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崎谷はるひ 梶原にき
satoki
元刑事の探偵×ストーカー被害にあう高校生で幼馴染みもの。 崎谷さんお得意の執着攻です。 生まれた時からずっとってすごいな元就さん。 基本的に出来た人が部分的にすごくダメだったりすると萌えるので、とても楽しかったです。 今回なんといっても犯人の描写がとことん気持ち悪くて、そこまでやるかと逆にちょっと尊敬した。 だけど佳弥が最後までやられなかったところに作者の優しさを感じたような気も…
崎谷はるひ 山田シロ
茶鬼
攻めの分類に「おかん攻め」なんてあるかどうか知らないが、確かに攻めは”おかん”です、受け限定の(爆!) 表紙が山田シロさんだったので、シリーズものじゃないなと確信して購入。 なんとも若い高校生の、甘い甘いお話だったのですが、本編が短いだけに少ないエチシーンの、あの崎谷作品独特の受けちゃんのエロい口調が、何だかAVもどきの「えっちな子」口調がやけに懐かしく感じられた作品、、、と思ったら10年前の…
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…
本編で読みたかったよ!な内容のペーパーでした。 枕営業を止めたら客層が変わったという物凄く『非枕営業』が顕著な話です。 秀穂と光聖のお話である『微熱の果実』はどちらかというと辛い表情や、強い感情の表情が多かったように思うので、こうもっと二人がほのぼの~っと、仲良しさんな話というか部分が見たいなとずっと思っていました。 なので、こういった短いながらも特典ペーパーで自分がもっと見たい!と…
雀影
ルチル「文庫」の番外編を集めた小冊子。 文庫限定なので作品数は少なめだけど、中身は充実。 雲母びき金の箔押しの表紙、文庫サイズ、本文139P。 なかでも 愁堂れな「crossing] 罪シリーズと、unisonシリーズが交錯するお話。 罪シリーズ富岡とunisonシリーズ長瀬が大学時代のバイト仲間で、共通する先輩のパーティに、それぞれ田宮と桐生を連れて行きます。 そこで、桐生と田…
2009年版のルチル本。 ルチルの全員サービス本は、いつも顔ぶれが豪華、って言うか、好きな作家さんばかり。 この本も、とにかくボリュームたっぷり。 20作品、本文3段組で154P. エンボス加工の表紙といい、間違いなく素敵です。 先日届いた2010年度版はもっとパワーアップしていたし、今年も申し込むの忘れないようにしなきゃ。 で、私の一押し 崎谷はるひ「ブレミッシュ」。 「やす…
崎谷はるひ 志水ゆき
ぼっこ
ネタバレ
「地味受?それならこれがあるよ!」と友人に勧められたので買ってみました。 なにこれ萌えた。 斎藤がエロ可愛くてきゅんきゅん。降矢がいい男すぎる…たまらない。 地味受こと齋藤のマイナス思考が斜め後方にかっとんでも降矢(攻)が理解を示そうとしてくれるのがいい。 包容力あるな~。精神的に抜群の安定感がある。 その割に、仕事失敗して落ち込んじゃったりするのがかわいい。 失敗と言うか、三…
崎谷はるひ 高永ひなこ
恋人の志澤と甘い日々を過ごす藍は、ついに二十歳の誕生日を迎えた。 そんな藍の元に、因縁のある画商の福田から脅迫めいた電話がかかってくる。 一度はつっぱねる藍だったが、ある日いわれのない贋作売買の容疑を受けて志澤が警察に身柄を拘束されてしまった?! 志澤の無事と引き替えに自身を差し出せという福田の元に、単身乗り込んでいく藍だったが…… 藍が助けを待っているだけのヒロインじゃなくて、物語の…
せっかく両思いになったのに、なかなか手を出してこない志澤に不安になる藍。 そこに迫る福田の魔の手……まさかの藍の父と福田の関係だとか、少しずつ見えてきた志澤のへたれた所とか。 しっかりとした大人が実はだめだったりするとちょっとよろっとしてしまう。 そんなギャップ萌えでございます。 やっと本当の意味でパートナーになった二人には安心したけれども、肝心の福田との対決をまるっと残して待て次巻。…