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犬飼のの 彩
kurinn
ネタバレ
最近、朗読劇を拝見する機会があったのですが発売時に一度読んだキリだったので違いを知りたくて再読しました。 実は犬飼先生の作品は「暴君竜シリーズ」が大好きなので、ブライト・プリズンシリーズはいまいちハマり切れて無いんです。それに二巻までしか読んで無くて積んでました…。先生ごめんなさい。 そして一巻を読み終わった時点でも、面白いけどそこまではという気持ちです。ああ、そうだこういう内容だった…
りょあちん
小説はあまり読んでこなかったのですが、少しずつ読んでいる中の一冊。 他に読んだ作品よりも言葉選びが重めでしっかりめの文章だったかと思いますが、先が気になりすぎて爆速で読んでしまいました。睡眠時間なくなっちゃった……。 とにかく最後の1ページでそれまでの苦悩がひっくり返されて、またミステリ要素が出てくるという展開に、やられた〜と呆然。そうじゃないって思わせといて、結局そっち!? 的な。してや…
atyanmama
電子購入だったため友人の好意で読ませていただきました 紫苑はこのシリーズのキャラクターの中で1番人間らしく強い人だと思って好きなので この話を読むと読まないとでは救われ方が全く違い 後発組では読めない状態なのがとても残念でなりません 本編で記憶を失ってしまった紫苑がこのまま生きていくのは一見平和そうだけどももし記憶を取り戻した時に起きる悲劇を思うと恐ろしいと思っていたので 記憶を失っ…
カラフル
あらすじは読前に全く読まない派なので、表紙のカフェBOY風な薔君の姿に油断していました…。 束の間の休息の巻かと思った自分が甘かった、、。 タイトル自体暗雲立ち込める雰囲気だし、ブライト・プリズンの世界が安穏な幸せを許してはくれませんよね。。美しくもドロドロとした世界観が通常運転なんだもの。 これでもか、これでもかという展開に脳みそが破裂しそうな状態でした。 渦中の人達どんなに大変…
水原とほる 彩
M
整体師の恭は、過去の経験から恋愛には一歩、身を引いていたが、捜査に手段を選ばない一匹狼の九鬼と、笑顔の下に危うさを隠し持つヤクザの跡取り息子・陽介の二人に言い寄られるが、最後の一線を超えないようにやり過ごしていた。 そんな中、医院の近くで、不審な死体を発見したところから、事件に巻き込まれ――という話でした。 恭の過去の経験っていうのは、SMちっくな体の関係に溺れて、普通の行為じゃイケ…
執着攻めばかり読む崎
ネタバレをなるべく見ないで読んでほしいので、たくさん書いた感想を泣く泣く削りました…。 いつもは攻めが執着しているものしか読まないのですが、趣向を変えてチャレンジした作品です。 タイトルが有名でシリーズも多く出ているので、あらすじとレビューを読まずに購入しました。 まずは独特な世界観に驚きました。 やっとこの世界観についていけた…と思ったのは、3/1を読み終えた頃。 私…
碧雲
この著書が最初の商用本と知って、読みました。 彩さんのイラストが素敵です。 原点になるデビュー作。スタイルは、今も変わらない。 前向きな戦うヒロイン(受)ソラと、ひたすら愛する人・ソラを溺愛して追うヒーロー(攻)湊のコンビで展開していくスタイル。 SF要素のBL。女性が生まれなくなった未来世界。 女子が生まれると政府が管理するシステム。 男性同士の婚姻が認められている。 宇宙…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
あーちゃん2016
2016年の記念展の図録。円陣先生の絵目当てでGET。A4サイズで見開きの作品もあり、本当に美麗です、入手できてラッキーでした。 どの絵も大体見ているのですが、表紙等の文字がなく、A4サイズで大きいということだけで、くらくらする迫力です。そんなにファンではない先生の絵でも見開きでババ―ン★とくると、本当に先生の技が素敵すぎて。 気になる先生の絵があるのであれば、一度手にしていただいてもよい…
kswgric
恋愛要素少ない巻ですが、個人的にはシリーズの中で結構好きな回です。ハラハラの展開連発ですが、悲しくて切ない展開ではなくある意味ミステリー感たっぷりで面白かったです。 物語にはとても重要な回を感じました。今まで常盤と薔が「今後」について色んな希望を語りましたが、この教団の体制から考えると、どれも理想に違い夢みたいなものしかなかった。半年だけで既に命がけなのに、大学卒業までどう耐えるか疑問しかな…
シリーズの10巻目ですが、今までの話から一変し結構大きい変化があるターニングポイントです。 シリーズ物としてはかなり重要な一環だと思う、寧ろ大きな改革かつ常盤と薔の本当の自由を迎えるために、これぐらいの試練がないと難しいかもしれません。その意味で実際に薔が神子になった今でも無事でいられることが物語には好都合でした。龍神が一切希望を見せられないことがとてもつらくて、まさか本当にこのまま来世の話…