちゃくちゃ期待したのですが、 結構あっさりと帰ってきたな~と。いうのが感想ですね。居なくなってだいたい1週間ほどで、しかも熱を出して寝込んでいる杉本に熱烈な告白を受けて、あっさりと。 なので、他のメンバーも戻ってきてくれ…
崎谷はるひ 石原理
茶鬼
99年の作品の新装版です。 最初、これを読み始めて「え、これって崎谷さんの作品?」って思ったほどに、結構とつとつとした、静かで落ち着いた雰囲気の文章で会話も少なく、別の作家さんの作品かと思ってしまったです。 冒頭の描きだしなどは、ラノベではなく、文学作品を狙っているかのような損な表現の仕方が使われていました。 もちろん、エロも少なく若干おとなしいです。 大きなお屋敷に一人で住む訳あり童…
1巻で、ドラムの高野の脱退を知らされていなかったことから、激しく怒り、杉本の家を出て行ってしまった汐野・・・ というところからの続きであります。 杉本はダメージ受けまくりで、体調を崩すし、レコーディングは迫っているのに、一向に汐野は見つからない。 杉本がとうとうダウンしてしまったところへひょっこりと荷物を取りに戻ってきた汐野・・・ 初めて杉本から「好き」って言う言葉を聞けて、やっと汐野…
崎谷はるひ 小鳩めばる
satoki
派手で綺麗な顔をした征矢は見た目通りにそこそこ遊び人で、見た目に反して本が好きな24歳。 ある日立ち寄った図書館で、彼は高校時代に所属していたバスケ部の先輩・白倉と再会する。 真面目で融通の利かない白倉と斜に構えていた征矢とは当時衝突を繰り返していた。 しかしそれはお互いに気にせずにいられなかった裏返しでもあり……。 地味ではあるけれど男らしく成長した白倉に興味を惹かれた征矢は、彼との関係…
崎谷はるひ 小椋ムク
まりな
ようやく完結編を読むことができました。 最後まで、二人が甘々のエロエロで良かったです。 もう、二人の幸せをこっちまで分けてもらったような気分です。 個人的には、颯生が可愛くてたまりませんでしたww お揃いのジュエリーをこっそりとデザインしてプレゼントしたり、 同棲に向けて恋人気分を味わいたいと本音をもらしたり、本当に乙女。 見た目クールな印象なのに、心は乙女でHの時は色っぽくて…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
夢奏
話自体は面白かったです。 よく考えられていて萌要素も盛り沢山。 でも、どうしてか神の域に届かないもどかしさを感じてしまいました。 崎谷さんの書かれる作品全てに感じるもどかしさなんですよね~。 たぶん自分の感性から微妙にズレているのだと思います。 それと、どうにも私にはこのイラストレーターさんの絵が合いませんでした。 ねこ田米蔵さん、同人誌でテニプリをやっていらっしゃった頃からのファ…
崎谷はるひ 櫻井しゅしゅしゅ
munch
崎谷さんを知るきっかけになった作品。 ありがち(?)な展開ですが、終始ドキドキ出来ます。 続編のお話があったのに、中止になったとの事。 読みたかったな~ 居酒屋は何度も違う小説で登場してるのに、残念。 崎谷作品の中でも1・2位を争うほど好きなお話です。
山本小鉄子 崎谷はるひ
kakasi
やっぱり小鉄子さんの男の子はかわいいですねぇ~ 久しぶりにショタ読んだ気分ですww でも、ショタ苦手な私でも、小鉄子さんのかわいらしさは なぜか受付るんですよ~ それに、ミオの健気さったら、ギュって抱きしめたくなる~!!ハァハァ... ストーリーは評価が良かったせいで期待しすぎて読んだから、 感動するには何か物足りなくて、最後も急にあっさり まとまってしまったかなぁ...と。 …
前作と変わらず、続編も面白かったです。 ラブラブ度もエロエロ度もアップしていて、なんだかもう…(笑) 読んでてこっちが恥ずかしくなるシーン満載でした。 物語は些細な喧嘩から始まりますが、これがまた王道の痴話喧嘩。 二人の携帯の着信音が、可笑しかったですww 本人たちは真剣に喧嘩してるのですが、読んでるこっちはもうご馳走さま気分です。 颯生が謙ちゃんを失いたくない、と自ら歩み寄…
むつこ
小説版よりは面白く読んだのですが、やっぱり私の苦手なお話でした。 どうしても攻めを好きになれなくて参った。 冒頭から中盤にかけては、中途半端なことをするなら最初から手を出すなよと思い、後半では、あの束縛っぷりがウザいなと思い。 受けのことは大好きなんですけどね。一途でストレートですごく可愛い。 萌え評価にしたのは山本小鉄子さんの作画によるエロシーンと、描き下ろし番外編の『かわいいこ』がツボに入っ…