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崎谷はるひ 街子マドカ
しょしょまる
ネタバレ
読み応えあるお話でした。【恋愛証明書】は受けの遼一視点。【愛情証明書】は攻めの春海視点です。 こちらのお話、サブキャラがみんないいんですよね。最初、サバサバ系の元奥さん(史恵)が出てきたときには「うーん、あんまり出てこないでほしいな…」と受け入れがたかったのですが、彼女の筋の通った男前さが、ストーリーのさまざまな点で説得力を持たせてくれる感じです。春海の性的指向であったり、子供への教育だった…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
はるのさくら
久しぶりに読み返してます。 一昔前のお話だなぁ、とは思うのですが、この分かりやすさ、マシマシの糖度♡ たまに欲したくなるのです(*^^*) シリーズものらしいのですが、こちらだけでも楽しめました(*^^*) 受様は、専門学生の桜哉。 付き合ってると思っていた初恋の人、徳井と初めての夜を過ごした翌朝、徳井の恋人が現れて修羅場に。 徳井の言動に傷ついて幻滅した、というか、徳井の本性…
崎谷はるひ 蓮川愛
umeair
崎谷先生の慈英×臣シリーズ、第1巻とスピンオフ3作しかちゃんと読めていないのですが、 こちらそんな私でもいろんな人間関係の繋がりが見えてきて興味深く、 スピンオフシリーズをよいしょ、よいしょとカートに入れる結果となりました( ̄∀ ̄) シリーズ5組のカプを全て知っている方には、もうたまらなくキュンとする 作品集ではないでしょうか。 自分のようにシリーズ初心者でもおおいに楽しんで読め…
てんてん
本品は『つむぐ幸福論 慈英×臣作品集』の コミコミ特典スタジオ特典小冊子です。 本編前日譚のある夜のお話です。 臣は母が夜の仕事だったため 生まれ育ちは版画がいの雑多な街中 警察官になってからも夜の街や盛り場での捜査や 取り締まりが多かったためネオン街の喧騒は 耳に馴染んだものでした。 対して山間の駐在所は近隣住民の住まう家までも 自転車で10分は走るような場所に…
本作は崎谷はるひ先生の幻冬舎コミックスルチル文庫刊行 「慈英&臣シリーズ」の番外編を収録した短編集です。 19年にファンブック「彩月―極楽鳥花―」が発刊されて以来 作品集として「はるならい」「薬指にたどりつくまで」と 番外小説の再録集が続いていますが 今回は「慈英&臣シリーズ」の5組の恋人たちのお話 22編を収録した豪華な1冊になります。 今回も自立するほ…
崎谷はるひ 志水ゆき
ロペ丸
面白かった〜〜 シリーズ1作目なのですが、先にシリーズの別作品を読んでいたので、あーこのキャラってこんな感じなのかという楽しみ方もしつつ読了。 面白かったし大いに萌えたし文句なしの神評価ではあるのですが、後半の喧嘩シーンが身につまされまして…いやはや色んな意味でも面白かったです。 大雑把無神経攻め×自己評価最低ウジウジ受け いやぁ、攻めがここまでリアルに無神経なの初めて見ました笑 …
崎谷はるひ先生のこちらのシリーズ、スピンオフ「灰汁島×イサくん」の3冊が とても好きです。 スピン元である慈英×臣の新作『つむぐ幸福論』を購入したものの、 メインカプの二人の馴れ初めや背景を知らないまま読むのもなあ…と思い、 こちらのシリーズ一冊目を手に取りました。 書き下ろし以外は終始攻めである慈英視点なんですが、 もう、もう、臣に対する恋心、まさにタイトルどおりの「しなやか…
何度目かの再読をしたのでレビューをしたいと思います。今作はもう、最初に読んだ時から大大大好きな作品でして。電子で買って、読了後すぐに紙でも買い直しました。それぐらい大好きな一冊です。330ページぐらいあるんですが、私はあっという間に読んでしまいました… (シリーズの一冊ですがこれ単体で十分楽しめます) みんなに優しすぎて彼女、彼氏に振られてしまう博愛主義な王子様系な攻めが、受けにだけは執着…
『ぼくは恋を知らない』→『きみに愛をおしえる』に続くシリーズ3作目のこちら。 今回もコミュ障陰キャ作家・灰汁島(あくしま・)× 包容力抜群の強め灰汁島ファンで俳優・イサくんのカプのお話、 存分に楽しませていただきました〜! こちら、この本だけでも楽しめる方には楽しめると思うのですが、自分は新刊として発売時にそれをやろうとして挫折…したため、 シリーズ1作目・『ぼくは恋を知らない』か…
崎谷はるひ いちかわ壱 瀬尾ユキミチ 冬乃郁也
なんと豪華に12名の先生が参加されてのアンソロジー(崎谷先生含む)! 再販版をコミコミさんで購入しましたが、ぽん先生の可愛い可愛いポストカードも 付いて来て見ていると自然と口角が上がる…(*´˘`*)♡ 大好きな崎谷先生の小説シリーズの二人、ラノベ作家・灰汁島セイ×人気若手俳優・瓜生衣沙カプのアンソロジーです。 今ゆっくりとシリーズ最新作「こじらせ作家の初恋と最愛」を読み進めて…