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ごとうしのぶ おおや和美
むつこ
面白いです、本当に面白かったです。 ついに17作目ですが、つまんなかった16作目が嘘のような面白さでした。 真行寺と三洲、政史と利久という、私の大好きな二大萌え萌えカップルを中心とした話だったからだ。 前者は、俺様クール受けと、年下ワンコ攻めなカップル。 後者は、まだキスもしてないどころか告白にすらいたってない初々しい二人です。 しかしごとうしのぶさんの作品は、本によって好き嫌いが激しく変わるんだ…
ダメだ…。 音楽会関係のイベントと九鬼島のメンツにいまいち興味が持てない私には、ツライ状況が続く…。 夏休みが早く終わってくれることを切望します。 あ、でも次作は三洲と真行寺がドーンと登場するらしいし、夏の残像四部作の完結編らしいから、期待しよっと。 しかしこの本、前作から二年ぶりだったようで、リアルタイムで読んでた人は待ちくたびれただろうなァ。
ついに20冊目です。 四巻続いた「夏の残像」シリーズはこれで完結。次は二学期で学校に戻るらしい。 やった! 前巻までに引かれた伏線のうち、回収されるべきものは回収され、余韻を残して終わりました。 カップル多くて大変でしたw やっぱ三洲と真行寺の二人がストーリーに絡んでくると、面白くなりますねー。 でもこれ、好みの問題だろうな。タクミとギイに萌えてる人が多いからこそ続いてるシリーズだろうしね。
やべー、オモロー! 長かった夏休みが終わり、三年生の二学期の学園生活が始まりました。 タクミにはあるトラウマを与えたお兄さんがいたんですが、その兄に似た後輩の出現で、物語はゆるやかに動きはじめました。 タクミはギイに内緒で、兄の影を追ってその後輩のもとを何度も訪れる。恋愛感情じゃないんだけどね。 その後輩もタクミに好感を持ち始める。 焼きもちをやいて苦悩するギイには萌えます。タクミのワガママな焼き…
ああ、ついに最新刊だ。シリーズの最初から一気に読んでたけど、ついに追いついてしまいました。 ギイがタクミを好きすぎて、頭がおかしくなってきてしまってました。完全に変人の域です。 でもそれがオモロイw やっぱ私はラブラブイチャイチャを見てホッコリするより、心のすれ違いやら嫉妬やらで切なくなってるところを見てるほうが好きみたい。 二年生のときは一冊ずつ完結してる感じだったから、どこから読んでも大丈夫…
登場人物多いです。 評価は迷ったんだけど、中立にしました。萌え寄りの中立。 カップルによって萌え度がぜんぜん違うので、評価に困る。 タクミカップルはまだいいんだけど、佐智カップルが好きじゃないんだよね。利久カップルと三洲カップルは超好き。新しく登場した九鬼島のメンツには誰にも萌えず。 前回の続きで、夏休みのメインイベントである音楽会が近づいてます。そういえば二年生のときもこの音楽会エピソードが好き…
番外編がいっぱい、って感じです。 ラブラブイチャイチャしてるタクミとギイ。 ノンケの赤池に惚れた柴田のプチ失恋。 ついにエッチする泉と吉沢。 「ロレックスに口づけを」 で登場した竹内とギイのショートストーリー。 登場人物総ホモ化のなかで、赤池の存在が癒しになるw ホモだらけの作品は好きなんだけど、さすがに食傷してきたかも。
タクミくんシリーズ七作目です。 過去シリーズでは脇役だった佐智が主人公になってます。タクミもギイも登場しません。聖矢との出会いの物語。誘拐されたり麻薬が登場したりと、ミステリー風味です。 佐智はまだ13歳で、27歳の聖矢とは14歳差。 気付いたんだけど私、年下受けの、小さなわがままな焼きもちがいまいち好きじゃないみたいです。可愛いよりウザいと思ってしまう。あと、小さなことで拗ねるのも。 本編でタク…
まったり。 つくづく安定してます。いい意味でも悪い意味でも。 ギイとタクミはラブラブで、登場人物みんな少女漫画みたいな恋愛をしてます。 今回はポエムな恋文の毒気に当てられて、のけぞりそうになりました。あのポエムはヤバイよヤバイよー! まあ、不満めいたことを言ってしまうのは、どうしても一作目と比較してしまうからだろうなァと思う。二作目以降の作品群も、そのへんに溢れてる地雷作品を掴んでしまうことを思う…
大人買いしたタクミくんシリーズですが、ちょっと飽きてきたかも(涙) 素直には読めてません。タクミくんワールドは、ケガれた私には異次元ワールドです。でも異次元ワールドだと思って読めば楽しいし面白い。 相変わらずタクミとギイはラブラブです。 今回登場した鈴木×森田カップルは、片方が死んでしまうという悲しい話なんですが、悲しいはずなんですが、ちょっと笑ってしまった。 だってあれはつまり、アレのせいでソコ…