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崎谷はるひ 蓮川愛
猫巧巧
中国から来た読者です。 少し前に偶然のきっかけで、慈英×臣のシリーズ作品に出会いました。最初は昔に完結した作品だと思っていたのですが?まさか2024年に新刊が出るとは思わず、電子書籍で読めてとても驚き、そして嬉しかったです。(♡><)/ いろいろなカップリングの中で、王道の慈英×臣はもちろん、可愛い未紘くんのことが本当に大好きです。照映さんと未紘くんの物語をもっと読めて、とても嬉し…
崎谷はるひ
ぱるりろん
ネタバレ
ルチル文庫「ぼくは恋をしらない」(灰汁島セイ×瓜生衣沙)シリーズの番外編を集めた同人誌。4本収録。 ・「あけましておめでとう」 10年前は心穏やかに見られなかった、恋人同士のディナーデートのCMを、時が経って恋人が出来た今は懐かしく思えるし、今は初詣デートどうしようかなどと二人で相談している、砂糖を噛みしめるような甘いSS。 ・「八郷創成は自由である」 「こじらせ作家の初恋と最愛」…
てんてん
本品は『恋よりさきに、キスをした』の ホーリンラブブックス特典ペーパーです。 A4サイズカラーペーパーにモノクロ印刷 本編でのテーマパークの様子が描かれています。 チュロスを食べている憲之に カチューシャを差し出しながらカメラを向ける脩に 街子先生のコメントとサインが入っています。 脩が差し出したかチューシャが 詩文が付けているものと同じというのがまた 脩の可愛さが出…
崎谷はるひ 街子マドカ
本シリーズはフリーランスのSEとライブハウス店員カプと 彼らの友人である会社員とカフェバーウェイターのお話です。 受様が攻様とテーマパークに行くお話等 小説本編のその後を描いた短編6話を収録。 巻頭のタイトル作をご紹介します。 ライブハウスで働く受様には 6才年上でフリーのSEの攻様という恋人がいますが 攻様は超多忙なワーカーホリックで 最近はなかなか一緒の時間が持てま…
umeair
崎谷先生のシリーズ小説は未読なのですが、 街子マドカ先生の美麗な表紙に惹かれて、拝読してみました。 すでに付き合っている状態の2組のカプのお話、濡れ場はなし。 付き合うまでのドキドキなどはないので、その点やっぱり見たかったですが、 この一冊でもそれぞれのカプの関係性(特に憲之×脩)がはっきり見えて、 楽しかったです(*´艸`) 表題作「恋よりさきに、キスをした(前編/後編)」…
慈英×臣シリーズのスピンオフ「インクルージョン」に初めて登場した霧島久遠。それ以降もちょこちょこ登場し、脇キャラなのにものすごい存在感を見せつけ、照映の相棒にして、皆が褒めそやす慈英に真っ向から嫌悪感をぶつけ、未紘を愛で臣を愛でる美丈夫。 そんな彼がメインを張った本作。タイトルは物騒だし、久遠が真面目に恋をするとは違和感があるしで、一体全体どのようなお話なのか楽しみに読みました。 メインと…
本品は『きみに殺されたい、なんて告白は背負いきれない』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、久遠の彼氏を紹介された未紘のお話です。 紆余曲折を経て円の恋人となった久遠は 円に未紘の紹介すべく、円の店に連れていきました。 楽しい一時を過ごした未紘は 帰宅すると照瑛に久遠の恋人について 感じたままを話すのですが・・・ B5サイズ片面にて円を周回された未紘のその…
今回はジュエリー職人とカフェバーマスターのお話です。 受様のバーの常連からセフレとなった攻様が 受様の恋人になるまでと恋人となった後日談短編を収録。 受様は小学校から野球づけの人生でしたが 高校の春に右腕に不調をきたして手術を受け 野球が2度とできない身体になります。 そこそこ裕福な実家所有のカフェバーを格安で借り 店主兼料理人兼バーテンダーを勤め 老後のための貯金をす…
楽しみにしていた、崎谷先生の新刊。 読みやすく、世界感に没入できる先生の文章がとてもとても好きです。 でも、今作は「共感&萌え」という意味では、終始ローテンションで (それどころか途中激しく萎えて)終わってしまった… こちら、慈英×臣シリーズのスピンオフ作品です。 実は慈英×臣のお話は全て読んできたわけではなく。 ただ、シリーズの別のスピンオフ作品、灰汁島セイ×…
同人誌やレーベルの小冊子等等に掲載されたSSを集めた、じえおみシリーズの本。ひとまとめにして読めるのはとても贅沢ですし、読んだことがあるお話も単体でなく他のお話とまとめて読むとまた異なる感慨があります。改めて長いシリーズなのだなあと思います。 キャラクターやそれぞれの関係性が確立しているからこそ「逢魔が時の慈英さん」のような別世界パロディも自然と入って来ますし、キャラクター名だけでその作品世界に…